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- 仕事が辛すぎ!今すぐやめたい!
- まるで奴隷だ!もうオサラバしたい!
- 早く自由になりたい!開放されたい!
という、即刻今の会社との縁を切りたい方のためのページです。
会社を今すぐ辞めるなんて、非常識なので正直どうかと思いますが…。
色々考えるとなかなか会社を辞める勇気も出ないと思います。
しかし、別に会社を辞めること自体はカンタンです。
確実に会社を辞める方法2つと、会社を辞める際の注意点を5つ紹介します。
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Contents
今日会社とオサラバする方法
- もう一秒たりとも会社にいたくない!
- 直ちに会社を辞めたい!
- 今日限りで会社と縁を切りたい!
- もう二度と会社の空気すら吸いたくない!
という方は、必然的に強引に会社を辞めることになります。
正規の手続きを踏んで辞めたほうがいいのは言うまでもないのですが、今すぐ辞めたいのですから仕方ありません。
会社をバックレれば、もう今日からイヤな会社とはオサラバできます。
ちなみに私は、正社員の仕事もバックレたことがあります(試用期間中でしたが…)。
⇒出社拒否で退職!?退職手続きを郵送で済ませる5つのポイント
ただ非人道的ですし、人としてどうかとは思いますが…。
円満退職できるなら、それに越したことはありません。
後でかつての同僚に遭遇することも十分考えられますからね…。
やるならば退職届、保険証、社員証などを会社のデスクに置いておくか、郵送で送りつけるとかして、一ヶ月くらい旅行にでもいきましょう。
せっかくですから海外旅行にでも行くとか、お遍路にでも行って自分探しをするのもいいかもしれません。
しかし長く勤めていた会社ですと、「事件に巻き込まれたのではないか」と心配されます。
その場合は書置きでもしておくとか、とにかく自分の意思を伝える工夫はしておきましょう。
「もう疲れたのでしばらく旅行に行ってきます」とか。
しかしまだ新人で、しかも離職率が高い会社の場合は、「また消えたか!」程度でさっさと次の人材探しを始める職場もあります。
以前ブラック会社に勤めてた時は、そんな感じでしたね…。
そういったドライな会社のほうが、辞めるほうとしては気楽かもしれません。
懲戒解雇される可能性は?
しかしバックレをするということになった場合、「懲戒解雇されるのではないか?」と心配な方も多いと思います。
ですが懲戒解雇されたとしても、ペナルティは限定的です。
言わなきゃバレない、バレなきゃ問題ないって感じではあります。
ですが本来、よほどのことが無いと懲戒解雇なんてできませんけどね。
⇒懲戒解雇された!?その後の転職活動で不利にしない12の注意点
まあ長く勤めた会社の場合、バックレなんて辞めたほうがいいと思いますけどね…。
非人道的だし、心配されるし。
ただ、まだ入ったばかりの会社で、求人票にウソばっかり書いてあった会社の場合は、仕方ないと思いますよ。
私も求人票にウソばっかり書いてあった会社は数日でバックレたことありますし、前いたブラック会社でもすぐバックレた新人は何人も見たことあります。
みんな恥ずかしいからバックレた話なんてしませんが、結構います。
バイトも含めれば20社くらい経験してますが、正社員でも試用期間中だと突然来なくなる人は普通にいますね…。
まあバックレ自体、非人道的だからあまりお勧めはできないですけどね…。
推奨はしませんが、ブラックに耐え兼ねて辞めさせてくれない場合は、自己責任で判断してください。
二週間で会社とオサラバする方法

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民法の規定では退職の2週間前に退職の意思を伝えれば良いとされています。
なので、合法的には最短2週間あれば会社を辞めることができます。
「次の仕事が決まった」とかなんとか適当なことを言って、強引に退職するように持って行きましょう。
私の以前勤めていた会社では2週間どころか、 僅か1週間前に「会社を辞める」と言い出して、翌週からはもう次の会社で働き始めていた人がいました。
確か10年近く勤めてたベテランの方だったんですけどね…。よっぽど辞めたかったんでしょうね。
次の会社が本当に決まっているかどうかは今の職場の人間は知りようががありません。
なので、次が決まったとデッチあげてでも、強引に辞めて構いません。
というか、できるだけ早く会社を辞めるとなると、必然的に強引にならざるを得ません。
じゃないと絶対「引き継ぎしろ」とか「無責任だ!」とか色々言われますから。
なかなか辞められなくなってしまいます。
退職代行業者に頼んで、即日辞めるという手も!
今すぐ会社を辞めたい!とは言いましても、やはりなかなか辞められない方も多いと思います。
変な辞め方をするとリスクなどもありますからね…。
結局辞める勇気がなく、地獄のような労働環境のブラック企業でも、無理して働き続けてしまう方も多いのです…。
でしたら、退職代行業者に頼むというのも手段の一つです。
最近はなんと、「代わりに退職の手続きをしてくれる」という退職代行業者が出現してきています!
最近は退職を伝えても辞めさせてくれないという悪質なブラック企業も多いですから、そこを狙ったビジネスですね。
依頼すれば退職の手続きを全て請け負ってくれて、即日退職も可能のようです。
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辞める前に。次は決まっていますか?

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会社を辞めるのはいいのですが、次の仕事のアテはありますでしょうか?
辞めてからの転職活動は、転職市場価値が著しく低下します。
転職活動で足元を見られる機会も増えるでしょうし。
できるだけ、次の仕事を決めてから辞めるのが無難です。
理想を言えば、次の仕事を決めてから円満に辞めるに越したことはありません。
まぁこんなページを見てるなんて、そうも言ってられないほど追い詰められてるのかもしれませんが…。
まだ転職活動をはじめていないのであれば、今すぐ転職活動をはじめたほうがよいでしょう。
ブランクができてしまうと、転職活動はかなり不利になります。
まぁまずは、転職活動を始める事ですね。
できるだけいい会社に行きたいなら、今すぐ転職活動をはじめるべきです。
転職活動の平均期間は2ヶ月くらいと言われていますが、「いい会社に行きたい!」なんて条件付け出すと更に時間かかってきますので…。
とりあえず転職サイトにでも登録して、求人を眺めてみるといいと思います。
私もそうですが、大抵の人は「会社を辞めたい」と考えたら、求人を眺めるところから始めますからね。
いい会社に行けるか?は求人がでるタイミング次第なので、登録だけはしておくべきです。
こちらの転職サイトは、自分の転職市場価値を診断してくれたり、リモートワークに特化していたりするので、「今の働き方でいいのかな…?」と考えたら気楽に登録してみるといいかもしれません。
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あなたが「今すぐ辞めたい!」なんて言い出すのは、結構酷い会社なんでしょう。
「次は失敗したくない!いい会社に行きたい!」というのであれば、アンテナは広く張り巡らせておくべきですね。
次が決まっていない場合、辞めて生活できるか?
失業給付をもらえば当面は生活できますが、今回の貴方のように自分から辞める場合、自己都合退職になります。
となると、三ヵ月たたないと失業給付が貰えません。
それに、失業給付を貰うとなるとハローワークに失業保険の申請に行かないといけないため、離職票が必要です。
離職票は会社から貰う必要があります。
バックレた場合、当然会社側とモメるので、離職票を貰えない…なんてトラブルにみまわれることもザラです。
まー、会社側が離職票出さないと最終的にハローワークが渋々発行してくれますが。
その点を考えると、やはり満に辞めるに越したことはありません。
失業給付が出るにせよ、せいぜい今の給料の6割くらいです。
ろくに貯金もないような方の場合、まず貯金をはじめたほうがいいと思います。
出費を減らすことでも多少は貯金できるでしょうが、副業をして収入増やしたほうが手っ取り早いです。
⇒会社を辞める前に貯金はいくら必要?最低必要額と5つの注意点
強引に辞めた場合、離職票が貰えない可能性も

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会社を強引に辞めた場合、当然会社とモメます。
つまり、退職の際に必要な書類を貰えないということもザラです。
よくありがちなのは、嫌がらせとして離職票を発行しなかったり、源泉徴収票を発行しなかったりすることです。
これらの書類については、会社が発行する義務があります。
なので、ハローワークなどに相談すれば指導がいきます。
後は、実際に次は決まっていないのに「次が決まったから辞める」と言って、退職理由をデッチあげて辞めた場合、離職票を送ってくれない可能性が高いです。
私の場合は1回ありました。
次の会社ですぐ働くと偽れば、「離職票は必要ないだろう」と会社が判断して送ってくれないこともよくあるようです。
実際、すぐ次の会社で働くのであれば必要ないですし。
すぐには仕事を探さない場合、離職票は必要な場合が多いです。辞める前にうまいこと言って、「離職票ください」って言っておいた方がいいです。
ま、「すぐ次の会社で働くなら、離職票なんていらないでしょ?」とか言われる可能性ありますけどね。
それがイヤなら、本当に次の会社を見つけてから辞めるか、失業給付になんて頼らないことですね。
ただ、円満退職できるならそれに越したことはない

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あまりに今の職場が酷く、病気になるかもしれない…なんて状況であれば、お金があろうとなかろうと即刻辞めたほうがいいとは思います。
派遣会社にでも登録すれば割とすぐ派遣の仕事くらいなら見つかりますし、最悪バイトでもすれば食いつなげますから。
月20万くらい稼ぐことは、今の会社を辞めてもそれほど難しいことではありません。
⇒会社をやめても、派遣やバイトで食っていくためのポイント7つ
しかし、そこまでではないけど……という方であれば、ちょっと思いとどまったほうがいいかもしれません。
円満退職できるならそれに越したことはありませんし、後々に残る禍根は少ないほうがいいに決まっています。
後でかつての同僚に遭遇する可能性もありますからね…。
それに、会社から脱出できたと思ったら孤立無援で生活できない…なんて状況になると、今よりも状況が悪化してしまいます。
今はしたくもない嫌な仕事をする毎日ですが、給料は毎月もらえますから(給料不払いの状況に陥っている会社であれば、即刻やめましょう!)。
今よりもいい状況にするためには、
- 在職中に転職先を探す
- 辞めても生活できるよう貯金する
- 副業して生活費くらいは稼げるようになっておく
など、先を見据えて戦略的に行動していく必要があります。
正直大変ですが、今の日本社会ではそれが現状です。
他国では失業給付が何年ももらえたりして恵まれているのですが……日本は失業者に厳しい国です。
無鉄砲な行動は命に関わってしまうのです。
一度落ち着いて、賢明な判断を下すことをおすすめします。
まあ、とりあえず金があればなんとかなりますけどね。
辞めた後ダラけないために、他人の力を活用!
次が決まっていないのに会社を辞めてしまうと、無職になってしまいます。
無職になってしまうと、ダラけてしまい時間が過ぎるのはあっという間です。
もう会社を辞める前から、「三ヶ月以内に絶対転職先決める!」とか、何をするのかの方針は決めておかないとまずいです。
何の方針もアテもなく無鉄砲に会社を辞めてしまうと、時間だけはあるので自分探しとか始めて無駄な時間を過ごしてしまう危険性もあります。
あまりに今の状況がつらいのであれば、即刻逃げ出してしまってもいいでしょう。
しかし、ある程度の方針は決めておくべきだと思います。
極力サボらずに仕事を探しをするには、誰か他人の目を入れることです。
会社にいる時は人の目があるから頑張れるが、プライベートでは怠け者…って方は多いと思います。
そういう方の場合、一人で仕事探ししてても怠けて進まない可能性が高いです。
転職活動なんて、やらなくても誰も怒ってくれないですからね…。
転職エージェントを使えば、あなたの希望に合った仕事を探してくれます。
定期的に連絡もくれるため、人の目があるからサボれないという状況に自分を追い込むことができます。
逆に言うとこれをやらないと、ダラダラ空白期間が延びたり、転職が先延ばしになりがちです。
時間がなくても面接日程の交渉もしてくれますので、積極的に使っていきましょう。
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まとめ 辞めるのは簡単だが…
会社を辞めること自体は簡単です。
最悪あなたが出社しなければいいだけの話ですから。
ただ、面倒なことになる覚悟は必要ですが…。
円満退職できるなら、それに越したことはありません。
ここまで書いておいてなんですが、やはりバックレなんて人としてどうかと思いますし…。
一番ダメなのは、「このまま嫌々ダラダラ働き続け、結局辞める」みたいなパターンです。
それなら、今辞めて他に行ったほうがマシです。
若ければ、もっといい会社に行ける可能性がありますからね。
ただ退職して無職になるとダラけてしまう人が多いので、エージェントを使ったりして、ダラけずすぐに仕事が見つかるようにしておくべきです。
プライベートでは怠け者の自覚がある人ほど、退職して他人の目がなくなるとヤバいです。
若いほど転職に有利なので、どうするかは早めに決断を下したほうがいいかもしれません。
幸い今は仕事はたくさんありますので、仕事自体はなんとか見つかると思います。