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- 毎朝目覚めると絶望感を感じる…
- 会社に行くことを考えただけで嫌気がさしてくる…
- こんなんで定年まで働けるのだろうか?
とお悩みの、絶望感を感じながら毎日朝を迎えている方のためのページです。
これ、ものすごくわかります。
恐らく会社員の9割以上は、その絶望感を感じながら働いているのではないでしょうか?
ですが、そんな暗い気持ちを抱えていたら、とてもではないですが定年までもたないと思います。
もっと明るい気持ちで会社員人生を送るための方法をまとめてみました。
⇒仕事が死ぬほどつらい!?地獄の人生を抜け出す8つのポイント
早めに起きて運動する
何故絶望感を感じるかと言えば、朝起きて体がだるい状態なのに、頑張って仕事をしなくてはいけないことを考えてしまうからです。
なので、まずは脳と体を覚醒させて、仕事なんて余裕でこなせる状態になることが重要です。
朝1時間くらい早めに起きて、運動すると良いでしょう。
こうすることで交感神経が刺激されて、やる気が湧いてきます。
ずっと頭がぼーっとしたままでは、やる気が出ないのは当然です。
そんなやる気が出ない状態で無理に仕事に臨もうとするから、さらなる絶望感が襲ってくるのです。
早朝の時点で、その日一日を戦えるやる気に満ちあふれた状態にすればよいのです。
大きな駅の駅前には結構スポーツクラブとかありますし、早朝会員は安くしていたりします。
スポーツクラブなら中に温泉やサウナなどもあったりしますし、脳と体が目覚めやすいと思います。
朝銭湯に行ってスッキリする
スポーツクラブの中に温泉やサウナなどがあれば、それでもいいのですが。
最近は銭湯は減ってきているので、まあスーパー銭湯とか健康ランドとかですかね。
結構、探せば24時間やってるとことかあります。
「家のお風呂じゃダメなの?」と思うかも知れませんが、全然違います。
湯船が一つではなく色々あったり、サウナなどがあるのが大きなメリットです。
体の温まり方が全然違います。
銭湯で一番お勧めしたいのが、熱い湯船と水風呂に入るのを繰り返すという、「交互浴」という手法です。
有名なウェブライターの方が提唱している入浴法ですが。
現代人は運動不足ですしあまり外に出ないので、神経の働きが弱っているんです。
それが神経症やうつ病だったり、無気力感を生み出します。
それを正常な働きに戻す効果があるのです。
熱い湯船に限界まで浸かり、水風呂に数分入るのを繰り返しましょう。
水風呂に入れば一発で目が覚めますし、生まれ変わったような気持ちになれます。
湯船の代わりに、サウナでもいいですね。
これは好みが分かれるところです。
会社に泊まる
朝絶望感を感じるのは、「会社に行きたくないから」ですよね?
でしたら、いっそのこと会社に泊まってしまうというのも手段の一つです。
会社ではなくても、会社の近くのネットカフェやカプセルホテルでも構いません。
会社に泊まれば、もう会社に来ているわけですから、「会社に行きたくない」という絶望感はなくなります。
心理的にも、会社という場で一晩過ごせば、その環境に慣れることができますし。
まあ、朝5時とか6時とかの超早い時間でも構いませんが。
その環境に慣れた方が、自然に仕事をすることができます。
まあ、週1日とか、たまにでもいいので、やってみると大分会社とか仕事に対する印象は変わりますよ。
その場、近い場で寝ることで、会社が仕事が、自分の一部になるような感覚です。
常に外回りさせられる営業職の人なんかは、こうはいかないかもしれませんが…。
そういう人はむしろ、一つの場に固執せずに色々な環境を経験したほうがいいかもしれませんね。
いっそのこと独立する
或いは、いっそのこと自分の好きな分野で独立を目指すというのも、手段の一つです。
独立すると月曜日憂鬱なのがなくなった!みたいな話は、よく聞く話です。
まあ、社長や自営業者なんて感覚としては365日24時間仕事してるようなもんですから。
別に朝仕事のことで憂鬱になったりはしにくいのかもしれません。
独立というと難しいイメージがありますが、最近はネットビジネスならば元手なしでできますので、気楽にはじめられます。
まあ、継続してればサラリーマンの給料くらいは、割と誰でも稼ぎやすいと思います。
独立したらしたでかなり大変ですが、会社員は会社員で、それはそれで精神的にきついです。
会社からお金を貰ってますから、会社には逆らえませんからね。
それが絶望感にもつながってしまうのだと思います。
ショートスリーパーになる
或いは、仕事=人生みたいな感じになっているから、「また今日も仕事か…」っていう絶望感を感じるのかも知れません。
でしたら、短時間睡眠でも大丈夫なようにショートスリーパーを目指すというのも手段の一つです。
仮に毎日12時間働かされていて、8時間眠っていたら、あとは4時間しか使えないわけです。
仕事して帰って寝るだけなら、毎朝「今日ももう仕事の時間が来てしまった…」と絶望するのも当然です。
ですが、これが3時間睡眠にできたらどうでしょうか?
9時間も、自分の時間が使えるようになるのです!
これだけ毎日使えれば、かなりのことができると思いますがどうでしょうか?
仕事以外にも色々できれば、むしろ余暇がメインで仕事なんて気分転換…くらいの考えにもできやすいと思います。
…といいことばかりのようですが、短時間睡眠って寿命が縮むとか言われているんですよね…。
ただこれについては諸説あって、そうでもないっていう学説もあります。
「訓練次第で短眠になれる!」って言う学者もいます。
もっと快活に働ける会社に転職する
というか、毎朝そんなに絶望感を感じているということは。
その仕事が、会社が、あなたに合っていないのではないでしょうか?
でしたら、もっと快活に働ける会社に転職するというのも手段の一つです。
今の若年世代は、年金なんて貰えるかどうかも怪しいですし。
確実に減額されることは決定してるようなもんですから、死ぬまで働く可能性もあるわけです。
果たして、今のような毎朝絶望感を感じるような生活を、死ぬまで続けることはできるでしょうか?
私ならゴメンですよ。
多少給料が下がったところで、もっと精神的にゆとりをもって働ける会社のほうがいいです。
若いうちならば他の会社にも行けますので、検討してみるのも手段の一つです。
とりあえず転職サイトにでも登録して、求人を眺めてみるといいと思います。
私もそうですが、大抵の人は「会社を辞めたい」と考えたら、求人を眺めるところから始めますからね。
いい会社に行けるか?は求人がでるタイミング次第なので、登録だけはしておくべきです。
こちらの転職サイトなら、転職決定数No.1で質の高い企業の求人が多い傾向にありますので、「ホワイト企業に転職したい!」と考えたら登録してみるといいかもしれません。。
条件の良い会社からのスカウトを待つ姿勢でも転職活動を始められるので、気楽な一歩を踏み出してみるといいと思います。
あとは、給料の良いホワイト企業を探すなら非公開求人をたくさん扱ってる転職エージェントがお勧めですね。
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朝から酒を飲む
或いは、毎朝そんなひどい絶望感を感じてしまうのであれば。
朝から酒を飲んで出勤するというのも手段の一つです。
車通勤だったら飲酒運転なのでやばいですが、電車とバスと徒歩で通勤している方であれば大丈夫だと思います。
いやまあ大丈夫ではないんですが、そういう手段もあるよってことで。
私も以前ブラック企業に勤めていた時、少しだけ飲んで出勤してたことがあります…。
まあ、合わなくてすぐ辞めましたけども。
ネガティブな気持ちが薄らぐので、使えない手ではありません。
ただ、あまり飲み過ぎると仕事にならない可能性がありますし、酒臭いと怒られる可能性もあります。
人によっては、少量のアルコールでもすぐ顔が赤くなる人もいますし。
まあ、あまりにやってられないようであれば、こうしてみるのも手段の一つです。
まとめ
毎朝絶望感を抱えたまま、あと数十年も働くのはきついと思います。
色々なテクニックを浸かってだましだまし働くことはできると思いますが…。
確実に、あなたの精神は蝕まれて行っていると思いますよ…。
比較的早いうちに、何らかの対策をとったほうがいいかもしれません。
こういうのは、うつ病の入り口だと思いますので。