※このページはアフィリエイト広告で商品・サービスを紹介しています。

入社初日だけど辞めたい!経験者が一日で辞めたくなった時の撤退戦略を教えます

darkmoon1968 / Pixabay

 

  • 入社初日だけどもう辞めたい!
  • 一日目だけど、この会社ではやっていけそうにない…

酷い会社ですと、そういったことも十分考えられます。

 

特に最近は人手不足のブラックな会社が多いですから、初日で嫌気がさしてしまう…なんてことも普通にあります。

帝国データバンクの2023年7月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報サービス業では74%と深刻な人手不足が続いています

最近は人材がなかなか集まらないからか、求人票にウソを書いてまで人を集めよう!なんて考える悪質な会社も増えています。

私も入社初日や一週間程度で辞めたことは何度かありますので、説得力のある話ができると思います。

 

この記事では、入社初日で辞めたくなった時の対応策を解説します。

⇒あなたの転職市場価値や向いてる仕事は?無料のコンピテンシー診断なら【ミイダス】

⇒家で働きたいあなたに!リモートワークで自由に働ける転職サイト【LIBZ】

入社初日で辞めたい人は以外に多い!

最近はあなたのように、入社初日で辞めたくなる人は少なくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

私も1日で辞めたことはありますし、1日で来なくなった人は何人も見送ったことがありますw

入社初日で辞めたい時の対処法!これでさっさと次に行こう

私も入社初日で辞めたことがありますが、別にその後普通に転職できたので特に問題ありません。

むしろ三か月とか中途半端に続けたほうが履歴書を書くのに苦労しますし、辞めるなら早い方がいいです。

入社初日で辞めたい時の対処法を解説しますので、参考にしてください。

すぐ辞めれば職歴にせず済む

入社初日に辞めたいあなたのような方は、特に珍しくもありません。

しかも、すぐに辞めておけば職歴にしなくても済む可能性すらあります。

まぁあくまでも自己責任で、ということにはなるのですが…。

 

入社初日では、まだ社会保険の手続きもしていないことが多いでしょう。

我が国で職歴を辿れる公的な記録は、現状社会保険履歴しかありません。

具体的には、

  • 厚生年金履歴
  • 雇用保険履歴

この二つだけです。

社会保険入ってないならこの二つの履歴もないため、バレようがありません。

そもそも最近はバイトすら社会保険くらいは入れるようになってきているため、別に「社保ありバイトしてたが就職が決まったので辞めた」みたいな体にすれば問題ありません。

 

私も一日で辞めたとか一ヶ月で辞めた履歴はありますが、履歴書には書いてないですね…。

そんなの書いたらまず落ちますし、ハローワークの担当者なども「三ヶ月未満なら、無理に書かなくてもいい」とは言われたことあります。

こちらで詳しく解説していますので、参考にしてください。

一ヶ月で退職した会社がある!経験者が短期離職した職歴は履歴書に書くべきか?を語る
一ヶ月で退職した会社がある人は少なくありません。短期離職経験者が、短期離職した職歴は履歴書に書くべきか?を語ります。

配属先にもよる!研修中なら見極めはまだ早すぎるかも

あとは、こういうのは配属先にもよると思いますね。

入社初日にみたのは、まだただの研修での風景かもしれませんし。

  • 外部の鬼研修だった
  • たまたまキツい部署で研修させられた
  • 研修が終われば、楽な部署にいける

こんなことも考えられます。

 

どんな会社にも、そりゃ理不尽なことはありますからね。

結局は自分が我慢できる会社かどうか?を見極めなくてはいけないのです。

全てを満たす会社なんて、世の中には存在しませんからね…。

もう少し様子を見てみるのも良いかもしれません。

 

…ただOJTで、いきなり配属先で初日から働かされてるなら、この限りではありませんが…。

その場合は初日で辞めたくなるなんて相当だと思うので、無理に続けるのも考え物かもしれません。

人間関係は良いか?見極める

初日で辞めたくなるような会社だったとしても、まだ人間関係には救いがある可能性もあります。

人間関係が良い会社はやはり貴重ですから、初日で辞めてしまうのは少し勿体ないかもしれません。

  • 面倒見のいい先輩がいる
  • 先輩社員は仲がよい
  • 慣れれば上手くやっていけそう

こんな感じであれば、少し思いとどまってみたほうがいいかもしれません。

世の中には、これすらない魔界のような人間関係の会社も多くありますので…。

 

仕事で辞めたくなる要因の一番は、人間関係です。

逆に言えばそれすら良ければ、なんとかやっていける可能性も高いのです。

初日で辞めて後悔したくなければ、そのあたりを見極めてみた方が良いでしょう。

求人票のウソがあった場合はすぐ辞めるべき

こういう「入社初日だけど辞めたい」みたいな話になりますと、大抵あなたのような新人側の責任にされる傾向にあります。

  • 「初日で辞めるなんて、常識がない」
  • 「そんなんじゃどこに行っても働けないよ?」
  • 「社会不適合者はどうしようもないな」
  • 「初日で辞める人なんて、見たことないよ!」

こんな風に言われる傾向にあるのです。

 

ですが今は人材難の企業も多く、「求人票にウソを書いてでも求職者を集めよう!」なんて考える悪質な企業も増えています。

もし今の入社初日で辞めたくなっている会社がそういった悪質な会社で会れば、すぐに辞めた方が良いでしょう。

 

一応、労働基準法的には労働条件の相違があった場合、直ちに契約解除を言い出せます。

まぁ初日なら引継も何もないでしょうから、別にすぐ辞めても問題ないと思います。

そのまま働き続けてしまうと会社も味を占めてしまい、第二第三の被害者が出るでしょうし。

初日で辞めて思い知らせてやらないと、調子に乗ってしまう可能性が高いのです。

 

私もそういった求人票のウソに騙されて入社してしまった時は、速攻でバックレてでも辞めてましたね…。

酷いと正社員じゃなくバイトだったりするレベルなので、躊躇する必要はないと思います。

直感は結構当たる!初日に辞めたいなら何年勤めても変わらないかも…

「初日に辞めたい!」なんて話になると絶対、

  • 「入社初日なんて、一体何がわかるんだ」
  • 「もう少し頑張ってみた方が良いんじゃないの?」
  • 「次も初日で辞めちゃうよ?」

こんなことを言われる傾向にありますが…。

 

残念ですが、初日で辞めたいなら、何年勤めても変わらない可能性が高いですね…。

一番上で紹介したTwitterの先輩たちの声を見ても、

 

こんな感じの意見が散見されます。

 

面白いのは、

  • 「嫌々続けてたら何かが見えてきた」
  • 「初日に辞めたかったけど、続けて良かった」
  • 「後から実はいい会社だったことがわかった」

こんな意見はほとんどなかったことですね…。

 

一応中にはいますが、経験を元に同業他社に転職できたケースや、経験を元に独立した意識が高すぎる人たちが目立ちます。

こういった人たちは生存者バイアスがかかっていてあまり参考にならないので、割り引いて考えた方がいいでしょう。

長く勤める会社かどうか?は、よく考えた方が良いかもしれません。

 

今は人手不足の会社が多いため、仕事なんていくらでもあります。

帝国データバンクの2023年7月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報サービス業では74%と深刻な人手不足が続いています

一日でも若い方が良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。

⇒あなたの転職市場価値や向いてる仕事は?無料のコンピテンシー診断なら【ミイダス】

⇒家で働きたいあなたに!リモートワークで自由に働ける転職サイト【LIBZ】

まとめ

入社初日で辞めたくなるのは、よくあるパターンです。

私も初日で辞めたことはありますし、一ヶ月以内に辞めたことは何回かあります。

履歴書には書いてませんし、そのくらいの短期なら短期バイトでもしてたことにすればまぁバレません。

社会保険履歴があっても、最近は条件満たせばバイトでも社会保険くらいは入れますからね。

ただあくまでも自己責任で、ってことになりますが。

 

初日で辞めたくなるなんてのは、大抵企業側の労働環境に原因があるような気がします。

我が国の労働環境は基本的に悪いですし、政府も基本的には企業側の味方ですからね…。

入社初日に辞めたいなんて言っても、ほぼ確実に我々労働者側に原因があるように言われることが多いです。

 

まぁ幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。

帝国データバンクの2023年7月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報サービス業では74%と深刻な人手不足が続いています

今のうちにもっと労働環境のいい会社を探してみるのも良いと思いますね。

一日でも若い方が良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。

テキストのコピーはできません。