【虚偽記載】労働時間が求人票と違う!話が違い過ぎる時の6つのヒント

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  • 労働時間が求人票と違う!

  • 残業少ないって聞いてたのに、残業の嵐!

  • 体力ないのにやっていけそうにない!

そういった悩みをお持ちの方は、今時珍しくないかもしれません。

 

最近はブラック企業が急増していますし、求人票にウソを書く悪質な会社もありますからね…。

最近は人手不足で募集をかけても人が来ない会社も多いみたいですし…。

一体どうしたらいいのでしょうか?

⇒転職活動の時間が無いなら、転職エージェントを活用

 

条件が最初と違っても、企業側に罰則はない

残念ですが、労働時間が求人票と違っても、企業側に罰則はありません。

それというのも、求人を出した時とその後で状況が変わるなんてのはよくあることだからです。

 

実際に事業の状況が変わっていなくても、

  • 「繁忙期だから」
  • 「従業員が辞めたから」
  • 「取引先から要望がきたから」

こんな適当なことを言えば、こちらには裏を取る術はありません。

「入社させてしまえばこっちのもの」くらいに思ってる会社も多いかもしれませんね…。

 

政府は企業側の味方ですから、なかなか法規制は難しいかもしれません。

ただでさえ人手不足で採用難の会社が多いですし。

 

求人票だけでは労働時間の実態を見抜くのは困難!

求人票だけ見て、適正な労働時間が守られているいい会社かどうか見極められればいいのですが…。

残念ですが、なかなか求人だけ見てもわからないですね…。

 

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普通に求人に嘘の内容を書く悪質な企業も多いです。

「求人にはこう書いてあったから大丈夫だな」と思って入社すると、後に嘘が発覚したりします。

 

私も何社か転職してますが、「求人票に書かれてたことがウソだった!」なんてことは結構ありましたよ。

特に労働時間や残業時間なんて面接で聞くと落ちますから、実際入社してみないとわからない面はあります。

残念ですが、我が国は企業のやりたい放題で、きちんと取り締まってこなかったのです。

会社なんてあまり信用しないほうがいいかもしれません。

 

労働時間が著しく多いなら、即刻辞めるべき!

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求人票と労働時間が違うと言っても、多少違うだけなら我慢しなくてはいけない面はありますが…。

著しく違うなら、これはもう詐欺みたいなもんですよ。

 

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その場合、即刻辞める覚悟も必要です。

幸い労働基準法第15条2項「労働条件の明示」には、「条件が違った場合、労働者は即時労働契約の解除を言い出せる」とされています。

試用期間中の退職なら、職歴に書かなくても済みますしね。

⇒試用期間だけどもう辞めたい!研修期間で向かない会社を退職する際の注意点

 

最近は本当にブラック企業が急増してますから、運の要素も強くなってきてます。

そのまま働き続けると企業側も味をしめて第二第三の被害者が出ますので、さっさと辞めるようにしましょう。

 

「次の仕事が決まった」と言い辞めるのが一番無難

ただ辞めるとなっても、次の仕事が決まってないと引き止められる可能性が高いんですよね…。

私も求人票にウソ書いてある会社に入社したことがありますが(正社員じゃなくバイトだった)、すぐ辞めようとしたら引留められたことありますからね。ウソついた癖に…。

当面生活できる貯金はあったので、即刻辞めてすぐ転職活動して次の会社を見つけましたが…。

 

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なので面倒な引止めにあいたくないのであれば、ウソでも「転職先が決まったので辞めます」というのが一番無難だと思います。

これであれば、「次の仕事はどうするの?」とかうるさいこと言われなくて済みます。

入社後それほど経っていないのであれば、「入社前に受けていた会社から、遅い内定通知が届いた」みたいなことにすれば不自然さもありません。

 

出来るだけ早く辞めたいなら、退職理由を捏造してでも早く辞めたほうがいいです。

留まっても時間の無駄ですし、労働時間が想定より長すぎると、体力が続かず長続きしない可能性が高いです。

 

  

とりあえず転職サイトにでも登録して、求人を眺めてみるといいと思います。

私もそうですが、大抵の人は「会社を辞めたい」と考えたら、求人を眺めるところから始めますからね。

いい会社に行けるか?は求人がでるタイミング次第なので、登録だけはしておくべきです。

 

こちらの転職サイトなら、転職決定数No.1で質の高い企業の求人が多い傾向にありますので、「ホワイト企業に転職したい!」と考えたら登録してみるといいかもしれません。

条件の良い会社からのスカウトを待つ姿勢でも転職活動を始められるので、気楽な一歩を踏み出してみるといいと思います。

⇒あなたの転職市場価値や向いてる仕事は?無料のコンピテンシー診断なら【ミイダス】

 

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あとは、給料の良いホワイト企業を探すなら非公開求人をたくさん扱ってる転職エージェントがお勧めですね。

有名な大手のエージェントなら、一般的なルートには出ない高給ホワイト企業の求人を扱ってます。

残業が少なく年収が高い企業の求人を多く扱っており、相談からでも無料で利用できます。

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試用期間中の退職なら、職歴に書かずに済む

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ですが中には「すぐ辞めたら短期職歴になっちゃう!」と考えて、求人票の労働時間の話が違うのに三年くらい勤める人もいますね…。

労働時間が違うなんて明らかにこちらが被害者なんですが、日本人は真面目な人が多いのか、諦めて長時間労働に甘んじる人も多いです。

 

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ですが3ヶ月以内とかの試用期間中の退職なら、職歴に書かなくても構いませんよ。

私は書いたことありませんし、その後何か言われたとかもないです。

⇒試用期間だけどもう辞めたい!研修期間で向かない会社を退職する際の注意点

 

我が国で職歴を辿る手段なんて社会保険履歴くらいしかありませんが、試用期間中ならまだ社会保険入ってない人も多いでしょうし。

まあ社会保険なんて今時バイトでも入れますから、「社会保険ありのバイトだったけど就職活動のため辞めた」みたいな風にしとく手もあります。

 

多少は要領よくやってかないと生きていけませんよ。

企業側だって求人票の労働時間にウソ書いてるし、お互い様です。

というか元はといえばその会社が労働時間を偽って求人票出したんだから、企業側の自業自得です。

 

確実に適正な労働時間の転職先に行く方法!

或いは、ほぼ確実に納得の転職先に行く方法もあります。

それは、入社しても合わない会社は速攻辞め、当たりを引くまで受け続けるという戦略です。

最初に見つかった転職先の条件が合っていればそれでよし、求人票にウソ書いてあったりしてダメならすぐ辞めて、納得できる転職先を探し続ける方法です。

まあ人間関係がいい会社だと、心が痛むかもしれませんが。

 

というか、一般的なルートで仕事を探すと質の低い会社の求人が多く、必然的に「求人票と労働時間が違う!」ってことになりがちです。

私が一時期転職活動してた時、あまりに求人票に書かれてることが違う会社が多く、三社くらい一ヶ月未満で辞めたことがあります…。

高確率で労働時間が適正な会社に行きたいなら、求人を探す場所もよく考えないといけないと思います。

 

  

極力望む条件の仕事を見つけたいなら、転職エージェントを活用するといいかもしれません。

エージェントを使えば、望む条件の仕事を探してくれます。

 

エージェントは転職者を転職成功させることで企業からお金を貰う成功報酬型のビジネスですが、転職後すぐに辞められてしまうと返金規定があったりして儲からないので、最大限希望を叶えてくれます。

時間がない人でも、交渉次第で平日夜とか土曜に面接を入れてくれたりもするので、転職したいなら積極的に活用していきましょう。

⇒残業20時間未満!年収500万以上!高給ホワイト企業に行くなら【dodaエージェント】

 

まとめ

最近は人手不足の影響で、企業も人材採用に苦戦しています。

求人票と労働時間が全然違う!ってのも起こりがちな悩みです。

残業なんて月単位、週単位でも全然違ってきますし、一番「話が違う!」ってことが起きやすいと思いますし。

 

会社なんて、最初は良いことしか言いませんからね…。

まあ幸い最近は仕事なんてたくさんありますから、今のうちにいい会社の仕事を探すとよいでしょう。

 

深刻な人手不足!転職で人生を変えるなら今がチャンス

最近は人手不足の会社が増えているため、良い会社に転職して人生を変えたいなら今がチャンスです。

帝国データバンクの2023年4月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い旅館ホテル業では75.5%と深刻な人手不足が続いています

日本は少子高齢化による人口減少局面に入っているため、働き手が急速に減り深刻な人手不足に陥っているのです。

最近は中国や東南アジアも経済発展し人手不足に陥っており、世界的な人材争奪戦が起きつつあります。

日本だけ30年間給料が上がらず、猛烈な円安で外国人が出稼ぎに来るメリットが消滅しつつあるため、日本人が仕事を見つけやすくなってきています。

 

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