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- 朝布団から出たくない!
- 仕事に行きたくない!
- このままずっと寝ていたい!
- もう布団と結婚したい!w
とお悩みの、朝布団から出たくなくて仕事に行きたくない方のためのページです。
激務な会社だとなかなか疲れがとれませんから、朝なかなか布団から出たくない気持ちはわかります。
特に冬などの寒い季節は、なおさら布団から出たくないと思います。
そのうえ労働環境の悪いブラック企業に勤めていたら、ずっと寝ていたいと考えるのは当たり前でしょう。
しかし生活のためには、なんとか布団から出て外に働きに出ていかなくてはいけません。
この記事では、仕事に行きたくないから朝布団から出たくない時の対処法について紹介します。
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エアコンタイマーをつけておく
朝布団から出たくなくなる原因として、部屋が寒いからということがまず要因として挙げられます。
なので、時間になればエアコンがつくようにタイマーをセットしておくといいかもしれません。
冬ならば、これで部屋が温まって起きやすくなると思います。
寒い季節は、朝布団から出るのは至難の業ですからね。
部屋を暖めれば、布団からもスムーズに出やすくなります。
それに、早く起きないとエアコンがずっとつけっぱなしになって、電気代が気になってしまいます。
「電気代が気になるから、早く起きなければ」という心理が働くというわけです。
実際、温度などの環境を整えたほうが、頭が働いてくると思いますし。
すぐできる解決法なので、やってみても良いかもしれません。
休日までの日数を指折り数える

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これは、仕事が嫌であれば有効な方向です。
「あと何日行けば休日だ」と確認をして、やる気を出す方法です。
仕事が辛くて起きたくないのならば、これが有効だと思います。
こうやってなんとか平日を乗り切っているサラリーマンの方も多いのではないでしょうか?
あるいは強引に間に有給休暇を設定して、休みまでの日数を減らしてしまうという荒業もあります。
あなたはかなり真面目な方でしょうから、有給も溜まっているでしょう。
たまには休んでもいいのではないでしょうか?
⇒【仮病】会社に行きたくない!ズル休みしたい時に使える言い訳8選!
ストレスフルな職場の場合、転職を検討
そもそもの話ですが、朝布団から出たくない状態は結構やばいと思います。
かなりストレスフルな職場で働いていて、「仕事に行きたくない!」という状態なのかもしれません。
うつ病の兆候として、そういった症状が出ることもありますからね。
でしたら、転職を考えるのもアリです。
環境を変えれば、喜んで朝布団から出て会社に行きたくなるかもしれませんし。
どこに行っても不満はなくならないかもしれませんが、苦痛の度合いは会社によって全然違います。
あなたの今の職場は本当にきつい職場なのではありませんか?
そうならば職場を変えることで改善できるかもしれません。
布団から出られず遅刻したらどうなるか考える

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そのまま朝布団に入っていたら遅刻してしまいます。
遅刻してしまったらどうなるかを考えれば、朝布団からも出たくなると思います。
遅刻したら上司に怒られるでしょうし、同僚にも色々言われて面倒だと思います。
何より、最悪の朝の勤務のスタートを切ります。
その日一日憂鬱な感じになるでしょうし、やる気も出ないと思います。
やっぱりこういうのは1日の最初が肝心ですから。
朝がダメだと一時駄目になってしまうことが多いです。
というかこんなページ見ている時点で、既に何度か遅刻したことがあるのかもしれません。
あまりに頻繁に遅刻してしまうようですと、同僚にも白い目で見られてしまう可能性が高いです。
そういった危機感を持った方が、朝布団から出やすいと思います。
朝日差しが差し込む部屋で寝る
朝なかなか起きられない人は、部屋が暗すぎることも考えられます。
遮光カーテンを閉めっぱなしにしていたりして、日中も真っ暗な場合も少なくありません。
寝るときは暗い方が寝やすくていいのですが、朝起きる時は最悪です。
人間は日光にあたることで体内時計がリセットされて活動を開始するようになっているため、朝は明るくしなければなかなか起きられないのです。
そんな部屋で生活していたらやる気が出ないのも当然です。
なので、朝日差しが差し込む部屋で寝ると良いでしょう。
朝になれば自然と日差しがあなたの顔に差し込んで来て、起きられると思います。
日光を浴びることでセロトニンやビタミンDも生成されるため、メンタルも安定しやすい傾向にあります。
うつ病リスクも低減できる可能性があるため、積極的に日光に当たれる環境を整えていくと良いでしょう。
日当たりの良い部屋に引っ越す

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あるいはもっと、日当たりのいい部屋に引っ越すのも手段の一つです。
私も以前、ものすごく日当たりの悪い部屋に住んでいたことがありますが、休日は全くやる気も出ませんでした。
朝会社に行くのも憂鬱で、かなり気合を入れないと布団から出られませんでした。
まぁ既にマイホームを購入してしまっていたりすると難しいかもしれませんが…。
気楽に引っ越せる独身者であれば、是非検討してもらいたい方法です。
日照時間が短い国だとうつ病が多い!と言われるほど、太陽の光は精神に影響しますからね。
朝布団から出られないのは、こういった要因の可能性もあります。
朝布団から出られないのは、うつ病の兆候かも…
あなたのように、朝布団から出られない方というのも珍しくないとは思いますが…。
多分その症状を心療内科などで相談すると、うつ病と言われる可能性が高いかもしれません。
うつ病の人は朝起きるのが苦手ですからね。
というか字面だけ見たら、「朝布団から出られない」なんて明らかにうつ病の兆候っぽいですからね…。
うつ病の原因は、脳内伝達物質のセロトニンが欠乏しているからです。
疲れが溜まっていたり、ストレスが溜まっているとセロトニンは減っていきます。
- 日光に当たらない生活
- 運動不足の生活
- 栄養バランスが悪い
こういった要因でもセロトニンは減少します。
もしかしたら、ただ単に精神的に疲れているのかもしれませんが…。
一度、精神科や心療内科を受診してみるのもアリです。
朝布団から出られないのは、更年期障害の可能性も

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朝布団から出られないのは、単に怠けているからではないかもしれません。
或いは、あなたの年齢によっては更年期障害という可能性もあります。
更年期障害は女性だけのものと思われがちですが、男性の更年期障害というのもありますし。
やはり人間、ある程度の年齢になってくると体にガタが来たり、体質が変わってきたりするんだと思います。
一度病院で診てもらった方がいいかもしれません。
老いが怖い人とか、加齢を受け入れられない人は、病院に行くのを戸惑いがちですが…。
病院にいけば改善する可能性が高いので、行ってみるのも良いかもしれません。
人間は、加齢と共に体にガタがきますからね…。
みんなそうなので、ちょっと病院い行ってみるのも良いと思います。
ベッドの横に甘いもの置いておくのも手
朝布団から出られないのは、低血糖に陥っているからかもしれません。
目が覚めたらすぐ、甘いものを食べて頭を働かせるという方法もあります。
ベッドの横に甘いものを置いておきましょう。
そうすればベッドから起き上がれなくても食べられます。
キャンディーやチョコレートなどの甘い物を置いておくとよいでしょう。
脳は甘いものを摂取することで働き出しますからね。
私も実際この方法を行っていましたが、結構起きられます。
とりあえず口に放り込んでしまえば、二度寝するのも気持ち悪いですし。
高確率で起きられます。
…まぁここまでやっても無理そうなら、もしかしたら今の生活に問題があるかもしれません。
ストレスが多い仕事などをしていると、会社に行くのが嫌で朝布団から出たくないですからね…。
体の当然の防衛本能として、朝布団から出ないようにしているのかもしれません。
そういった場合は、いっそ転職を検討するのも良いかもしれません。
幸い今は有効求人倍率も高く、転職はかなりしやすくなってきていますし。
そのまま働き続けるとうつ病などにもなりかねませんので、仕事が多い今のうちに動いておいたほうが良いでしょう。
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まとめ
あなたのように、朝布団から出られない!というのもありがちな悩みではあると思いますが…。
寒い季節に起きられないというのであればいいのですが、そうでもないのに布団から出られないならかなりやばいかもしれません。
相当心と体に疲れが溜まっている可能性もあります。
鬱病の兆候の可能性もありますね…。
まぁ幸い今は仕事はたくさんありますので、あまりに激務でストレスフルな職場であれば、転職を検討したほうが良いでしょう。
そのまま無理して働き続けたら、ある日本当に布団から出られなくなった!なんてのはうつ病の人にはよくあるパターンです。
あまりに今の仕事がきついなら、一日でも若い今のうちに動いておいた方が良いでしょう。