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- 会社に行きたくない!
- 適当な理由つけて休んじゃおうかなぁ…?
- 今日は本気でやる気ないよ
とお悩みの、会社に行きたくないと考えている方のためのページです。
会社員生活も長いですから、働いていれば会社に行きたくないと考えてしまう時もあると思います。
特に、わが国にはバカンスのような長期休暇もなかなかありませんからね…。
特に、 会社で嫌なことがあった日の翌日とか、連休明けの月曜日とかが多いですね。
めんどくさくて、会社に行く気が起きないのかもしれません。
ですが、何かしら理由がないと休むことはできませんよね。
会社に行きたくない時に使える、仮病の理由を紹介します。
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風邪をひいたから
会社を休みたいときに使われる鉄板の理由が、「風邪をひいた」という理由です。
昔から多くの人に使われている、実績のある言い訳です。
「熱が出た」もプラスさせれば、尚休みやすいと思います
なかなか休めない会社ですと、このぐらい言わないと休めなかったりします。
まあ使いやすいので、言ってみるのも良いでしょう。
ですが、あなたもご存じの通り。
これはみんなが仮病に使っている言い訳です。
「風邪ひいたから会社休みます」なんて電話したら、 「どうせ仮病だろ」と思われるに決まっています。
それだけならいいのですが、 「風邪ごときで会社を休むなんてありえない」と言われると思います 。
なので、リアリティーを持たせたいところですね。
医者に頼んで診断書を書いてもらったりですとか、本気で喉が辛そうな演技をするとか。
「本当につらいんだな」と思わせることができれば、比較的簡単に休めると思います。
家族が突然倒れたから

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不謹慎ですが、これも緊急性が高いので使えます。
家族が倒れたとなっては、誰しもすぐに駆けつけなくてはいけません。
なので、上司や同僚としてもウソとは思わないでしょう。
不謹慎ですけど。
ただ、翌日以降確実に「ご家族は大丈夫だったの!?」と聞かれると思います。
嘘なのですから、適当なこと言って誤魔化すほかありません。
「単に過労で倒れただけだった」とか言って誤魔化すとか。
まあ実際、あまりに疲れていると、人は結構倒れたりするみたいですから。
それほど無茶な言い訳というわけでもないと思います 。
お腹が痛くてトイレから出られない
これも地味に使える言い訳です。
今までの会社でも、この言い訳を使って休んでいる人は何人かいました。
言い訳だったのかは分かりませんけどね…。
実際、トイレから出れないほどお腹が痛いって、本気でやばいです。
「会社に行きたいけど、腹痛でトイレから出られないので休みます」と、トイレから電話すればいけるかもしれません。
あなたの演技が上手ければ、多分信じてもらえるでしょう。
リアリティを出すのであれば、効果音を演出したり、あなたがいかに腹痛で苦しんでいるか?を提出する必要があります。
睡眠薬を飲み過ぎて寝過ごした

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あるいは、睡眠薬を飲みすぎて寝過ごした…ということにしてはどうでしょうか?
朝会社には連絡せずに、昼ぐらいに会社に電話をかけましょう。
「睡眠薬を飲みすぎて朝起きられませんでした!今起きたところなんです!」とかいましょう。
実際そういう人結構いるみたいですから。
しかも「睡眠薬飲み過ぎ」というニュアンスは普通の人が聞いたら「自殺未遂したのではないか?」という風に聞こえます。
それ以降、上司や同僚が優しくなるかもしれません。
倒れたことにして親に電話してもらう
あるいは確実に休みたいのであれば、
あなたは病気かなにかで倒れてしまったことにして、親に電話してもらうというのもアリです。
これならば、仮病と思われる可能性は低いと思います。
「まさか、親が子供の仮病に加担するわけはないだろう」という思い込みがありますから。
バレたらかなり恥ずかしいですけど…。
ただ、いい人ばかりの職場ですと、本気で心配されるかもしれません。
「どこの病院に運ばれたんですか!?今からお見舞いに伺います!」とか言われる可能性もあります。
「命に別条はないみたいなんですけど…」みたいに言ってもらうようにしておいた方がいいかもしれません。
途中で車が故障したことにする

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車通勤の人限定ですけど。
途中で車がパンクしたとかエンストしたとかで、会社に行く途中で故障してしまったことにするというのもアリです。
「JAFを呼んだけど、修理するのに時間がかかってしまった」みたいな風にしましょう。
以前勤めていた会社で、この理由で休んでいた人がいました。
本当にそうなったかどうか判りませんけど…。
それほど仕事が忙しくないのであれば、これで休むことができるかもしれません。
頭痛が酷すぎて頭が割れそう
あるいは、「頭痛が酷すぎる」というのもよく使われる言い訳の1つです。
これもあなたの演技力が問われます。
電話で「いかに頭が痛くて死にそうになっているか?」を演出できるかが勝負です。
リアリティーを持って演技することができれば、「頭痛で頭が割れそうなほどだったら、これはもう仕方ないな」と思ってもらえるかもしれません。
実際この理由で休んでいる人を、以前勤めていた会社で見たことがあります。
翌日本気で頭が痛そうでしたけどね…。
ですが、こんなの外から見たところで、本当に頭痛が酷いのかどうか?分かりません。
いかにリアリティーを持って伝えられるか?で決まると思います。
理由は何でもいいので強引に休む

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こんなページを見ているということは、あなたはかなり真面目な方なんだと思います。
「角が立たないズル休みの言い訳はないかな?」なんて考えて、実際ネットで検索しているということですから。
そんな真面目なあなたであれば、今までそれほど会社を休んできたことは無いのではありませんか?
でしたら、たまには会社を休んでしまってもいいと思います。
理由なんてなんでもいいですよ。
勤務態度が真面目な社員であれば、多少嘘っぽい理由だったとしても信じてもらえると思いますよ。
というか、普段休みもせずに真面目に働いている社員であるにも関わらず、
休ませてくれないような会社であれば、これから長く働くのは考え直した方がいいかもしれません。
幸い今は有効求人倍率も高く、転職はかなりしやすくなってきていますからね。
そんな厳しい会社にお勤めであれば、今のうちに転職を検討するのも手段の一つです。
今は本当に人手不足の会社も多く、募集をかけてもなかなか人が集まらない会社も増えてきていますからね…。
仕事が多い今のうちに、動いておいた方が良いかもしれません。
まとめ
あまりに会社に行きたくないのであれば、理由なんて何でもいいですから、半ば強引に休んでしまうのもいいと思います。
やる気がないのに無理に会社に行ったところで、いい働きはできないと思いますし。
ミスも増えてしまうでしょうから。
今日のところは休んで、また明日会社に行けばいいんじゃないでしょうか?
ただあまりに会社に行きたくない日が続くようであれば、ちょっと考えたほうが良いと思います。
そんな会社で、あと何十年も働いていくことはかなり厳しいでしょうし。
幸い今は有効求人倍率も高く、転職はかなりしやすくなってきていますからね。
そんな厳しい会社にお勤めであれば、今のうちに転職を検討するのも手段の一つです。
今は本当に仕事が多いので、そんな会社にしがみつかなくても仕事はいくらでもある傾向にあります。
仕事が多い今のうちに、動いておいた方が良いかもしれません。