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- 仕事でやたら疲れる!
- 疲れない仕事のやり方が知りたい!
そんな悩みをお持ちの方は今の御時世珍しくないと思います。
特に最近はブラック企業も増えてきていますし、人手不足に陥っていて1人当たりの仕事量が増えてきている会社も多いですからね。
必然的に仕事で疲れてしまいプライベートは充実させられずクタクタになってしまってる方が多いと思います。
なんとか疲れない仕事のやり方を身につけてプライベートも充実させていきたいところですが…。
この記事では疲れない仕事のやり方をまとめてみましたので、参考にしてみてください。
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Contents
疲れない仕事の仕方とは?
特に我が国の労働環境は悪い傾向にありますので、仕事で疲れてしまい何もできないというのはありがちです。
土日などの休日は疲れて寝て終わってしまっている方も多いのではないでしょうか?
ただそんな感じで疲労困憊になってしまうと、本当に仕事だけの人生になってしまいますからね。
何とか疲れない仕事をまとめてみましたので、参考にしてみてください。
こまめに休憩をとる
疲れない仕事をするためにはこまめに休憩を取ることが必要です。
疲れる前に休憩をとって体力を回復させることができるのであれば、長時間活動していくことができますからね。
実際に軍隊などでも、長時間歩いて行軍する時などは、割と頻繁に休憩を取り体力を回復させるようにしているようです。
まぁ最近は本当に人手不足のブラック企業が多いので、なかなか休みも取れない状況に陥っている方も珍しくありませんが…。
休憩すら取れないと長時間働いてプライベートも充実させていくことはできませんので、転職したり環境を変えることも必要になってくるかもしれません。
仕事を適度に周りに振る
そんなに仕事で疲れてしまうということは、1人で仕事を抱え込みすぎなのではないでしょうか?
特に最近は人手不足なので、一人あたりの業務量が増えてきてる傾向にはありますが…。
そんなにあなただけ仕事を引き受けていたら疲れてしまうのは当たり前です。
なので、仕事を適度に他の同僚や上司などに振っていくようにした方がいいでしょう。
そうすればその分楽ができますし、お互いに得意な仕事をふっていった方が効率的で短時間で仕事をこなしていくことができます。
たまには有給休暇をとりリフレッシュする
あとはたまには有給休暇を取って疲れをリフレッシュしていくことも必要です。
色々と疲れない仕事のやり方はあるとは思いますが、人間の体力は無尽蔵ではありません。
適度に休憩をとって休んでいく必要があります。
特に有給休暇は我々労働者の当然の権利ですからね。
あなたのような真面目な方ですと、有給休暇もほとんど使わずに溜まっていってしまっている方が多いのではないでしょうか?
たまには有給休暇を取って遊びに行ったり、家で休んだりして疲れをとっていく必要はあります。
体力のある午前中にあらかた仕事をこなす
疲れない仕事のやり方で一番いいのは、体力の有り余っているやる気のある時間帯に仕事をあらかたこなしてしまうことです。
特に午前中であれば、睡眠をとって体力は回復してリフレッシュしているはずですので、仕事もバリバリこなしていきやすい傾向にあります。
よく言われるのは、「寝起き四時間以内は頭がリフレッシュしているので、頭を使う作業や複雑な作業をこなした方がいい」とは言われていますね。
あらかた午前中で仕事の段取りは見通しをつけたり一番難しい仕事をこなしておけば、午後は惰性でこなしていけば一日の仕事終わらせることができます。
ダラダラ仕事をせず短期決戦でこなす
なぜ仕事で疲れてしまうかと言えば、だらだらと長時間働いていることが原因ではないでしょうか?
まぁどんな仕事をしているかにもよりますが…。
特に製造業系の仕事ですと、どれだけ長時間働いたかよりもどれだけ質のいいアウトプットができたかで評価されますからね。
ダラダラ仕事をせずに短期決戦で仕事をこなしていく方向で考えた方が良いかもしれません。
特にIT系の仕事などテスト長時間ダラダラやっていても無駄ですし、短時間で頭をフル活用していった方が効率的です。
すぐに終わらせるつもりがないと、大抵の仕事はダラダラと長時間やってしまいます。
仕事は一時間ぐらいで終わらす!くらいのつもりで仕事に臨んでいくと実際に早く終わって疲れにくい傾向にあります。
集中していた方が体力の消耗も少ないですからね。
7割くらいのクオリティで仕事をこなす
あとはあまり完璧主義を求めてしまうと、疲れてしまう傾向にあります。
大抵の仕事は7割ぐらいのクオリティで十分ですし、その位を目指していくぐらいでちょうどいいのではないでしょうか?
仕事となると毎日やっていかなくてはいけませんので、毎日常に100%なんてやったら確実に疲れて潰れてしまいます。
「7割ぐらいでダメな部分があってもいいや。誰かが何とかしてくれるだろう」ぐらいの意識の低さでやっていった方が長続きします。
昼ご飯は食べ過ぎない
あとはテクニック的なことですが、、仕事で疲れないためには昼ごはんを食べ過ぎない方が良いかもしれません。
というか単純に食べ過ぎてしまうと、消化にエネルギーが使われてしまいますので、その分疲労も蓄積されてしまいます。
特に昼御飯を食べ過ぎて血糖値が爆上がりしてしまうと、後は眠くなってしまい仕事どころではなくなってしまいます。
ご飯を食べないと力が出ないとは言われますがそれはただ単に血糖値が下がってるだけですからね…。
まあ食べるなとまでは言いませんが、軽く済ませるとか腹6分目4分目くらいで済ませて、3時のおやつで少し食べて繋ぐぐらいの感覚でちょうどいいと思います。
今は恵まれた時代で飽食の時代と言われていますので、食べな過ぎよりも食べ過ぎの害の方が多いですからね。
あまりに食べ過ぎても生活習慣病などになってしまいます。
同じ姿勢で長時間過ごさない
あとは同じ姿勢で長時間ずっと仕事していると、当然ながら疲れてしまいます。
血行も悪くなってしまいますので、体に悪くいいことはありません。
最近言われているのは、座りすぎは万病のもとといわれていますね。
ずっと座りながら仕事をしている人は寿命が何年も縮むなんていうことも言われています。
まぁ立って仕事しろとかスタンディングデスクを導入しろなんてことは言いませんが…。
一定時間経ったら姿勢を変えるとか、デスクワークであればちょっと立ってみるとか、そういった工夫は必要だと思います。
あまりに疲れる仕事なら転職を検討
疲れない仕事のやり方というのは色々とあると思いますが、結局会社による環境によるのではないでしょうか?
人手不足に陥っているブラック企業であれば、全然的に1人あたりの業務量も増大してきてしまう傾向にありますし。
そんなに負荷の高い仕事を押し付けられていたら疲れてしまうのは当たり前です。
個人の能力やテクニックではカバーしきれないんですね。
あまりに疲れる仕事についているのであれば、早めに転職を検討するのも手段の一つです。
幸い今は有効求人倍率も高く仕事もたくさんある傾向にありますし。
今のうちにもう少しゆとりを持って働けて疲れにくい仕事に転職しておくのも良いかもしれません。