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- 仕事で朝起きられない!
- 朝が弱いから起きれない!
- 毎日遅刻ギリギリで遅刻することもある…
そう悩みの、仕事で朝起きれなくて頻繁に遅刻してしまっている方のためのページです。
私も朝は弱い方なので、気持ちはわかります。
特に寒い季節ほど、朝起きるのが億劫になってしまいます。
私は何度か遅刻をやらかした経験がありますし、重要な仕事の日に遅刻しそうになったことも何度かあります。
ですがちょっとした対策を取ると起きやすくなるので、意識して対策を取り始めてからは遅刻することはなくなりましたね。
この記事では、仕事で朝起きられない時の対処法を解説します。
仕事で朝起きられない人は多い!
最近はあなたのように、仕事で朝起きられない人は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
おはようございます😊
仕事2日目!!
すでに朝起きられない😪
今日委員会、主任会議😳
嫌😱💦
仕事させてくれ😵昨日何十年ぶりだろう🤔妹にラインしました。10月焼肉に行く約束しました。初めてです😅
15歳歳下の妹です。— ゆう (@masatomiyuuyur1) September 19, 2023
おはようございます☀
涼しくなると朝起きられない😪
そんな本日
今週も今日で仕事終わり✨
そこそこ頑張りましょう👍
— さざびー (@katosan2020) October 5, 2023
最近、寒くて朝起きられない😂
仕事から帰ってきて昨日寝たのが2時、起きたら11時…寝過ぎた😂 pic.twitter.com/pL7iTAHa1l— いろは (@gongon_pipipi) November 28, 2022
最近仕事が毎日フル稼働
そして急に寒くなり子も熱をだす私も最近、朝起きられない🌀
みなさま体調お気をつけて。。そして10月のマップ書きたい✏️
書くかーー— nao |自分軸手帳部 (@naopan50783540) October 4, 2023
帰宅しています。風呂入って片付けしたらこんな時間だ!朝起きられない!仕事行きたくなーい!!
— スキー場情報局 (@skiinfomation) February 6, 2022
こんな意見が散見されますね。
特に寒い時期にはなかなか起きられなくなる人が多いようです。
仕事で朝起きられない時の対処法!これで遅刻を回避しよう
私も朝はかなり弱いので、そのせいで仕事を辞めたり休んだりしてきましたね…。
というか学生時代から朝が弱く、遅刻したり休んだりしていた記憶があります。
朝から元気な人もいたりしますが、スーパーマンのように見えてきますね。
仕事で朝起きられない時の対処法を解説しますので、参考にしてください。
目覚ましを大量につけて強引に起きる
そんなに朝起きられないのであれば、目覚ましを大量につけるというのも手段の一つです。
既に目覚ましは導入してると思いますが、1個では起きられないと思います。
ならば複数台設置して、スヌーズ機能も何回も起動するようにしておきましょう。
そこまですればさすがに起きられると思います。
最近は、スマホの目覚ましアプリを使っている人が多いと思います。
しかし、できるだけ目覚まし時計を複数設置した方がいいですね。
スマホ一つでいくつも目覚まし設定しても、寝ぼけて全部止めてしまう可能性があります。
経験済みです。
部屋の色々な所に目覚ましを置いておけば、止めに行くのが面倒くさくて高確率で目覚めます。
私の知り合いには、4つくらい目覚まし時計を設置している方もいますね…。
そのくらいやれば、朝起きられるようになるかもしれません。
会社の近くに引っ越すのも手段の一つ

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仕事で朝起きられない!とあう人は、会社から比較的遠い場所に住んでいる方が多いのではないでしょうか?
会社が家から近ければ、朝起きられなくてもあまり問題にはなりにくいですからね。
でしたら、もっと会社の近くに引っ越してしまうというのも手段の一つです。
極端な話、会社の目の前に引っ越せば、寝坊したとしても同僚が起こしに来てくれるでしょう。
或いは上司が怒鳴りながら起こしに来るでしょう。
会社から近ければ、寝坊しても被害が最小限で済みます。
会社から遠いと遅刻した時の被害がでかい
会社から遠いところに住んでいると、寝坊してしまった場合に被害がでかいですからね。
そこから時間をかけて会社に来なくてはいけませんので。
徒歩5分なら、支度して5分で着きますからね…。
ただ、気楽に引っ越せる独身者しかできない手段ですが…。
あまりに朝起きられないと本気でクビになるリスクもありますので、このくらいやる勢いで対策するのも良いと思います。
夜早く寝る
朝早く起きれない人というのは、夜寝る時間が遅い方も多いかもしれません。
あなたはつい夜更かししてしまって、朝起きる時間もつい遅くなってしまっているのではありませんか?
ある程度睡眠時間は確保する必要がありますので、夜寝る時間が遅くなれば起きる時間も遅くなるのは当たり前です。
だったら、夜は早く寝て睡眠時間を確保することです。
もし夜9時に寝れば、8時間寝ても朝5時には起きますからね。
10時間寝てもまだ朝の7時です。
そのぐらいならば、遅刻することはありえないでしょう。
まあ労働時間が長い会社ですと、睡眠時間を削ってでも遊びたいところですけどね…。
でないと本当に、仕事して家帰って寝るだけの生活になっちゃいますし。
ただ、夜早く寝るのは確実な手段ではあります。
労働時間が長すぎて起きれないなら転職を検討
普通に仕事をして早く寝ているにも関わらず、睡眠時間を確保しきれていないという人も多いでしょう。
世の中には毎日16時間ぐらい働かされている人もいますからね…。
そんなに長時間働かされていたら、家に帰って速攻寝ないと睡眠時間を確保できません。
というかすぐ帰ってご飯食べて風呂に入っても、16時間労働だと5時間ぐらいしか寝れないでしょう。
そんな生活をしていては確実に体を壊します。
体を壊す前に、転職した方がいいかもしれません。
多少高めの給料貰ったところで、そんなに働かされていては確実に体を壊します。
幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
帝国データバンクの2025年4月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報通信業では69.9%と深刻な人手不足が続いています。
一日でも若い方が良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。
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朝は同居人に起こしてもらうという手も

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朝一人で起きられないのであれば、誰かに起こして貰うというのも手段の一つです。
実家暮らしあれば、家族に起こしてもらうという手段をとれますよね。
結婚しているのであれば奥さんに起こしてもらったりすることも出来ますし。
独身でしたら、
- 恋人と同棲
- 居候を迎え入れる
- ルームシェアをする
- シェアハウスに引越す
などの手段もあります。
とにかくあなた一人では起きられないのですから、誰かに起こしてもらった方がいいです。
可能であれば、そうやって誰かの力を借りるようにしましょう。
モーニングコールサービスを使う
朝起きられないのであれば、やはり誰かに起こして貰った方が良いかもしれません。
最近では、モーニングコールしてくれるサービスもあります。
朝、決まった時間に電話をかけてきてくれるサービスです。
目覚ましやスマホのアプリだと無機物なので、起きられなくても何もありません。
ですがモーニングコールなら人が介在するので、気が張って起きやすいと思います。
朝起きるために、カーテンを開けて寝るのも手
朝起きれないのは、睡眠環境が快適過ぎるからかもしれません。
もしカーテンを閉めて寝ているのであれば、カーテンを開けて寝てみると良いかもしれません。
ちょうどよく日差しが差し込んできて、朝そのまま起きられるのが理想です。
太陽の光で、強制的に起こされますからね。
人間は陽の光に当たると活動を始めます。
日の光にあたることで体内時計がリセットされます。
考えてみれば、昔の人たちは自然とそんな感じに起きていたんだと思います。
今みたいな日差しを遮る快適な住環境ではありませんでしたからね。
ですがそのほうが、人間の体内時計的にはいいと思います。
短い睡眠でも満足できるよう、睡眠の質を上げる


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やはり朝起きられない方というのは、睡眠時間があまり確保できない方も多いです。
最近は特に、労働環境の悪いブラック企業が増えてきていますからね…。
ですがそういった忙しい方でも、睡眠の質を上げることで、比較的短めの睡眠時間でもぐっすり眠ることができます。
例えばアイマスクをしたり耳栓をしたりするのは有効ですね。
私も以前激務な会社に勤めていた時は、そうやって乗り切っていました。
もし「これ以上睡眠時間を伸ばせない」というのであれば、睡眠の質を上げて対応するしかありません。
アイマスクも耳栓も、ダイソーに売ってますよ。
- アイマスクをすることで視覚情報をシャットアウト
- 耳栓をすることで聴覚情報をシャットアウト
することができます。
外界からの情報を入れないことで、睡眠に集中できるというわけです。
リモートワーク可能な会社を探す
朝起きられない人は、リモートワーク可能な会社を探すのも手段の一つです。
リモートワークやフレックス制の会社なら、朝早く起きられなくても午後からとか仕事の時間帯を自分で選べたりします。
まぁフルリモートの仕事となると数が少ないですが、週の半分出勤などでも朝早く起きなくてはいけない負担がだいぶ減ります。
まぁ最近は少子化の影響で深刻な人手不足に陥っている会社が多く、そういった会社も探しやすくなってきています。
一日でも若い方が良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。
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まとめ
仕事で朝起きられない時の対処法を解説してきました。
最近は特に労働時間の長いブラック企業が増えてきていますから、毎日クタクタで疲れが取れない方も多いと思います。
睡眠時間をある程度確保したくても、残業が多すぎてなかなかそうもいかないでしょう。
最近は特に人手不足の会社が増えてきていますからね…。
そういった方はやはり、早めにもっとゆとりを持って働ける会社に転職しておいたほうがいいかもしれません。
幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
一日でも若い方が良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。