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- 毎週のように会社の飲み会がある!
- 付き合いが大事ってのはわかってはいるが…
- 体もお金も、このままでは持たない!
とお悩みの、毎週のように会社で飲み会が開催されている方のためのページです。
営業職だったり、体育会系の会社ですと、そういったことも頻繁にあるみたいですが…。
正直、毎週のようにそんなに飲んでいたら、体がもたないと思います。
全額会社が出してくれるんなら別ですが、お金もある程度出すんでしょうし…。
お金もお財布も、持たないと思います。
何とかするための方法をまとめてみました。
潰れたふりしてさっさと帰る
会社の飲み会が嫌とは言え、付き合いですから。
一応は、出席したほうが良いでしょう。
ですが、さっさと早く切り上げて帰ることです。
たまにならば、ずっと朝まで飲んでも構いませんが。
毎週となると、そうもいきません。
お酒に酔って潰れたフリをして、さっさと帰ってしまいましょう。
これには、普段からお酒が弱いアピールをしておくと重要です。
- 「私、お酒弱いんですよ」
- 「顔には出ないんですが、フラフラになっちゃうんですよ」
- 「あんまり飲めないんですよね」
等々。
お酒に弱いアピールをしておけば、通用しやすくなります。
誘うなオーラを出す

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あるいは、あなたはかなり付き合いが良いほうなのかもしれません。
付き合いがいいから、そんなに頻繁に飲み会に誘われるわけで。
嫌な社員であれば、ほぼ全社員が行く場合でも、ハブられたりしますからね。
でしたら、もっと不機嫌になって、「誘うなオーラ」を出すといいかもしれません。
誘いにくい相手は、避けられますからね。
普段から、お酒や飲み会が嫌いだとアピールしておくといいかもしれません。
- 「よくそんなにお酒飲んで飽きないですね!」
- 「お酒しか楽しみがない人の人生って、つまらないですよね~」
- 「会社の飲み会って無くなった方がいいですよね~」
などなど。
当てつけかよ!?ぐらいに、文句を言いまくりましょう。
そうやってアピールしておけば、さそわれなくなると思います。
クソ会社からはさっさと脱出
あるいは、そんなクソな会社からはさっさと脱出してしまったほうがいいかもしれません。
毎週飲み会が開催されているなんて、月に何日かは飲み代のために働いているようなものですからね…。
肝臓にも良くないと思いますし。
このまま勤め続けても、いいことが無いのです!
とりあえず転職サイトにでも登録して、求人を眺めてみるといいと思います。
私もそうですが、大抵の人は「会社を辞めたい」と考えたら、求人を眺めるところから始めますからね。
いい会社に行けるか?は求人がでるタイミング次第なので、登録だけはしておくべきです。
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普段から「金がない」アピールをしておく

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もしかしたら、あなたはある程度お金に余裕があると思われているのかもしれません。
- 独身
- 共働き
- 実家暮らし
等々。
そういった情報が知れ渡ると、「あいつはお金あるから誘ってもくるだろう」みたいに思われます。
結婚していてマイホームを建てて、子供が沢山いるような人は、お金がないですからあまり誘われない傾向にありますし。
捏造でもいいですから、普段からお金がないアピールをしておきましょう。
- 親の借金を返すためにがんばらなくてはいけない
- 奨学金を早く返済したい
- 家賃が高くてお金がない
などなど。
普段から、独り言のようにアピールしておきましょう。
営業職なら、違う職種に変える
あるいはもしかしたら、あなたは営業職など、社内や互いのいろいろな人に出会う仕事なのかもしれません。
その場合は、円滑なコミュニケーションのために、頻繁に飲み会が開催されるのも当然ですからね…。
飲まないと仕事にならない!という人もいますし。
でしたら、もう営業の仕事はやめたほうがいいと思います。
営業となると、どうしてもお酒を飲む機会は出てきますし。
製造や、内勤の仕事などに変えたらどうでしょうか?
無理そうであれば、職業訓練に通ったりしてもいいですし。
職業訓練校に通っている間は、失業給付が延長してもらえますからね。
新たなスキルアップのために、そうやってモラトリアム期間を設けてみるのも手段の1つです。
実際、お酒ばっかり飲んでるバリバリの営業マンの人って、寿命は短い気がしますし…。
というか、肝臓が持たないでしょうね…。
早死にしたくなければ、ちょっと考えたほうがいいかもしれません。
まとめ
さすがのお酒好きでも、毎週のようにどんどん飲んでいたら、嫌になってくると思います。
それだけストレスが溜まる職場なのかもしれませんが…。
飲み会を主催している人たちは楽しめているのかもしれませんが、あなたはこんなページを見ている時点でかなり苦痛を感じているのでしょう。
正直、長くはもたないかもしれません。
比較的他に行ける可能性がある若いうちに、転職してしまうことをおすすめします。