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前の部署に戻りたい!異動したが前いた部署に戻りたい場合の対処法

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  • 職場で異動したが想像以上にきつい!
  • できることなら前の部署に戻りたい!
  • でもそんなワガママ通らないだろうな…

とお悩みの、異動したものの前の部署に戻りたいと考えている方のためのページです。

特に最近は労働環境の悪いブラック企業も多いため、あなたのような方は珍しくないと思います。

転職したものの「元の会社に戻りたい」なんて言ってる人もいますし、新しい環境に適応していくのは言うほど簡単なことではないのです。

まぁ転職よりは、異動してから「こんなはずじゃなかった」となったほうがマシかもしれません。

部署異動であれば元の部署に戻れる可能性がありますからね。

 

ですが一体どうすればいいのでしょうか?

なんとか元の部署に戻れるようにするために、できることを紹介します。

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元の部署の上司に相談する

元の部署に戻りたいと考えているのであれば、元の部署の上司に相談してみるのも手段の一つです。

もしかしたら、あなたが元の部署に戻れるように取りはからってくれるかもしれません。

まあ部署ごとなくなっていたり、人員が総とっかえになっていたら無理な方法ですが…。

 

あなたを含む少数の人間だけ異動になったのであれば、元の部署に一緒に働いていた人はいるはずです。

上司や旧知の同僚に相談してみるのもいいと思います。

何か知恵を貸してくれるかもしれません。

慣れたあなたが戻ってきてくれた方が、元の部署の仲間も喜ぶかもしれませんし。

あなたが異動したことで元の部署の状況も変わっているでしょうから、一度相談してみるのもアリだと思います。

精神科に行って診断書を貰う

あまりに今の部署がつらいのであれば、精神科や心療内科などに行き、診断書を貰うというのも手段の一つです。

診断書を貰えば、休職したりしばらく会社を休んだりすることもできます。

異動した結果そうなったということは、恐らく適応障害くらいは診断してもらえる可能性が高いです。

というか私も、転職してからきつくて死ぬほど落ち込んでた時、心療内科を受診したら適応障害の診断貰ったことがあります。

 

それを会社側に伝えれば、「元の部署に戻らないか?」みたいな話も出てくるかもしれません。

私が以前働いていた会社で、そういう感じで元の部署に戻っていた人を見たことがあります。

会社としては辞められるよりは、元の部署に戻って働いてもらいたいと考えるはずです。

最近は人手不足に陥っている会社が多いため、勤続年数の長い社員ならば働き続けてもらいたいと考える可能性が高いです。

 

……ただ、年功序列で給料が上がってしまっている場合は、会社にとってコスパの悪い社員と言えますので、これ幸いと退職に追い込まれる可能性もありますが…。

年収が高いということはそのぶん会社にとってコスト負担が多いということなので、下手に給料が上がってしまうと使い勝手が悪くなってしまうのです。

いっそ他の会社に移ってみる

或いは、いっそのこと他の会社に移ってみるというのも手段の一つです。

つまりは、転職するということです。

 

恐らく、今回頑張って元の部署に戻れたとしても、それから先どうなるかわかりません。

今回戻れても、また異動になるかもしれませんし。

今よりも体力も気力もなくなって年老いてから、また嫌な部署に飛ばされたらどうします?

元の部署の仕事はあなたに適正がある仕事だったかもしれませんが、他の部署ではそうではないのかもしれません。

幸い最近は転職も一般的になってきていますので、今のうちにもっと良い環境に移っておくのも良いかもしれません。

「会社を辞めたい」と言い出してみる

rawpixel / Pixabay

 

諸刃の剣ですが、いっそのこと「会社を辞めたいと思っています」と直属の上司に相談してみるのも手段の一つです。

荒療治ですが、もしかしたら効果があるかもしれません。

 

あなたに辞められてしまったら、他の部署でも経験があるベテラン社員を、会社は一人失うことになるわけです。

そうなったら、また新たに人を雇わなくては行けませんし、社内でもまた人事異動をしなくてはいけなくなるかもしれません。

あなたを採用するための求人掲載のコストや、あなたに今までかけてきた研修費や福利構成費などのコストも、会社はこれまでに支払ってきたわけですし。

 

会社としてもできることならば、あなたに継続して働いていてほしいと思っています。

なので「今の部署はあわないから会社を辞めたい」とまで言い出せば、会社としても考えてくれると思います。

「元の部署に戻れるようにするから、うちの会社で働き続けてくれ!」みたいになる可能性が結構高いです。

しかしお荷物社員の場合は逆効果の可能性も

ですがこの手段は、あなたが社内で重宝されている場合に限りますね。

もしあなたが社内でお荷物になっている場合は、「あっそ。じゃあ辞めれば?」みたいに言われるかもしれません。

特に年功序列で給料が上がってしまっている中高年社員の場合は、さっさと辞めてもらって素直で若い新卒や非正規を入れたり、外国人技能実習生でも入れたほうが安く使えて都合が良いでしょうし。

少々仕事ができたとしても人件費コストの高い中高年社員なんて、会社はいらないと考えていますからね…。

 

ですがこういう時に、まったく引き留められなかった社員というのは私はあまり見たことがないので、多分いけるかもしれません。

ただ社員を大事にしない、「代わりはいくらでもいるんだ!」と考えてる会社が多いのも事実です。

実際言ってみないとわからないですね…。

⇒お前の代わりはいくらでもいる!理不尽な職場を脱出する6つのヒント

やる気がない、落ち込んでるアピールをする

或いは、こちらから何かアクションを起こすのが苦手であれば、やる気がなくなっている、落ち込んでいるアピールをしてみるのも良いかもしれません。

明らかに貴方のやる気がなくなっていることが社内で知られれば、

  • 「新しい部署に馴染めないのかな」
  • 「元の部署に戻りたいのかな」

みたいなことが、あなたの周りにも伝わります。

周りがあれこれ世話を焼いてくれるのを待つという、悪い言い方をすれば子供みたいな戦法ですが…。

 

まあ、何もやらないよりいいと思います。

元の部署の上司が、見るに見かねて何か話を持ってきてくれるかもしれませんし。

面倒見のいい会社ならば何かしてくれる可能性もあります。

まとめ

勇んで異動を願い出たものの、「やっぱり元の部署に戻りたい」となるのはよくあるパターンです。

私が以前働いていた会社でもそういう人はいました。

その人は結局イスがなくて戻れず、転職してしまいましたが…。

 

ですが、もしかしたら貴方の行動次第で、戻ることも可能かもしれません。

諦める前に、できることがあればやってみたほうがいいでしょう。

まだ異動してそれほど時間が経っていないのであれば、早い方が戻りやすいはずです。

 

あとは、もしどうしても戻れないようであれば、今の部署でずっと働き続けると言うのも厳しいでしょう。

一日でも若いうちに、他の環境に移ることも検討したほうがいいかもしれません。

異動は会社の要望なのかあなたの要望なのかはわかりませんが、会社がそれを決定したということは、「あなたは前の部署にはもういるべきではない」と会社が判断したということですからね。

 

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