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仕事で我が強い人の心理と特徴!自己主張が激しく消耗している時の対処法はこれだ

  • 職場で我が強い人がいる!
  • 自己主張が激しすぎてやりにくい!
  • 我が強い人の心理と特徴が知りたい!

そんな悩みをお持ちの方は今のご時世珍しくないと思います。

 

最近は自分勝手な人が増えたのか、我が強く自分の都合ばかり周りに押し付けてくる人が多いです。

特に最近は人間関係の悪いブラック企業が多いため、なおさら我が強い人が幅を利かせてしまうかもしれません。

我が強い人がいると新人が来ても辞めさせてしまったりしますし、いちいち細かいことにうるさかったりいちいち反論してきたりします。

毎日胃が痛い思いをしているかもしれません。

 

私も色々な会社を経験してきましたが、同僚に我が強い人がいて衝突した経験が何度かありますので、説得力のある話ができると思います。

この記事を書いた人
30回転職したヨシオ

大企業正社員やフリーター、自営業など30社以上経験しています。
仕事探しなんてガチャに過ぎません。人間は運と環境で決まるため、ダメな場所で努力なんてしてもムダですから早く辞めましょう。

 

この記事では我が強い人の心理と特徴、対処法について解説しますので、自分の状況と照らし合わせて参考にしてみてください。

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職場で我が強い人がいて消耗している人は少なくない

最近はあなたのように、職場で我が強い人がいて消耗している人は少なくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

我が強い人と言うのは、もしかしたら子供の頃からそんな感じなのかもしれません。

まぁ家庭環境がひどかったりしたのかもしれませんから、かわいそうな人なのかもしれませんが…。

我が強い人の心理と特徴は?

我が強い人というのは、自己主張が激しい人でもあると思います。

そういう人ですと、不用意な発言をするといちいち反論してきたり、細かく追求してきたりして非常に面倒くさいです。

日本人は協調性の高い人が多いので、我が強い人というのは比較的少ない傾向にあると思いますが…。

なんとか心理と特徴を把握して対策をとっていきたいところですね。

我が強い人の心理と特徴を解説しますので、参考にしてみてください。



 
 

 

 

自分だけ損をするなんて許せないと思っている

我が強い人というのは、自分だけ損をするなんて許せないと思っているケースが多いです。

被害者意識が強いというか、良く言えば正義感が強いとも言えるのかもしれませんが、やたら権利を主張してくる傾向にあります。

 

まぁちゃんと義務を果たしているのであれば良いかもしれませんが、権利だけ主張している人ですとワガママにしか見えません。

みんな迷惑しているケースが多いですね。

まぁこういったタイプの人ですと、こちらが折れて譲っていく必要があると思います。

自分さえ良ければ他人のことはどうでもいいと思っている

我が強い人というのは、自分さえ良ければ他人のことはどうでもいいと考えてるケースも多いです。

正直人間としてはあまり尊敬できないタイプですね…。

日本人は大人しい人が多いので、あまり我が強く自己主張する人は少ない傾向にあります。

そんな中自分の我を通して主張すれば、得を出来る場面も多いですからね。

その割を食うのは周りの人達なのですが、そんなのは知ったことではありません。



 
 

 

 

自分の頭で納得したことしか信じない

我が強いタイプというのは、自分の頭で納得したことしか信じないタイプが多いですね。

日本人は周りに合わせてしまう傾向があるので、わからないことでもなんとなく分かったと言ってしまい流されてしまう傾向にありますが…。

こういった我が強いタイプですと、絶対に納得するまで着手しようとはしないですね。

 

まぁ分からないのに分かりましたなんて言ってしまう人の方が、問題ではあるんですが…。

100%納得しないと行動に移さないという点で完璧主義者に近いです。

細かいことにうるさい

我が強い人というのは、細かいことにもやたらとうるさい傾向にあります。

それでいちいち言葉尻を捉えて反論してきたりしますね。

  • それは違うんじゃないの?
  • ここはちゃんとこうしないとダメだよ!
  • そんな適当にやっちゃダメだよ!

こういった風にいちいち言ってくる傾向にあります。

 

まぁ確かにちゃんとやっていく方が正しいのは確かにそうなんですが、特に仕事ですと最近は人手不足の会社も多いですし。

そもそも回っていないというケースも多いですからね。

そこでこんな風に細かいことにこだわっていると、そもそも回りませんし。

我が強い人というのは、こういった風に細かく完璧を求める傾向にあります。



 
 

 

 

ナメられたくないと考えている

あとは我が強い人というのは、舐められたくないと考えているケースが多いですね。

自己主張するべきところではしないと、周りに舐められて遅れをとってしまうと考えているんです。

強迫性障害の1種かもしれませんが、ただ単にプライドが高くてバカにされたくないと考えているケースも多いですね。

こういうタイプですと、えっと思うようなところで、プライドを守るためにおかしい行動をしてきたりしますので、予測がつきません。

コンプレックスが強い

我が強いタイプというのは、ただ単にコンプレックスが強いというパターンもあります。

コンプレックスが強く、自分の弱さを隠すために自己主張したり攻撃的な態度をとってくるんです。

こういうタイプですと、日常会話のちょっとしたことで本人のコンプレックスに触れてしまい、関係がこじれたり喧嘩になってしまうケースもありますね。

正直かなり面倒くさいので、当たり障りのない会話しかしないようにした方が無難かもしれません。



 
 

 

 

身内には甘すぎるケースも

我が強いタイプですと自己主張が激しく、やたらと攻撃的な人も多いですが…。

反面1度懐に入ってしまえば、身内には猛烈に甘すぎるケースも珍しくありません。

外と内を明確に分けている傾向にあるため、1度信頼した人に対しては猛烈に甘くデレデレになる可能性もあります。

まぁ我が強いタイプの人が上司だったり権力者だったりする場合は、こうやって懐に入って身内になっておけば、色々と面倒を見てくれたりして有利な可能性もあります。

正義感が強い

我が強い人というのは、もしかしたら正義感が強いのかもしれません。

曲がったことが許せず、悪いと思ったことは徹底的に追及しないと気が済まないんです。

何となく受け入れてしまうと、悪がはびこったりして不当だと考えており、我が強く反論してくる傾向にあります。

まぁこういったタイプですと、一見いいことではあるんですが、周りと衝突する機会も多いため結構面倒くさいですね。



 
 

 

 

人間関係に難アリな環境なら環境を変えることも考えるべきかも

我が強いタイプと一緒にいるということは、環境が良くないのではないでしょうか?

特に仕事の場合、最近はブラック企業なども多いですし。

ブラックな会社の言うことに唯々諾々と従っていては、仕事で潰されてしまうというケースも珍しくありませんからね。

もしかしたらその人も、やむをえず我を強くして、自衛のためにそんな風になっているのかもしれません。

 

もし環境が悪い場合は、環境を変えることも考えた方がいいですね。

幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。

一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。

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