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- 悪質な嫌がらせをしてやりたい!
- 嫌がらせで同僚を潰してやりたい!
そんな考えをお持ちの方は、今のご時世珍しくないと思います。
最近は本当にブラックな会社が多いですし、人間関係が悪い会社も多いですからね…。
もしかしたらあなたは、本当に悪質で性格が悪い同僚に振り回され、憂鬱な毎日を送っているのかもしれません。
特に最近は人手不足の影響もあり、職場の雰囲気がギスギスしてしまっているケースも多いですからね…。
この記事では、悪質な嫌がらせの方法についてまとめてみましたので、参考にしてみてください。
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Contents
悪質な嫌がらせで追い込んでやりたい!どんな方法がある?
悪質な嫌がらせをして、ムカつく同僚を追い込んでやりたい!と考える人は多いと思います。
私も何回か転職していますが、そう考えたことはありますし。
実行するかしないかは本人次第ですが、本当に酷い扱いをされているのであれば、やられるほうも文句は言えないのでは…。
悪質な嫌がらせの方法についてまとめてみましたので、参考にしてみてください。
聞こえるように陰口を言う
悪質な嫌がらせで一番手軽なものとしては、本人に聞こえるように陰口を言うということが挙げられます。
協力してくれる同僚が必要になりますが、うまくいけば相手を孤立させることができます。
古典的な手法ではありますが、一定の効果が安定して見込めるということですので、やってみる価値はあります。
本人に聞こえないように言っても、本人に精神的ダメージを与えられないので意味がありません。
聞こえるか聞こえないかくらいの微妙なラインで、大声にならない程度のバランスで陰口を言いましょう。
孤立していると感じさせることができれば、自ら辞めていく可能性もあります。
同僚を味方につけて孤立させる
悪質な嫌がらせとしては、相手を孤立させるように仕向けるのが一番です。
仲間がいれば辞めませんが、一人なら逃げるように辞めていく可能性もあります。
まぁ正社員ですと難しいですが、バイトやパートなどの非正規雇用なら、仕事はたくさんなるので割と気楽に辞めていってしまう傾向にあります。
まぁ同僚を味方につけるためには、あなたが正しくてその人が悪い、という状況ではないとなかなか難しいですが…。
でないとなかなか味方になってくれません。
同僚を味方につけるために、普段から同僚を助けて貸しを作ったり、真面目な勤務態度を心がけておきましょう。
事実無根の悪質な噂を流す
悪質な嫌がらせとしては、事実無根の悪質な噂を流すという方法もあります。
ウソをつくということですので、あまりお勧めできる方法ではありませんが…。
うまくいけば、退職するところまで追いつめられる可能性もあります。
まぁ完全に事実無根の噂となると信じて貰えないので、完全にウソでもないような噂を流していく必要がありますが…。
1あるものを10に盛るくらいであれば信じて貰いやすいです。
セクハラをしている 仕事をサボっている 会社の金を使い込みしている などなど。
例えば若い女性社員を贔屓するような中高年男性社員が相手であれば、セクハラの噂を流しても「あいつならやるだろうな」と疑われない傾向にありますね…。
まぁ本人の日頃の行いが原因なので、自業自得の面もありますが…。
ただバレた場合にあなたが猛烈に追求されると思いますので、あまりお勧めできる手段ではありません。
SNSアカウントを特定して職場で暴露してやる
地味に悪質な嫌がらせとしては、その人のSNSアカウントを特定して、職場で暴露してやるという手もあります。
まぁそもそもその人がSNSをやっていないと無理な手段ではありますが…。
Facebookなどは実名なので特定は容易ですし、Twitterも脇が甘い人ですとかなりの部分特定することは可能です。
何か職場で事件などが起きた時に、Twitterなどにフェイクも入れずに書き込む人は多いですからね。
「これ絶対呟くよなぁ」みたいな珍しい事件などが社内であった時に検索してみると、案外ビンゴだったりします。
だからこそ、安易にSNSなんて利用しないほうがいいんですが…。
まぁ特定できても、アカウント消されたり鍵垢にされたらダメですが…。
すぐには暴露せず、記録をとっておいたりしたほうが効果的でしょうね。
自宅に骨を送りつける ※非推奨
脅迫罪などになる可能性がありますので絶対に辞めた方がいいですが、自宅に骨を送りつけたりする方法もあります。
まぁ送りつける物は骨だろうが菊の花だろうが何でも構いませんが、脅すために死を連想させるようなものとか、送られて困るようなものが多いようですね…。
実際こういう方法で、これまでに何人も逮捕者が出たりしているようですが…。
ただやはり、ここまでやると本当に悪質ですし、マジで捕まるリスクがあります。
言うほど精神的ダメージを与えられるか?というと微妙な気もしますし。
まぁこういった方法もあるよということで…。
机をバンバン叩いて威嚇する
地味に悪質な嫌がらせとしては、机をバンバン叩いて威圧するという方法もあります。
ドラマの半沢直樹で、こうやって部下にプレッシャーを与えて鬱病に追い込んでいた上司が出ていましたね…。
メンタルが弱い相手であれば、効果的な可能性はあります。
ただ気が強い相手ですと、「うるさいからやめてください!」と反論されて逆襲される恐れもありますが…。
他の同僚にも注意される可能性が高いかもしれません。
出世してパワハラしてやる
本気で嫌がらせして追いつめてやりたいのであれば、仕事を頑張って出世して権力を手に入れる方法もあります。
あなたが出世してその人の上司になれば、権力を使いパワハラをすることができます。
平社員でいるよりも、嫌がらせの手段と破壊力が増す可能性があります。
ただ、ここまでして嫌がらせしたいのか?という問題がありますが…。
まぁ最近は出世しても管理職扱いで残業代が出なくなり、むしろ給料が減るケースも多いです。
出世なんてしたがる人も減ってきているため、以前に比べてやる気があるなら出世はしやすい傾向にあると思います。
「出世したいですアピール」をしておけば、それだけで出世にかなり有利になるケースもありますからね。
発言するたびに舌打ちする
あとは、その人が発言するたびに舌打ちをしてやるというのも手段の一つです。
こうすればその人が発言するたびにイヤな思いをすることになるため、発言する機会も減るでしょう。
十分悪質な嫌がらせになります。
ただ、平社員がこんなことすると、マナーの悪い社員ということで上司に怒られたりする可能性が高いですが…。
あなたが管理職で相手が平社員なら、注意もされにくいので有効な可能性が高いですが。
コンプレックスを刺激する
あとは、相手のコンプレックスを特定して、そこを刺激して嫌がらせする方法もあります。
コンプレックスというのは言わば弱点ですから、そこを突かれればいかにメンタルが強い人でもダメージがでかいです。
頻繁にコンプレックスを刺激してやれば、キレて問題行動を起こさせたり、退職に追い込むこともできるかもしれません。
ただ、コンプレックスが何なのか?特定する必要がありますが…。
まぁ人間何かしらコンプレックスを持っているものなので、何かしらあるとは思いますが。
泣くまでコンプレックスを刺激して追いつめてやれば、もしかしたら自ら辞めていくかもしれません。
まぁ、人としてはどうかと思いますが…。
仕事を押しつけまくって過重労働で潰す
悪質な嫌がらせというか、本気で潰す方向で行動していく手もあります。
それには、仕事を押しつけまくって、過重労働で潰すという方法です。
特に最近は人手不足の陥っていて一人当たりの業務量も増えているケースが多いので、以前よりはやりやすいかもしれません。
残業や休日出勤が増えれば、イヤになっていき辞めていくかもしれません。
ただ、あなただけ楽をしているわけにもいかないので、あなたもそれ相応の仕事量をこなす必要もでてくるかもしれませんが…。
「俺もやるから、お前もやれ」という風に言うなら、相手も断りにくいですからね。
体力や根性の勝負になる可能性もありますが、あなたが最後まで生き残っていれば、相手は潰れて辞めていく可能性もあります。
あまりに酷い環境なら、早めに環境を変えるべき
悪質な嫌がらせの方法は色々とあるとは思いますが、正直人としてどうかと思いますね…。
こういうことは、回り回って返ってくるケースも多いですし。
恨みを買ってしまったら、後であなたが弱ったときに逆襲されてしまうなんて話も珍しいことではありません。
そもそも、悪質な嫌がらせをしなくてはいけないような環境に問題があるのではないでしょうか? 人間なんて大抵環境で決まりますからね…。
環境に問題がある場合は、早めに転職を検討するというのも手段の一つです。
幸い今は有効求人倍率も高く、転職もしやすくなってきていますし。
一時的に相手をやりこめられても、そんな酷い環境だとろくなことにはならないでしょうし。
早めにもっと人間関係の良い会社に移っておいた方が良いかもしれません。