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- 仕事で笑顔が作れない!
- 「笑顔がわざとらしい」と言われた…
- 自然な笑顔が出したい !
とお悩みの、仕事で笑顔が作れないと悩んでいる方のためのページです。
仕事柄、笑顔を作らなければならない仕事はキツイですよね。
こういうのは、普段から笑顔に慣れている人であれば、苦もなくできると思いますが、そうでない人にとっては結構きついです。
何とかして、自然な印象のいい笑顔を作れるようになりたいですね。
そのための方法解説します。
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面白いことを思い出す
これをやると、自然に笑顔が出ると思います。
笑いすぎてしまう危険性がありますけど。
特に、思い出し笑いしてしまいがちな人は要注意です。
私は思い出し笑いでツボに入ってしまうと、止まらなくなってしまうタチなので結構きついです。
ですが、これをやってちゃんと笑えるようであれば、自然な笑みは出せると思います。
つまり、自然に笑みを出す能力は、あなたの中に既にあるということです 。
後は心理的な問題だと思う。
鏡の前で練習する

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後は、慣れだと思います。
普段あまり笑わない人であれば、まだ慣れていないのかもしれません。
特に、接客業ですと、全く知らない人に笑顔を振りまかなくてはいけません。
普段家族や友達の前では笑顔が絶えない人でも、緊張してしまうと難しいのかもしれません 。
であれば、鏡の前で練習するぐらいのことはやったほうがいいと思います。
笑顔が反射的に達するぐらい練習すれば、仕事でも自然と笑顔が出せるようになってくると思います。
人間は何にでも慣れていくことができます 。
単にまだ経験が足りないだけなのだと思います。
接客を楽しむ心を持つ
というか、接客業を楽しいと思えれば自然と笑みがこぼれると思います。
「仕事がつまらない」とか「こんな仕事辞めたい」とか思いながら働いていませんか?
そういったネガティブな気持ちを抱きながら働いていては、お客にも伝わってしまいますし 、
わざとらしい笑顔になってしまうのも当然だと思います。
なので、今の仕事が好きになれるような努力をすべきだと思います 。
どんなに楽しいと思えるような仕事でも、こちらから楽しもうとする努力が必要だと思います。
給料安かったりすると難しいですけどね…。
「給料安いのになんでここまでしなくちゃいけないの…?」って気持ちが出てきてしまいますから。
そんな気持ちが出てきてしまうのであれば、その仕事はあまり向いていないのかもしれません。
俳優になったつもりで演じる

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あるいは、俳優になったつもりで、笑顔を振りまいて演技するのもいいと思います 。
特に、昔演劇部に入っていたとか、好きなキャラクターになりきったりするのが好きだった人であれば、こういうのは得意だと思います。
演じるというと聞こえは悪いですが、 形から入るのも重要だと思いますよ。
先に形から入ったほうがうまくいくタイプの人もいますから。
もしかしたらあなたもそうなのかもしれません。
「笑顔がわざとらしい」とか言われたことがある人であれば、思いっきり演技でやってしまったほうがむしろ上手くいくかもしれません。
中途半端に演技臭いからダメなんだと思います 。
「偽物の、理想の自分を演じる!」くらいの気持ちでやりましょう。
それぐらいの勢いでやってみれば、結構気持ちがいいものです 。
映画などで真似したいキャラを見つける
上の「演じる」というのと、ほとんど同じですけど。
こういうのは、モデルケースがあったほうがやりやすいと思います。
要はお手本です。
それは、架空のキャラクターでも構いません。
何か、笑顔が素敵なキャラクターとかで、憧れているキャラや登場人物はいませんか?
憧れているということは、「そうなりたい!」という強い願望があなたの中に既にあるということです。
人間、強烈な憧れや願望を抱くものについては、物凄いスピードとエネルギーでモノにできます。
ドラマや映画で探すといいです。
そういう憧れというか、モデルケースが頭に浮かんでいたほうが、やりやすいと思います。
笑顔がお金になっていると考える

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あるいは、相手に頭を下げるとか、媚を売ると思うから、抵抗が出てきてしまうのかもしれません。
「この笑顔がお金になっている」と考えれば、自然に嬉しい気持ちになってきませんか?
「この笑顔一回で1,000円分だ」とか考えれば、テンションが上がってくると思います。
そうやって自分の機嫌を取るように、努力することも必要だと思います。
つまらない気持ちでいたらしかめっ面になってしまいますし、笑顔は作れません。
自分を騙してでもいいから、こちらから楽しもうとする姿勢は必要ですよ。
自分を好きになる
やはり、自分を嫌いな人の笑顔というのは、作り笑いっぽくなってしまうと思います。
「私の笑顔なんて、みんな不快にするだけだ」なんて考えてしまうと、どうしてもわざとらしくなってきてしまうと思います。
それは自分に自信がないから、自分が嫌いだからだと思います。
自分の外面を笑顔で、ポジティブな感じにしたいのであれば、まず内面で笑顔を作りましょう。
それには自分を好きになることが必要です。
内面がポジティブに変われば、それは自然に自分の外側に現れます。
まとめ
こういったことは、慣れが重要だと思います。
まだその仕事について、それほど日が経っていないのであれば、ただ単に慣れていないだけと言えるかもしれません。
とりあえず、「自宅の鏡の前で練習してみる」くらいの努力は必要だと思います。
1人の時にできなかったら、人前では緊張してもっとできないと思いますから。
まずは自分に向けて笑顔になれるようにしましょう。