
RobinHiggins / Pixabay
- 働かないと生きていけないのはおかしい!
- なんでこんなにあくせく働かないと生きていけないの…?
- あまり働かずに生きていきたい…
今のご時世、そんな考えをお持ちの方も珍しくないかもしれません。
最近はあまりに労働環境がきついブラック企業が多く、ドロップアウトしてニートやひきこもりになってしまう人も多いです。
総務省が2020年に発表した「労働力調査」によりますと、15~44歳の無業者(ニート)人口は108万人となっており、2010年の99万人から大幅に増加しています。
適度に働けるのであれば別ですが、日本の労働環境は基本的に悪い傾向にあります。
日本人の労働時間は減ってきていると言われていますが、それは非正規雇用が増えただけの話で、正社員に関しては相変わらず長時間労働と言われています。
働かないと生きていけないというか、死ぬほど働かないと生きていけない!というような感じだと思います。
ですが本当に、そんなに働かないと生きていけないのでしょうか?
あと何十年もそんな感じで生きていくのはきついでしょう。
この記事では、あまり働かずに生きていく方法などについて解説します。
働かないと生きていけないのはおかしいと憤る人は多い!
最近はあなたのように、働かないと生きていけないのはおかしい!と憤る人は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
働かないと生きていけない社会どう考えてもおかしい
— 河城 (@Maho_lindemann) July 13, 2023
働かないと生きていけないなんておかしいよ!この世は狂ってる!
— 中 卯月 (@n_a_k_a_u) June 21, 2023
最低でも週5日は働かないと生きていけないなんておかしいと思います。 pic.twitter.com/Jpy9piOhi2
— パセキ (@okapaseki2) June 7, 2023
働かないと生きていけないこの世の中のシステムがおかしい
— 私です (@Nz7Iw6) May 29, 2023
人によって体や精神の丈夫さも必要睡眠時間も違うのに
最低でも週5日、8時間働かないと生きていけない世の中がそもそもおかしい— 塵 (@Sinitai_zamurai) May 13, 2023
こんな意見が散見されますね。
日本は給料も安く労働環境も悪いため、最近は外国人労働者にも逃げられているようです。
イギリスでは2年間毎月29万円のベーシックインカム社会実験も!働かずに生きれる時代は近いか!?
働かないと生きていけないのはおかしい!とは言いますが、海外ではベーシックインカムが試験的に導入されている事例もあります。
なんとイギリスでは毎月29万円を2年間無条件で支給するベーシックインカム社会実験が行われているようです。
ベーシックインカムとは、つまり「最低所得補償」のことです。
全国民に一律で毎月お金を支給する制度で、年金や生活保護のように全国民は毎月お金がもらえます。
日本人は「働かざるもの食うべからず」という意見が根強いので、まだまだ導入は先のことでしょうが…。
海外では、試験的に導入されている事例が増えて来ているんですよ。
- フィンランド
- インド
- イタリア
- ウガンダ
- ケニア
- カリフォルニア
などは、一部の地域で試験的に導入されています。
まぁ結果が出ないと何とも言えませんが、全世界的にこういったベーシックインカムの必要性は説かれてきています。
将来的には人工知能が仕事を奪うと言われていますからね。
ですがまだまだ、そういった時代が来るには時間がかかるでしょう。
働かないと生きていけないのはおかしい!とは言いましても、まだ生まれる時代が早すぎたようですね…。
あと何十年後とか、100年後ぐらいになれば実現しているかもしれませんが…。
残念ながら、まだまだ働かないと生きていけない時代のようです。
働かないと生きていけないのはおかしい!と憤りを持っている時の対処法!これで極力働かず生きろ!
最近はあまりに劣悪な労働環境のブラック企業が多すぎるため、働かないと生きていけないのはおかしい!と憤る気持ちは分かります。
日本の社畜は古代ローマの奴隷よりも酷い扱いで働かされているようですし…。
働かないと生きていけないのはおかしいと憤る時の対処法を解説しますので、参考にしてください。
日本には「働かざるもの食うべからず」の風潮が…思っていても言わない方がいい
しかし残念ながら、我が国には「働かざるもの食うべからず」みたいな風潮が根強いです。
働かないといけないのはおかしい!なんて考えてニートになってしまうと、人間扱いされない傾向にあるのです。
なんだか日本社会全体が、単純に「働かざるもの食うべからず」「目には目を」「見せしめ」の風潮が強くなっているようで、息苦しいなあ。
— 斉藤典貴❇︎사이토 노리타카❇︎SAITO, Noritaka (@noritakasaito) August 13, 2014
だいたい、「働かざるもの食うべからず」という言葉は、もともと資本家に対して言われた言葉なんですけどね…。
「働かざるもの食うべからず」の「働かざるもの」はレーニン的には、労働者を搾取し不労所得を荒稼ぎする資本家のことだが、これを曲解して「働かない怠け者の国民は食うべからず」のことだと思いこんでいるやつは多い。
— mold (@lautream) February 25, 2018
決して「働かない労働者に生きる価値はない」なんていう意味ではありません。
利潤で食ってた資本家に対して言われた言葉なんです。

日本人はアリとキリギリスの寓話も大好き!しかし最近はキリギリスが助かるバージョンも
あとは日本人はアリとキリギリスの話も大好きな人が多いです。
「遊んでたキリギリスは餓死!コツコツ生きたアリしか勝たん!」みたいな価値観の人が多いんだと思いますが…。
しかし最近のアリとキリギリスは原本とは異なり「アリがキリギリスを助けてあげました。めでたしめでたし」みたいな働いたら負けみたいな話になっているようです。
「アリとキリギリス」の、キリギリスがアリから食べ物を分けてもらえずに飢え死ぬエンドに対し「死んじゃうの可哀想だから改変しない?😭」って最初に言い出した優しい人本当に好き ありがとうございます 私があの時助けて頂いたキリギリスです
— 魚群 (@INUgrm) May 9, 2023
アリとキリギリスは結局働いてないキリギリスがアリの施し生きのびるし、働いたら負けかな思う
— ぴろりん (@ijm17) November 6, 2012
今は人工知能が仕事を奪うなんて話も出てきていますから、今後は「キリギリスがAIを開発してアリの仕事を奪う」みたいに改変されていくかもしれませんね…(笑)
日本は長引くデフレとコモディティ化により、食費なんて大してかからないのだが…
というか、食べるだけの金額でしたら、独り身だったら月1万円とか1万五千円もあれば生きていくことはできますからね。
日本は長引くデフレで物価下落圧力が強いですから、安くしないと物が売れないのです。
節約に力を入れており、食費は月1万円。水道光熱費は月5000円。生活を切り詰めているように見えるかもしれないけど、無理は一切していない。例えば毎日自炊だけど、残業がなくて暇だし料理をするのが好きだからやっているだけ。節約を継続する秘訣は、無理せず自分の出来る範囲で節約することです。
— もっさん🐨節約好き元港区OL (@mossantokutoku) March 8, 2022
そもそも食糧生産の技術なんてもはや付加価値をあまり生むことができない、コモディティ化された技術と化しています。
食べるために必要な産業、農業や漁業などの第一次産業は、どんどん従事者が減っていますし。
農場は機械化や大規模法人で効率的に生産するようになっていますから、そんなに人数は必要ないんですよ。
昔はニートやひきこもりみたいな人でも、農業は手作業の人海戦術だったのでみんなで協力しながらやれたのですが、もはやそんなことだけやってればいい時代ではありません。
最近は産業革命や自動化によって、物の大量生産が可能になって久しいですから、むしろ需要が少なくて困っているぐらいですからね。
多分社会制度や法律を変えれば働かなくても生きていける世の中ではあると思うのですが、まだ人々の意識がそこまで追いついていないのかもしれません…。
衣食住はもはや安価で買えるため、最低限の収入があれば十分
しかし、働かなくても生きていける時代になりつつあるのは事実だと思います。
働かないと生きていけないのはおかしい!とはいっても、社会はもう豊かになってきていますよ。
特に日本なんて、世界トップレベルで食品の廃棄量が多いと言われていますからね…。
クリスマスのケーキ、節分の寿司の廃棄を見ても判る様に、日本は世界有数の食品廃棄量を誇る国。
一ヶ月に三十万トンタンカー一隻を遥に越える量を捨てていれば、そりゃあ食糧危機にもなる。
昆虫食より廃棄を減少させる政策や発想が必要なのでは?
え、国会で居眠りしている偉い先生方。#昆虫食反対 pic.twitter.com/Xk9YqBcsgX— 神州鎮太郎 (@KA8811ST) February 25, 2023
働かないと生きていけないのはおかしい!という人がいる一方で、生きるための食料を大量に捨てているんです。
当然廃棄コストがかかりますので、働かない人にも食べてもらったほうがお金がかからなくていいと思うんですけどね…。
少子高齢化で空き家も急増!2033年には1/3が空き家になる予想
住む場所に関しても、最近は空き家が大量に増えてきていますし。
もはや空き家率は20パーセントに届きそうな勢いです。
このままですと、2033年には、三戸に一戸が空き家になると言われています。
【家が余る時代】
『空き家』は増え続ける予想
2033年には3軒に1軒が空き家
『新築信仰』根強い日本
既存ストックの活用重要
“老後まで2000万円貯金”なくても
「誰もが住居に困らない」政策求む pic.twitter.com/rFAM3hRWLP— ★㊥沢事務所(本店)☆ (@nakazawa_office) January 11, 2020
空き家バンクとかみるとわかりますが、地方の一軒家なんて投げ売り状態です。
ほぼ無料とか数十万とかもありますし、せいぜい100万200万とかで売られていたりしますからね…。
数百万程度でもリフォーム済みの物件ですぐ住めるような物件も結構あります。
地方なんてこれから更に衰退していくことが確定していますから、なかなか地方の不動産なんて買い手がつかないんですよ。
仕事もないですからね。
服も供給過剰!生産された半分は廃棄されている
最近は服も供給過剰で、作られた服の半分は売れずに廃棄されているようです。
全世界の衣服供給量は年間約29億点にも上ると言われていますが、そのうち売れるのが約14億点で、残りの15億点は廃棄されてしまうようです。
世界の服の年間消費量は14億点。
廃棄処分量は15億点。ただ安ければいいという考え方をやめてみませんか。
その服はどこから来たのか?何からつくられているのか?
ほかの事にも目を向けてみてください。— つばめ🌱 (@tsubame_qq) September 11, 2021
何度も言っているけど
「古着はアフリカとかに寄付すればいい。」
ってのは正直先進国の勝手で
こういうの近年余計に増えてんだよな。写真は捨てられた服の山な。
(続く1
EU、使用済み繊維製品の輸出量が20年間で3倍 受け入れ国では多くの場合が廃棄にhttps://t.co/NGrRNK96LH pic.twitter.com/QgSFsJ7l8E
— ジョージ=コクム(いろんな意味でサスティナブルバーガー「Joji」店長兼バーガー。赤字貿易経営者!) (@_596_) March 15, 2023
そもそも服なんて、最近はユニクロとかしまむらとかでも安くて丈夫なものが手に入りますからね。
メルカリなどを見れば「引っ越すのでいらない服をまとめて数千円で売ります!」みたいな出品も結構あります。
服をリサイクルしようなんて風潮があって、むしろ捨てるほうがめんどくさいですからね…。
衣食住には、今はほとんどお金が工夫次第でかからない時代なのです。
働かないと生きていけないのはおかしい!とは言いつつも、生きていく最低限であればそれほどお金はかからないかもしれません。
生活保護で生きるのも手段の一つ
働かないと生きていけないのはおかしい!という人は、生活保護をできることならば受けたいと考えている人もいるかもしれません。
生活保護受ければ、毎月働かなくてもお金がもらえますからね。
しかし若いあなたが役所の窓口に一人で申請に行ったところで、「働け」と言われて水際作戦されるのがオチです。
最近は貧困問題に取り組むNPO団体や弁護士に相談し、申請に同行して貰えばスムーズに申請が受理されます。
⇒あなたも使える生活保護パンフレット – 日本弁護士連合会(PDF)
困ったら生活保護。
多くの人が生活保護を取るほど、本当に必要な人が生活保護が取れないという状況が減るので、欲しい人は総理の言う通りガシガシ貰いに行きましょう。 https://t.co/zm8S6kXzpb
— ひろゆき (@hirox246) January 27, 2021
頼れそうなNPO団体
最近はホームレス対策や貧困問題に取り組むNPO団体が増えてきていますので、こういったところに相談すれば申請に同行してくれたりします。
こちらの団体は東京にあり、リーマンショックの時に「派遣村」を開設していた有名な団体で、私もたまに寄付してます。
本日、面談/お電話でのご相談を承っております。 お住いや日々の生計でお困りのことがあれば、ぜひご相談においでください。 もやい事務所へのアクセスはこちらからご確認いただけます。https://t.co/Jp1TvaUQxF pic.twitter.com/NSEKlwBlcP
— 認定NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい (@npomoyai) November 28, 2023
こちらは大阪の団体で、代表が若い女性の方でたまにテレビに出たりしています。
こちらもたまに寄付しています。
こちらも大阪の団体で、生活保護申請同行や居住支援を行っており、Youtubeチャンネルで積極的に情報発信したりテレビに出たりしています。
代表の方は強い志を持った人で、相談者が元犯罪者など問題がある方でも見捨てずに助けているので、私が大阪周辺に住んでいたとしたらここに相談してみるかもしれません。
遠方からの相談も受け付けているようです。
生活保護相談・住宅支援の相談は、NPO法人生活支援機構ALL(オール)へ (npo-all.jp)
比較的労働環境が良い会社を探す
働かないと生きていけないのはおかしい!というのは、あなたはブラック企業に勤めているからではないでしょうか?
そんな労働環境の悪い会社であれば、働きたくない!という考えになってしまうのも当たり前ですからね。
そんなきつい労働をしないと生きていけないのであれば、
- 働かないと生きていけないのはおかしい!
- 働いてまで生きたくない!
こんな歪んだ考えになってしまうのも頷けます。
ですが幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて仕事も比較的増えてきています。
つまりはもっと労働環境がいい会社に転職したいのであれば今は比較的チャンスなんですね。
帝国データバンクの2025年4月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報通信業では69.9%と深刻な人手不足が続いています。
一日でも若い方が良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。
⇒あなたの転職市場価値や向いてる仕事は?無料のコンピテンシー診断なら【ミイダス】
あまり働きたくないならとにかく出費を減らす
とはいえやはり現状は、労働環境の悪いブラック企業が多いです。
そういった会社で働いていると、働かないと生きていけないのはおかしい!という考えにもなりがちです。
というか、(死ぬほど)働かないと生きていけない!って状態になりがちですからね…。
ですが上でも述べましたとおり、やり方次第でそこまで働かなくても生きてはいけると思います。
結局はとにかく、出費を減らすことですね。
生活費がたくさんかかっているから、毎月あくせくブラック労働に従事しなくてはいけなくなるわけで。
毎月の生活費がそれほどかからないのであれば、さほど働かなくても生きていけます。
特に今はデフレで色々なものが安く手に入りますからね。
収入が減れば社会保険料や税金もほぼタダか格安になりますので、さほど働かなくても生きていけるようになります。
独身ならかなり無理な節約も可能!セミリタイアを目指すのも手
独身の方であれば、月10万円以下で暮らしている人もザラにいますからね。
空き家を格安で買ったり、更地を買って小屋を建てて暮らしているような人ですと、月3万円台で一人暮らししている人もいます。
そのくらい抜本的に生活レベルを落とす覚悟があるのであれば、さほど働かなくても生きていくことは可能です。
働かないと生きていけないのはおかしい!とお考えであれば、そういった暮らしを目指してみるのもいいかもしれませんね。
サイレントテロを心がけ極力働かない生活を目指すのアリ
出費を減らすことに通じるのですが。
最近は、
- 働かないと生きていけないのはおかしい!
- こんなに働かなくても生きては行けるだろう!
- こんなブラック労働をさせるような国に貢献したくない!
こんな考えの人も増えています。
そういった方は、サイレントテロを行う傾向にあります。
例えば、
- とにかく必要最低限の出費しかしない
- 家賃には極力無駄なお金を払わない
- 車もできれば持たない
- 結婚や出産なども極力やらない
- 外食なんてもってのほか!基本は自炊で
- スマホは持たないか格安SIMで
- 趣味はネットで無料で済ませる
などなど、とにかくお金を使わない生活を心がける人たちです。
経済的に恵まれない就職氷河期世代に多いと言われていますが…。
彼ら彼女らは、自分たちを受け入れなかった社会に対して恨みを持っている人も多いですからね…。
とにかくサイレントな感じで経済活動を行わずに、「人生は死ぬまでの暇つぶし」くらいの感覚で、日々を過ごす人たちです。
働かないと生きていけないのはおかしい!と考えるあなたのような方であれば、こういった考えがしっくりくると思いますが…。
あくせく働かないと生きていけない今の現状に絶望しているのであれば、とにかくそういったサイレントテロを心がけましょう。
日本のGDPは下がるかもしれませんが、そんなことはあなたの知ったことではありません。
しかし全く働かないのも飽きるので…
働かないと生きていけないのはおかしい!とは言いましても、その働くハードルは自分次第で下げることが可能です。
つまり、毎月出ていく金額より少しでも多いくらい働けばいいわけですからね。
ものすごく節約しまくって月5万円ぐらいで暮らせるのであれば、月5万円稼げば暮らしていけるということです。
まぁ将来のことを考えると貯金や保険などもかけておいたほうがいいので、少しは多目に稼いだほうがいいですが。
ですがやはり、全く働かないと言うのはちょっとやめたほうがいいと思います。
生活レベルを下げるにしても、現金収入は必要ですし。
それに働かなくなると孤独になってしまいますし、職業能力がさびついてしまいます。
いつまでもそういったその日暮らし的なことができるとも限りませんからね。
まぁ収入が多い人でも、これからは不安定な時代ですから、出費は極限まで減らしておいた方が良いのは事実です。
生活費を減らせばそれほど働かなくても生きてはいけますが、少しは働くようにしましょう。
適度に働けるのであれば、労働も結構楽しいですからね。
毎日毎晩残業させられて死ぬほど働かされるから、働かないと生きていけないのはおかしい!なんていうほど労働に嫌気が差してしまうわけですからね。
特に最近は転職もしやすいご時世でホワイト企業にも行きやすくなってきているので、労働環境の良い会社を探す方向で考えるのも良いかもしれません。
⇒あなたの転職市場価値や向いてる仕事は?無料のコンピテンシー診断なら【ミイダス】
まとめ
最近は、こんなに働かないと生きていけないのはおかしい!と疑問を持つ人も増えてきたように思います。
生活費を削減したり、もっと効率的に働けるような感じの仕組みを構築する人も増えていますし。
昔は週休2日なんてものはありませんでしたが、仕事もIT化などの効率化などもされておらず、結構ダラダラ残業してたみたいですからね。
その分のお金も経済が潤っていたのでたくさんもらえたみたいですし、良い時代だったみたいですが…。
最近はいくら働いても給料も上がらず、報われない時代です。
そんな状態ですと、ここまで働いて働かないと生きていけないのはおかしい!なんて考えが出てしまうのも当たり前です。
そんなにあくせく働いても見返りがありませんからね…。
多分もう、今の資本主義経済の限界が来ているのだと思いますが…。
まあ幸い、昔に比べて転職もしやすくなってきています。
今のきつい労働で働かないと生きていけないのはおかしい!と考えているのであれば、今のうちに転職を検討するのおすすめします。
結局働かないと生きてはいけませんからね…。
出費を抑制するにしても、現金収入は絶対に必要です。