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- 休み明け会社に行きたくない!
- 休み明けの出社が憂鬱!
そんな悩みをお持ちの方は今のご時世珍しくないと思います。
休み明けとなると、それまで休んでいたのに仕事モードに切り替えなくてはいけません。
土日2日休みだけであればいいですが、これが長期の休暇となるとかなり出社が憂鬱になってしまいます。
特に最近はブラックな会社も増えてきていますから、休み明けに仕事に体を慣らしていくのは結構きつかったりします。
この記事では休み明け会社に行きたくない時の憂鬱の解消法についてまとめてみましたので、参考にしてみてください。
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Contents
休み明け会社行きたくない!憂鬱なのはなぜ?
私も何回か転職していますが、どんなに労働環境の良い会社だったとしても、休み明けは多かれ少なかれ会社に行きたくないと考えてしまっていました。
会社に限らず学生の時も夏休み明けなども憂鬱でしたからね。
長期休み明けは学生でも社会人でも、自殺率が上がるなんてことも言われています。
なぜ休み明け会社に行くのが憂鬱になってしまうのでしょうか?
仕事モードに切り替えるのがきつい
休み明け会社に行きたくないと思ってしまうのは、休みモードから仕事モードに切り替えるのはキツイということが挙げられます。
特に長期休暇となると早寝早起きをしなくてもいいので、ダラダラした生活リズムになってしまう方も珍しくありません。
特に長い休みですと、10日以上の長期連休になることもあります。
そんなに毎日ダラけていると、普段の社会人生活に適用していくのは結構きつくなってしまうんです。
もっと休んでいたい
あとはもっと休んでいたいと無意識に考えている可能性もあります。
特に我が国の労働環境は悪いと言われていますし、ブラック企業も多い傾向にあります。
体はもっと休んでリフレッシュしたいと考えているのに、休みが少なくそれが叶わないことが憂鬱さに繋がっている可能性もあります。
休みが多かったとしても労働環境の悪い会社ですと、体はもう会社に行きたくないと考えており憂鬱になってしまいます。
労働環境が悪すぎる
基本的に労働環境が悪い会社ほど、出社が憂鬱になってしまう傾向にあります。
仕事がきついということは連休明けに休みモードから仕事モードに切り替える時にかなりきつくなってしまいますからね。
特にゴールデンウィーク明けなどは、4月に入社した新卒がすぐに辞めてしまうなんていうこともありがちです。
我が国はブラック企業が多い傾向にありますし、一向に労働環境が改善される気配はありませんからね…。
残してしまった面倒な仕事がある
あとは休みに入る前に面倒な仕事をすべて片付けていなかった場合も、出社が憂鬱になってしまう傾向にあります。
この状況ですと、休んでいる間も「休み明けはあの仕事をやらなくちゃ」ということが頭の片隅に残っており、頭を完全にリフレッシュすることができません。
できれば休みに入る前に面倒な仕事は全て片付けてしまった方がいいと思いますね。
休み明け憂鬱な出社の解消法はこれ!
やはり休み明け出社するのはかなり憂鬱になってしまう傾向にあります。
私も何回か転職していますが、そういった風に考えて休み明けの出社日休んでしまったこともありますし。
休み明け憂鬱な出社の解消法についてまとめてみましたので、参考にしてみてください。
テンションを上げて出社する
休み明けの出社が憂鬱になってしまうのは、それまで休みで休んでいたものが仕事モードに切り替える必要があるからです。
リラックスしている副交感神経優位の状態から、緊張感や行動を司る交感神経優位の状態に持っていかなくてはいけないのが憂鬱さの原因です。
なので、テンションを上げて出社すると良いかもしれません。
具体的には、
- ノリの良い音楽を聴く
- プロレスの動画を見る
- 感動する映画を見る
- 運動をする
などなど。
私も以前ブラック企業で働いていた時、出社が憂鬱な日は早起きしてプロレスの動画などを見てテンションを上げてから出社していましたね。
いっそ休んでしまう
あまりに憂鬱であれば、いっそのこと休んでしまうというのも手段の一つです。
こんなページを見ているよな真面目な方であれば、恐らく有給休暇もあまり使わずに溜まっている人が多いと思いますし。
たまには休んでもバチは当たらないと思います。
まぁ休み明け特に長期休暇明けなどで休んでしまうと、どうせ仮病だろうなんて言われてしまう可能性もありますが…。
実際長期休暇明けなどは、体を慣らしていくのはきついので、風邪で休んでしまう人というのは結構いらっしゃいますからね。
早起きして運動してから出社する
やはり出社が憂鬱なのを解消するためには、テンションを上げたりして交感神経優位な状況に持っていくことが必要です。
そのために早起きして運動をするというのも手段の一つです。
軽いジョギングや散歩程度でも体が起きますし、交感神経が優位になりやる気が出てきます。
眠い状況では無理に出社しようとしても憂鬱でやる気が出ませんからね。
こうやって脳と体を起こしてから出社するのも良いかもしれません。
温泉やサウナに寄ってから出社する
ただ休み明け早起きして運動するというのは、ただでさえやる気が出ないのでなかなか難しいかもしれません。
そういった方の場合は温泉やサウナに入ってから出社するというのも手段の一つです。
最近は温泉やスーパー銭湯などは、結構早朝から営業していたりしますし。
家の風呂に入ってもいいですが、特別感があった方がテンションが上がるので、お金を払って外の温泉やサウナなどに行った方がやる気が出てくるかもしれません。
特に熱いお風呂やサウナに入った後に水風呂に入る交互浴をやると、自律神経が整いやる気が出てきます。
医者に行って午後から出社する
休み明けそんなに憂鬱だということは、もしかしたら体調的にもあまり優れないのかもしれません。
いっそのこと医者に行ってから会社に行くというのも手段の一つです。
つまりは午前半休を使って午後から出社するということですね。
私も出社が憂鬱な時は、こうやってちょっと休んでから会社に行っていたこともあります。
1日休むと仮病だとか何だとか言われる可能性がありますが、半日休むだけであればあまり言われない傾向にあります。
あまりに憂鬱なら環境を変えてみるのも手
やはり休み明けとなると体がついていかないので、出社が憂鬱になってしまうというのはありがちです。
まぁ実際に休んでみたりするのもいいと思います。
社会人生活なんて長いんですから、たまには仮病使ってでも要領よく休んでいかないと体も心も持ちませんからね。
ただそんなに憂鬱だということは、もしかしたら会社の労働環境が根本的に悪いのではないでしょうか?
最近は本当にブラックな会社も増えてきていますからね。
あまりに憂鬱な場合は、環境を変えてみるというのも手段の一つです。
幸い今は有効求人倍率も高く、正社員の有効求人倍率も1倍を超えてきていますし。
今のうちにもっと労働環境の良い、スムーズに休み明けから仕事モードに変えられる、ゆとりをもって働ける会社に移っておくのも良いかもしれません。