- 上司が信用できない!
- あんな人の下で働けない!
そんな悩みをお持ちの方は珍しくないと思います。
私も色々な会社を経験してきましたが、信用できない上司というのはいましたね。
たまたま年齢が上だから出世して管理職になったという方も多いので、尊敬や信用をできる人ばかりではありません。
人格がクズのような人でも、上の人間にゴマをすって出世するような人もいますので、そういった人は必然的に信用できなくなります。
ただ、下で働く方としてはたまったものではありませんね。
この記事では信用できない上司の特徴と、上司が信用できない時の対処法についてまとめてみました。
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Contents
信用できない上司の特徴はこれ!
信用できない上司というのは、一定の特徴があると思います。
そもそも人間として欠けている部分があったり、性格が悪かったりすることが多いです。
そもそも出世できているという時点で人を蹴落としてきたような人も多く、根本的に人間としておかしい人も珍しくないんですね。
信用できない上司の特徴をまとめてみましたので、参考にしてください。
責任を部下に押し付ける
信用できない上司の特徴として、責任を部下に押し付けるということも挙げられます。
これは信用できない上司の一番の特徴と言ってもいいでしょう。
関わると何かにつけて責任を押し付けてくるので、信用するところではありませんし、むしろ関わっちゃダメです。
部下の手柄は上司の手柄、上司の責任は部下の責任という感じで、本当にクズのような振る舞いをします。
仕事を部下に丸投げする
信用できない上司の特徴として、仕事を部下に丸投げするということも挙げられます。
自分はただ椅子に座ってふんぞり返っているだけで、全てを部下に丸投げしてしまうのです。
それで「責任は俺がとる」という風にドンと構えてくれていればいいのですが、何かあったらやった部下の責任にします。
こんな人の下では信用安心して働けません。
不倫をしている
信用できない上司の特徴として、不倫をしているということも挙げられます。
自分の家族すら裏切っているのに、部下を守ろうとなんてするはずがありません。
私が以前勤めていた会社でも不倫をしていた上司がいましたが、他の同僚や部下からも「あの人最悪だよね」という風に陰口を叩かれており、誰1人として信用していませんでした。
最近は不倫をしているような連中が自分のことを正当化しようとして「不倫は仕方ない」なんて言っていたりしますが、やはり不倫なんて信用されるはずがありません。
人間のクズの所業だと思います。
現場にいない、顔を出さない
信用できない上司の特徴として、現場にいない、顔を出さないということも挙げられます。
現場に顔を出してしまうと、仕事のことを聞かれたり責任を取らされる可能性が出てくるからです。
信用できない上司は極力現場に行かないようにして、何かあっても「俺は現場にいなかった!お前らが勝手にやったんだろう!?」という風に責任逃れをしようとしているのです。
部下の管理をするのも上司の責任なのに、仕事を放棄していると言えるでしょう。
上司が信用できない時の対処法はこれ!
信用できない上司の特徴についてまとめてきました。
まぁ単に信用できないだけで、あまり関わる機会がないのであればいいですが、そんな信用できない上司ともなんとかうまくやっていかなければいけない会社が多いと思います。
上司は管理職ですから、ちゃんと報連相をしたりして、なんとか仕事をこなしていく必要がありますからね。
上司が信用できない時の対処法についてまとめてみましたので、参考にしてください。
仕事中は余計なことをしない言わない
上司が信用できない時の対処法として、仕事中は余計なことをしない、言わないということが挙げられます。
余計なこと言ってしまうと、言質を取られてこちらに責任を押し付けられたり、上司の仕事を丸投げされる可能性が上がってしまいます。
口は災いの元と言いますし、余計なことは言わない方がいいでしょう。
仕事と割り切って、仕事時間中は私語は慎み、淡々と仕事に向き合うようにしましょう。
信用できない上司とは仕事の話以外しない
信用できない上司への対処法として、信用できない上司とは仕事の話以外しないということも挙げられます。
仕事の話以外をしてしまうと、こちらの個人情報やプライバシーの情報を与えてしまったりして、後で何をされるかわかったものではありません。
特にどこに住んでいるとか、どこに行ったなどの情報を与えてしまうと、「普段あの辺りに出没しているのか」という情報を与えてしまいます。
そんな信用できない上司ですと、あえてプライベートな時間に会いに来たり、何をされるかわかったものではありません。
他の部署に異動を検討する
信用できない上司への対処法として、他の部署に異動を検討することも挙げられます。
そんな信用できない上司から離れるためには、物理的に部署を異動したりして離れるしかありません。
転職をするのもいいですが、年齢的に転職が厳しかったり家庭の事情でなかなか難しい方も多いでしょう。
今の会社にいながらその信用できない上司と離れる事が出来るのであれば、それに越したことはありません。
まぁ異動願いを出す時に上司と相談する羽目になったりしますので、面倒くさいのですが…。
信用できない上司に相談するのが嫌であれば、更に上の上司に相談してみるという手もありますね。
もっと働きやすい会社に転職を検討する
信用できない上司への対処法として、もっと働きやすい会社に転職を検討することも挙げられます。
やはりそんな信用できない上司がふんぞり返っていられる環境というのは、あまり良いものではありません。
今ならばもっと働きやすい会社にも比較的聴きやすくなってきています。
今のうちに動いておくのも良いでしょう。
とりあえず転職サイトにでも登録して、求人を眺めてみるといいと思います。
私もそうですが、大抵の人は「会社を辞めたい」と考えたら、求人を眺めるところから始めますからね。
いい会社に行けるか?は求人がでるタイミング次第なので、登録だけはしておくべきです。
こちらの転職サイトなら、自分の転職市場価値を診断してくれるので、「自分に転職なんてできるのかな…?」と考えたら登録してみるといいかもしれません。
条件の良い会社からのスカウトを待つ姿勢でも転職活動を始められるので、気楽な一歩を踏み出してみるといいと思います。
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まとめ
信用できない上司の特徴や、信用できない上司への対処法についてまとめてきました。
仕事は大変ですから、上司と信頼を培って何とかやっていかなくてはいけません。
しかし信用できない上司の下で働いていると、責任や仕事を押し付けられたりロクなことがありません。
ですが、そんな酷い会社ばかりでもありません。。
そのまま長く働き続けてもあまりいいことはないのではないでしょう。
早めにもっといい環境に移っておくことをおすすめします。