- 仕事なんてもうどうでもいい!
- 頑張っても報われないし…
そんな考えをお持ちの方は、今のご時世珍しくないと思います。
特に労働環境の悪い会社で働いていると、仕事がどうでもよくなってしまいがちだと思います。
いくら頑張っても報われることはありませんから、仕事が嫌になってしまう傾向にあります。
まぁやる気を引き出せない会社側にも大きな問題があると思いますね…。
そもそも日本人会社員のモチベーション自体が低い傾向にあるようで、これはもはや日本全体の問題と言っても過言ではありません。
私もたびたび仕事がどうでもよくなり、会社を辞めてニートになったり転職した経験がありますので、説得力のある話ができると思います。
特に最近は労働環境の悪いブラック企業が増えていますので、仕事がどうでもよくならない人のほうが珍しいでしょう。
この記事では仕事なんてもうどうでもいい人の特徴と、仕事がどうでもよくなった時の対処法について解説します。
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仕事なんてどうでもいいと考える人は珍しくない
最近はあなたのように、仕事なんてどうでもいいと考えてしまう人は珍しくありません。
ネットやSNSを見てみても、
いつになったら良くなるやら😭
早くゲームしたい🥲仕事なんてもうどうでもいい😵💫— うさぎの耳 (@rabbit_ear1016) July 11, 2024
仕事なんてもうどうでもいいからずっとゲームしてたいくらいにスプラハマってる。
生活崩壊しかけてるやばい。— ka_e (@mi_ha1217) May 31, 2024
仕事なんてもうどうでもいい
適当に時間を過ごそう— Mura (@Murara99) January 29, 2024
今日は、つらかったので、こんな時間から飲みます。明日の、仕事なんてもうどうでもいい。もう今年終わりでいいよ!
— 宇治金時 (@diaynoche2000) December 26, 2023
がんばるぞ〜 仕事はもうどうでもいいから転職活動をがんばる
— べる⚗️ (@Campbeller_S) October 27, 2023
仕事なんてもうどうでもいいから
バックパッカーとかやってみたい
と思ってる— よぴ (@mdn0_13) June 9, 2023
こんな意見が散見されますね。
若いうちはみんなやる気に満ち溢れているものですが、ある程度の年齢になるとやる気がなくなる人が多いようですね…。
やる気のない日本人会社員は多い!仕事なんてどうでもいい人は多い?
そもそも日本人会社員全体でやる気がない傾向にあるため、仕事なんてどうでもいいと考えているあなたのような人は多いでしょう。
米大手ギャラップ社の調査によると、熱意あふれる日本人会社員はわずか5%と世界最低レベルだったようです。

人材サービス会社ランスタッドの調査でも、日本人の仕事満足度は42%と世界最低レベルだったようです。




仕事なんてもうどうでもいい人の特徴!
仕事なんてもうどうでもいいと考えてしまう人には、一定の特徴があると思います。
まぁ正直あまり良い特徴ではありませんし、そもそも環境が悪すぎる場合も多いですが…。
仕事なんてもうどうでもいい人の特徴について解説しますので、参考にしてください。
頑張っても報われない会社に勤めている
仕事なんてもうどうでもいい人の特徴として、頑張っても報われない会社に勤めていることが挙げられます。
労働環境の悪いブラック企業に勤めていると、いくら頑張っても報われません。
給料なんてその仕事でいくら努力したかではなく、良い会社に入れたかどうかで決まるため、ダメな会社でいくら努力しても何の意味もありません。
ブラック企業で幾ら努力しても全く報われない。機会を逸するだけだ。無駄だ。家で寝ていた方が良い。
— ZTB (@tasukenashi) August 22, 2023
給料も上がらず労働環境も年々悪化していき、同僚も次々に辞めていき、むしろどんどん状況が悪化していくでしょう。
こんな会社で働いていたら報われないので、もうどうでもいいとなってしまうのです。
仕事よりも趣味やプライベートに時間を使いたい
仕事なんてもうどうでもいい人の特徴として、仕事よりも趣味やプライベートに時間を使いたいということも挙げられます。
仕事が楽しい人ばかりではありませんし、好きなことを仕事にしている人なんていうのはほんの一握りです。
そういった人は仕事なんかを頑張るよりも、趣味やプライベートに時間を使って優先させたいと考えることが多いです。
仕事より趣味のほうが大事だよっ!!!!としか感じないです♀️
— 榛名とばりG4Y (@too_va0v0) June 8, 2023
どうせ仕事を頑張っても楽しめない訳ですから、賢い判断だと思います。
やりたい仕事が全くできていない
仕事なんてもうどうでもいい人の特徴として、やりたい仕事が全くできていないということも挙げられます。
特に生活のためにしたくもない仕事を選んでしまった人の場合はmこうなってしまう場合が多いです。
したくもない仕事をただ単に生活のためにしているだけなので、最初は良いかもしれませんが、次第に嫌気が差してきてもうどうでもいいやとなってしまうのです。
ブラック企業に勤めており労働環境が悪い
仕事なんてもうどうでもいい人の特徴として、ブラック企業に勤めており労働環境が悪いということも挙げられます。
特に日本はブラック企業が野放しにされており、サービス残業が蔓延していたり、離職率が高くどんどん環境が悪化していくような会社も多いです。
こんな会社で働かされていたら、もうどうにもならなくなり、もうどうでもいいやとなってしまうのです。
若ければ転職していくこともできるかもしれませんが、年齢的に厳しい人ですとブラック企業でも働かざるを得ず、人生を投げ出してしまうのです。
仕事がどうでもよくなった時の対処法はこれ!
仕事がどうでもいい人の特徴についてまとめてきました。
ですがそんな仕事がどうでもいい状況で、ずっと働いていくのはなかなか厳しいのではないでしょうか?
特にこれからは年金も貰えるか怪しいですし、人生100年時代なんて恐ろしいことも言われていますからね。
仕事がどうでもよくなった時の対処法について解説しますので、参考にしてください。
6割くらいの労力でやっつけで仕事をこなす
仕事がどうでもよくなった時の対処法として、六割くらいの労力でやっつけて仕事をこなすということも挙げられます。
そんなにどうでもよくなってしまったのであれば、もうあまり真面目に仕事をしなくていいと思います。
ですが、生活のためにはなにかしら仕事はしていかなくてはいけませんからね。
もう今の仕事のことは諦めてしまい、ほどほどに付き合っていくしかないのではないでしょうか?
ただいくら頑張っても報われないようでは、頑張るだけ無駄ですからね。
まぁ六割くらいの労力で、やっつけでやって行けばいいでしょう。
有給休暇を全消化して休みつつ働く
仕事なんてもうどうでもいい時の対処法として、有給休暇を全消化して休みつつ働くということも挙げられます。
そんなにどうでもいいと考えている状況ではmずっと休まずに働いていくモチベーションもないと思います。
幸いこんなページを見ているあなたのような方ですと有給休暇も溜まっているでしょうから、溜まった有給休暇を消化しつつ働いていけばいいと思います。
もうどうでもいいと思ってる訳ですから、強引に有給休暇を取得してしまいましょう。
生活レベルを下げいつでも辞められるようにする
仕事なんてもうどうでもいい時の対処法として、生活レベルを下げていつでもやめられるようにするということも挙げられます。
仕事なんてもうどうでもいいと考えている人は、もう仕事を続けるモチベーションもなく、できれば早く辞めたいと考えてる人も多いのではないでしょうか?
しかし仕事を辞めてしまうと、収入源が絶たれてしまうわけですから、生活できなくなってしまいます。
しかしそこで生活レベルを下げておけば、しばらくは失業保険や貯金で生活することが出来ますので、気楽に辞めることができます。
まずは家賃やスマホ代などの固定費を削減して、生きるための生活費を下げることから始めていくと良いかもしれません。
早めに転職を検討する
仕事がもうどうでも良くなった時の対処法として、早めに転職を検討するということも挙げられます。
そんなにどうでもよくなった状況でずっと働いていくのは、なかなか難しいのではないでしょうか?
特にこれからは年金ももらえるか怪しく、人生100年時代なんて恐ろしいことも言われていますからね。
幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
帝国データバンクの2025年4月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報通信業では69.9%と深刻な人手不足が続いています。
1日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めにもっとマシな会社に転職しておくと良いでしょう。
まとめ
仕事がもうどうでもいい人の特徴や、仕事がもうどうでもよくなってしまった時の対処法についてまとめてきました。
特に日本はブラック企業が多すぎますので、仕事がもうどうでもよくなってしまう人が多いです。
やりたい仕事ができていればいいですが、そんな人は一握りで、生活のためにしたくもない仕事をやらされている人が多いと思いますからね。
まぁこれからは年金ももらえるか怪しく、定年なんてなくなっていく可能性が高いので、若いうちに転職しておいた方がいいと思います。