- 仕事なんてもうどうでもいい!
- 頑張っても報われないし…
そんな考えをお持ちの方は、今のご時世珍しくないと思います。
特に労働環境の悪い会社で働いていると、仕事がどうでもよくなってしまいがちだと思います。
いくら頑張っても報われることはありませんから、仕事が嫌になってしまう傾向にあります。
まぁやる気を引き出せない会社側にも大きな問題があると思いますね…。
この記事では仕事なんてもうどうでもいい人の特徴と、仕事がどうでもよくなった時の対処法についてまとめてみました。
⇒20万件以上の非公開求人!優良ホワイト企業を探すなら【リクルートエージェント】
Contents
仕事なんてもうどうでもいい人の特徴!
仕事なんてもうどうでもいいと考えてしまう人には、一定の特徴があると思います。
まぁ正直あまり良い特徴ではありませんし、そもそも環境が悪すぎる場合も多いですが…。
仕事なんてもうどうでもいい人の特徴についてまとめてみましたので、参考にしてください。
頑張っても報われない会社に勤めている
仕事なんてもうどうでもいい人の特徴として、頑張っても報われない会社に勤めていることが挙げられます。
労働環境の悪いブラック企業に勤めていると、いくら頑張っても報われません。
給料も上がらず労働環境も年々悪化していき、同僚も次々に辞めていき、むしろどんどん状況が悪化していくでしょう。
こんな会社で働いていたら報われないので、もうどうでもいいとなってしまうのです。
仕事よりも趣味やプライベートに時間を使いたい
仕事なんてもうどうでもいい人の特徴として、仕事よりも趣味やプライベートに時間を使いたいということも挙げられます。
仕事が楽しい人ばかりではありませんし、好きなことを仕事にしている人なんていうのはほんの一握りです。
そういった人は仕事なんかを頑張るよりも、趣味やプライベートに時間を使って優先させたいと考えることが多いです。
どうせ仕事を頑張っても楽しめない訳ですから、賢い判断だと思います。
やりたい仕事が全くできていない
仕事なんてもうどうでもいい人の特徴として、やりたい仕事が全くできていないということも挙げられます。
特に生活のためにしたくもない仕事を選んでしまった人の場合はmこうなってしまう場合が多いです。
したくもない仕事をただ単に生活のためにしているだけなので、最初は良いかもしれませんが、次第に嫌気が差してきてもうどうでもいいやとなってしまうのです。
ブラック企業に勤めており労働環境が悪い
仕事なんてもうどうでもいい人の特徴として、ブラック企業に勤めており労働環境が悪いということも挙げられます。
特に日本はブラック企業が野放しにされており、サービス残業が蔓延していたり、離職率が高くどんどん環境が悪化していくような会社も多いです。
こんな会社で働かされていたら、もうどうにもならなくなり、もうどうでもいいやとなってしまうのです。
若ければ転職していくこともできるかもしれませんが、年齢的に厳しい人ですとブラック企業でも働かざるを得ず、人生を投げ出してしまうのです。
仕事がどうでもよくなった時の対処法はこれ!
仕事がどうでもいい人の特徴についてまとめてきました。
ですがそんな仕事がどうでもいい状況で、ずっと働いていくのはなかなか厳しいのではないでしょうか?
特にこれからは年金も貰えるか怪しいですし、人生100年時代なんて恐ろしいことも言われていますからね。
仕事がどうでもよくなった時の対処法についてまとめてみましたので、参考にしてください。
6割くらいの労力でやっつけで仕事をこなす
仕事がどうでもよくなった時の対処法として、六割くらいの労力でやっつけて仕事をこなすということも挙げられます。
そんなにどうでもよくなってしまったのであれば、もうあまり真面目に仕事をしなくていいと思います。
ですが、生活のためにはなにかしら仕事はしていかなくてはいけませんからね。
もう今の仕事のことは諦めてしまい、ほどほどに付き合っていくしかないのではないでしょうか?
ただいくら頑張っても報われないようでは、頑張るだけ無駄ですからね。
まぁ六割くらいの労力で、やっつけでやって行けばいいでしょう。
有給休暇を全消化して休みつつ働く
仕事なんてもうどうでもいい時の対処法として、有給休暇を全消化して休みつつ働くということも挙げられます。
そんなにどうでもいいと考えている状況ではmずっと休まずに働いていくモチベーションもないと思います。
幸いこんなページを見ているあなたのような方ですと有給休暇も溜まっているでしょうから、溜まった有給休暇を消化しつつ働いていけばいいと思います。
もうどうでもいいと思ってる訳ですから、強引に有給休暇を取得してしまいましょう。
生活レベルを下げいつでも辞められるようにする
仕事なんてもうどうでもいい時の対処法として、生活レベルを下げていつでもやめられるようにするということも挙げられます。
仕事なんてもうどうでもいいと考えている人は、もう仕事を続けるモチベーションもなく、できれば早く辞めたいと考えてる人も多いのではないでしょうか?
しかし仕事を辞めてしまうと、収入源が絶たれてしまうわけですから、生活できなくなってしまいます。
しかしそこで生活レベルを下げておけば、しばらくは失業保険や貯金で生活することが出来ますので、気楽に辞めることができます。
まずは家賃やスマホ代などの固定費を削減して、生きるための生活費を下げることから始めていくと良いかもしれません。
早めに転職を検討する
仕事がもうどうでも良くなった時の対処法として、早めに転職を検討するということも挙げられます。
そんなにどうでもよくなった状況でずっと働いていくのは、なかなか難しいのではないでしょうか?
特にこれからは年金ももらえるか怪しく、人生100年時代なんて恐ろしいことも言われていますからね。
早めにもっとマシな会社に転職しておくと良いでしょう。
とりあえず転職サイトにでも登録して、求人を眺めてみるといいと思います。
私もそうですが、大抵の人は「会社を辞めたい」と考えたら、求人を眺めるところから始めますからね。
いい会社に行けるか?は求人がでるタイミング次第なので、登録だけはしておくべきです。
こちらの転職サイトなら、自分の転職市場価値を診断してくれるので、「自分に転職なんてできるのかな…?」と考えたら登録してみるといいかもしれません。
条件の良い会社からのスカウトを待つ姿勢でも転職活動を始められるので、気楽な一歩を踏み出してみるといいと思います。
あとは、給料の良いホワイト企業を探すなら非公開求人をたくさん扱ってる転職エージェントがお勧めですね。
有名な大手のエージェントなら、一般的なルートには出ない高給ホワイト企業の求人を扱ってます。
ガチで良い会社に行きたいなら、全国に支部があるこちらの大手エージェントはかなり役に立つでしょう。
残業が少なく年収が高い企業の求人を多く扱っており、相談からでも無料で利用できます。
今は失業率も低く、人手不足で本当に困っている会社が多いので、優良求人でも紹介して貰いやすいです。
⇒20万件以上の非公開求人!優良ホワイト企業を探すなら【リクルートエージェント】
まとめ
仕事がもうどうでもいい人の特徴や、仕事がもうどうでもよくなってしまった時の対処法についてまとめてきました。
特に日本はブラック企業が多すぎますので、仕事がもうどうでもよくなってしまう人が多いです。
やりたい仕事ができていればいいですが、そんな人は一握りで、生活のためにしたくもない仕事をやらされている人が多いと思いますからね。
まぁこれからは年金ももらえるか怪しく、定年なんてなくなっていく可能性が高いので、若いうちに転職しておいた方がいいと思います。