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【大損害】仕事で大失敗!取り返しのつかないミスの経験談8選!

mohamed_hassan / Pixabay

 

  • 仕事で大失敗をしてしまった!
  • 取り返しのつかない大きなミスをやらかしてしまった!

そういった悩みをお持ちの方も今のご時世珍しくないと思います。

 

社会人生活は長いですから、働いていると色々なことがあるものです。

大失敗をやらかしてしまったりミスをしてしまう時も、当然ながらあります。

しかしあまりに大きいミスを犯すとやはり落ち込んでしまうんですよね。

 

私もいろいろな会社を経験してきましたが、でかいミスや会社に大損害を与えた経験もありますので、説得力のある話ができると思います。

この記事を書いた人
30回転職したヨシオ

大企業正社員やフリーター、自営業など30社以上経験しています。
仕事探しなんてガチャに過ぎません。人間は運と環境で決まるため、ダメな場所で努力なんてしてもムダですから早く辞めましょう。

 

この記事では仕事で大失敗をやらかしてしまった先輩たちの体験談を紹介しますので、「これに比べたら自分のほうがマシだな」と思っていただければ幸いです。

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仕事で大失敗をやらかしてしまう人は少なくない

あなたのように、仕事で大失敗をやらかしてしまう人と言うのは少なくありません。

ネットやSNSを見てみても、

 

 

こんな意見が散見されますね。

 

大失敗した日は、この世の終わりのような気がしてしまうものです。

しかし時間が経てば次第に忘れていきますので、時間稼ぎをすれば大丈夫です。

仕事で大失敗!取り返しのつかないミスをした先輩たちの体験談

私も色々な会社を経験してきましたが、長く働いていると大失敗や些細なミスを起こすことはあります。

しかし我々労働者は法律で過剰なほどに守られていますから、よほどの過失がなければ損害賠償請求される可能性は低いので大丈夫です。

仕事で大失敗や取り返しのつかないミスをした先輩たちの体験談を紹介しますので、「この人よりはマシだな」と参考にしてください。



 
 

 

 

発注量を間違えほとんどが廃棄に!

仕事で大失敗となると地味ですが、発注量を間違えてほとんどが廃棄になってしまったというのもよくあるパターンです。

私も小売業で働いていた経験があるのでわかりますが、発注量を間違えると特に食品系は賞味期限がありますから、ほとんどが廃棄になってしまいます。

私も十個頼むところを百個とか注文して会社に損害を与えてしまったことはありますね。

 

その程度ならまだ可愛いものですが、

  • 桁を三つ間違えてしまった
  • 株式の購入数を間違えて億単位の損害を与えた
  • 誤発注がニュースになり会社の業績が傾いた
  • 誤発注してしまったが、Twitterで拡散したお陰で完売できた

こういった方もいらっしゃいます。

 

明らかにおかしい発注量であれば、取引先が発注量を間違えてませんか?なんて問い合わせてきたりしますが…。

普段から取り扱う個数が多かったりするとそういったことも起こらずそのまま…というのもよくあるパターンです。

飲み会で大喧嘩!気まずい結果に

よくある大失敗のパターンとしては、お酒の席で失敗をやらかしてしまうパターンですね。

  • 飲み会で大喧嘩してしまう
  • 飲み会で上司に絡んでしまった
  • つい上司の愚痴を言ってチクられた
  • 日頃の鬱憤を暴力で晴らしてしまった

などなど。

こういった風に酒で道を誤ってしまう方は多いですね。

 

特に会社員で働いているとストレスが溜まっていますから、酒の力を借りて開放的になってしまうと、日頃の本音が出てしまいます。

私が以前勤めていた会社でも、飲み会の席で上司に絡んでその後気まずくなって辞めていった社員がいましたね。

社内だけの話であればいいですが、これが取引先も交えた接待や飲み会の席ですとかなりまずいことになるであろうことは想像に難くありません。



 
 

 

 

顧客情報の入ったパソコンを紛失する

最近は個人情報の管理や情報漏えいなどが騒がれる世の中です。

そんな中、顧客情報の入ったパソコンを紛失してしまったなんて大失敗をやらかしてしまうパターンもあります。

  • 電車においてきてしまった
  • オフィスに鍵をかけ忘れて盗まれた
  • 顧客の連絡先が入ったスマホを紛失してしまった

などなど。

 

こういった風に直接お客情報入ったパソコンなどの端末をなくさなくても、ハッキングされるというパターンもあります。

大企業や官公庁などのシステムが固そうな組織でも、しょっちゅう情報漏えいを起こしていたりしますからね。

そういったハッカーなどの手にかかれば、そもそも侵入できないシステムはないなんてことも言われていますので、なかなか難しいのかもしれません。

顧客情報の入ったサーバーをぶっ壊した

最近はネット社会ですから、パソコンのサーバーに顧客情報などが保存されているケースも多いです。

最近はネットビジネスのIT系の会社も多いです。

サーバーが壊れて会社に大損害を与えたなんていうのもよくあるパターンです。

 

ネットで見つけた事例ですと、

  • よくわからずサーバーのケーブルを引っこ抜いたらぶっ壊れた
  • 会社のブレーカーを落としてしまいシステムがダウンした
  • ブラック企業への腹いせに、辞める際に気づかれないよう重要な顧客ファイルをデリートした

などなど。

犯罪になるような事例もあったりしますね。

 

まぁ最近はAWSなど外部のサーバーを使うケースも増えているので、データが消えてもバックアップですぐ復旧できたりしますが…。

会社独自のサーバーで管理している場合、管理が杜撰だと結構簡単にデータが消えてしまい、情報漏洩リスクも高いです。



 
 

 

 

数千万~数億円する業務用の機械をぶっ壊した

後は製造業の会社などですと、高い業務用の機械を使っているというのもよくあるパターンです。

安いものは数十万円から数百万円ぐらいからありますが、これが特定の業界向けのニッチな製品だったりオーダーメイドの品だったりすると、数千万円から数億円あるいはそれ以上するというのも珍しくありません。

そういった特殊な機械を壊してしまうと、当然ながら大損害になってしまいます。

ネットで見た事例では、数千万円や数億円する業務用の機械をぶっ壊し、しかも保険に入っていなかったなんて事例もありますね。

金額がでかいだけにかなりショックは大きいと思います。

車両保険なしの社用車をオシャカにした

あとは身近な事例としては、会社の社用車をぶっ壊してしまったというパターンもあります。

特に運転に不慣れな方ですと、事故を起こしてしまうというケースも珍しくありません。

そこで車両保険に入っていればいいですが、最近は経費削減のために車両保険なしというケースも増えてきています。

大企業などのちゃんとした会社であれば別ですが小さい会社ですと、経費削減のために車両保険に入れていないというのもよくあるパターンです。

私が以前勤めていた会社でも、車両保険なしで事故ったら自腹で直せ!なんて言われたことがあります。

 

これがもう何年も使っているようなボロい車であれば、また似たような安い車を中古で買えばいいと思いますけど…。

新車で購入してからそれほど経っていないパターンですとかなり悲惨なことになります。



 
 

 

 

横領が発覚し新聞沙汰に!

大失敗というか意図的な犯罪ですが、横領が発覚して新聞沙汰になり刑務所行きになんていうパターンもあります。

こんなのドラマや映画などだけの話だと思われがちですが、結構身近にあります。

私の友人の会社でもこれまで数件程の横領事件があったと言っていましたし、新聞沙汰にもなったようですね…。

私が以前勤めていた会社でも、資材部の人が横領事件を起こして懲戒解雇されたなんていうパターンもあります。

 

どれだけ事件が大事になるか?は被害者である会社の心次第ですね。

これについては本人の自業自得なので、大失敗とはまた違いますが…。

新聞沙汰になったり刑務所行きになると人生が終わってしまいますので、こういったことになってしまう人に比べればミスで会社に大損害を与えたなんてケースはまだマシなのかもしれません。

医療ミスで人を死なせた

あとは会社で大失敗とは言いましても金銭的な被害であれば、取り返しはつくと思います。

あなたが頑張ってもその分の利益を取り戻すことは難しいかもしれませんが、そもそも法律的には業務上の損害は原則は労働者側に支払い義務はありませんし。

 

ですがこれが人を死なせてしまった場合ですと、話は別です。

特に医療系の仕事ですと、大失敗をやらかしてしまうと、普通に人が死んでしまいますからね。

私の近くの病院でも看護師が医療ミスをやらかして裁判になったなんていうケースはあります。

結構身近にこういったケースはありますね。

あとは給料の安い介護士でも結構人を死なせてしまうパターンはあります。

後はトラック運転手などが人をひいてしまい、業務上過失致死で刑務所行きに!なんていうのもよくあるパターンです。

さすがに人を大失敗で死なせてしまうとなると取り返しがつきませんので、ここまでの大失敗でないのであれば、まぁあんまり落ち込む必要はないのではないでしょうか?



 
 

 

 

仕事で大失敗やミスをしてしまったらその後どうしたらいい?

仕事で大失敗やミスをやらかした先輩たちの体験談を紹介してきました。

まぁ長く働いていれば大きな失敗やミスもしてしまうものですが、問題はその後です。

なんとかリカバリーしていかなければなりませんし、その後の行動のほうが重要だと言えるでしょう。

仕事で大失敗やミスをしてしまったその後の対処法を解説しますので、参考にしてください。

仕事の失敗は仕事で取り返す!とにかく仕事を頑張る

仕事で大失敗やミスをしてしまったなら、なんとか挽回できるように頑張りましょう。

仕事の失敗は仕事で取り返すべきです。

 

しかし仕事の失敗ならいいですが、「ギャンブルの負けはギャンブルで取り返す」とかは確実に損するので辞めたほうがいいですw

まぁ仕事なら働いた分は確実に稼げるため、汚名返上するために頑張っていきましょう。



 
 

 

 

死にそうなほど悩んでいるなら逃げだしてみる ※経験済み

あまりに大失敗で落ち込んで死にそうなほど悩んでいる場合は、死ぬよりは逃げ出してしまうのも手段の一つではあります。

実は私もブラック企業での労働に耐えかねて一か月ほど失踪した経験がありますし、帰ってきたら捜索願が出されていましたw

社会人だけど失踪したい!失踪後どうやって生活したか経験者が体験談を教えます
仕事が嫌過ぎて失踪したい社会人の方へ、失踪体験者がアドバイスを送ります。

 

失踪する人は年間10万人近くいるようで、あなたのように仕事のミスが原因で逃げ出してしまう人も少なくないでしょうね。

まぁ9割以上は1年以内に発見されるようですが…。

 

まぁ死ぬほどきついなら逃げ出してみるのも良いですが、死ぬつもりはないならその後面倒なことになります。

今は退職代行業者などもありますので、こういった業者に頼んでバックレるのも良いかもしれません。

→退職代行なら、EXIT: そろそろ会社辞めませんか?

大失敗から立ち直れない方は転職も検討!

仕事で大失敗をしてしまうというのもよくあるパターンです。

私も、

  • 発注量を間違えたり
  • 上司にキレてしまったり

なんてこともありましたが…。

 

まあ人を殺してしまったとか取り返しのつかない損害ではないのであれば、まあ何とかなると思います。

落ち込んでいるかもしれませんが、まぁ時間が経てば忘れますよ。

ただこういった大失敗から立ち直れずに結局やめてしまう方も多いです。

 

まぁ今は他にも仕事はありますので、あまりに大失敗から立ち直れないのであれば、早めに転職を検討してしまうのも手段の一つです。

そこで働き続けることができても「あいつは大失敗をやらかした奴」というレッテルを貼られてしまい働きづらくなりますからね。

今のうちに動いておくのも良いかもしれません。



 
 

 

 

まとめ

仕事で大失敗をしてしまうパターンは色々とあると思います。

大抵はクレームになって猛烈に怒られたり、金銭的に大損害を与えてしまったなんていうパターンですが、中には人を死なせてしまったなんてパターンもありますね。

そういった命を預かるような仕事ではないのであれば、まぁ金銭的な損害であればたかが知れています。

原則業務上の損害については従業員は賠償をする責任なんてありませんからね。

こちらに余程の過失があった場合は、裁判で賠償金が課される可能性はありますが、過失であれば請求できる可能性は低いです。

 

まぁ大失敗をしてしまったのであれば、他の環境に移ってしまうのもいいと思います。

最近は転職も一般的になってきていますし、やらかしてしまった会社に居続けるのは居心地が悪いですからね…。

新天地で一からやり直すのも良いかもしれません。

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