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正社員にこだわる必要はない!正社員も非正規も経験した私が解説します

・正社員にこだわる必要ってなくね?

・変な会社の正社員より派遣の方が稼いでたりするし…

・正社員の頃は手取り12万だったけど派遣になったら手取り3倍になったよ

・正社員が良いのって一部のホワイト企業の話でしょw

そんな考えをお持ちの方は少なくないかもしれません。

 

最近は名ばかり正社員が急増しているため、社員といっても給料が高いというわけでもありませんからね。

近年は最低賃金もかなりのペースで上昇してきていますし、人手不足で非正規雇用の時給も高騰してきています。

その割に中小企業正社員の賃上げは進んでいませんし、パートさんの最低賃金上昇ペースよりも昇給ペースが遅かったりします。

世間では「絶対に正社員になれ」という意見が根強いですが、最近は変な会社で正社員になるよりも大企業で契約社員や派遣でもした方が福利厚生も充実していて稼げるなんてケースも増えてきています。

 

私はこれまでに大企業正社員やフリーター、自営業やニートまで経験してきましたので、説得力のある話ができると思います。

この記事を書いた人
30回転職したヨシオ

大企業正社員やフリーター、自営業など30社以上経験しています。
仕事探しなんてガチャに過ぎません。人間は運と環境で決まるため、ダメな場所で努力なんてしてもムダですから早く辞めましょう。

まあ正直なところ正社員なんてピンキリなので、ダメな会社で正社員になってもバイト以下だったりしますよ…。

最近はバイトでも社会保険くらいは入れますし、正社員でボーナスが多少出ても薄給でサービス残業が多いと最低賃金以下になったりしますからね…。

 

この記事では、正社員にこだわる必要はない理由について経験者が解説しますので、参考にしてください。

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正社員にこだわる必要ってなくね?と考える人は少なくない

最近はあなたのように、「正社員にこだわる必要ってある?別になくね?」と疑問に思う方も少なくありません。

ネットやSNSを見てみても、

正社員にこだわる必要

正社員にこだわる必要

正社員にこだわる必要

正社員にこだわる必要

こんな意見が散見されますね。

 

最近は正社員といっても給料の低い名ばかり正社員があまりに増え過ぎました。

中小企業正社員の賃上げが進まない一方で、最低賃金は毎年かなりのペースで上がっていますし、バイトや派遣の時給は人手不足で高騰しています。

変な会社で正社員になっても割に合わなくなっているのです。

正社員にこだわる必要はない!経験者が理由を解説します

私も色々な会社を経験してきましたが、正社員といっても本当にピンキリです。

そもそも日本には3500万人ぐらいの正社員がいるので、稼いでいる人もいればバイト以下の待遇で働かされている底辺正社員もたくさんいます。

特に地方はひどく、未だに月給14万円ボーナス無しなんて言う正社員求人がゴロゴロしていたりしますからね。

正社員にこだわる必要はない理由を経験者が解説しますので、参考にしてください



 
 

 

 

正社員でも稼げるとは限らない!手取り10万円台の名ばかり正社員が増えすぎ

正社員にこだわらなくてもいい理由として、正社員だからと言って稼げるとは限らないことが挙げられます。

特に地方はひどく、月給14万円ボーナス無しなんて言う正社員の求人がゴロゴロしていたりしますからね。

 

「いい会社に入れるのであれば」正社員にこだわるべきですが、地方在住だったり年齢的にいい会社に入れない人は、下手に正社員にこだわってもサービス残業満載のブラック企業にしか入れません。

そんな会社では時給換算で最低賃金以下になってしまいます。

非正規雇用でもフルタイムで残業や夜勤をすれば月20~30万円くらいは普通に行く

非正規雇用の年収は低いとは言われていますが、そもそも非正規雇用の人というのは労働時間が短い傾向にあります。

学生バイトや主婦のパートさんを含んでいますからね。

 

非正規雇用でもフルタイムで働いていればそこそこ稼いでいる人が多いですし、私の周りでも工場派遣で手取り30万円以上稼いでいる人は結構います。

非正規雇用ならサービス残業などは正社員に比べて少ないですし、残業や夜勤をすればその分稼げます。



 
 

 

 

正社員は定額使い放題!時給換算すると最低賃金を下回るケースも

正社員にこだわらなくてもいい理由として、正社員は定額使い放題の面があります。

給料の高い良い会社であれば別ですが、中小企業の正社員はサービス残業も多く給料も低く、ボーナスもあまりもらえません。

 

正社員なのに時給換算すると最低賃金を下回るケースも少なくありません。

 

「正社員はお給料を安くするための法の抜け穴」なんて意見もありますね…。

見かけの年収が高くても、ボーナス込みの年収で労働時間を時給換算すると、正社員でも最低賃金に毛が生えた程度の人も少なくありませんね…。

正社員は昇給があるって?中小はパートさんの最低賃金上昇ペースより昇給が遅い

正社員にこだわらなくてもいい理由として、中小企業の正社員だとパートさんの最低賃金上昇ペースよりも昇給が遅いことが挙げられます。

最近は日本の賃金の低さが社会問題になってきており、賃上げが進んできていますが、中小零細企業はそんなに昇給できません。

 

しかし最低賃金は法律で「これ以下になってはいけない」と決まっているため、正社員の給料が上がらなくても最低賃金のパートさんやバイトの時給は必ず上げなくてはいけません。

 

そもそもバイトやパートなんて学生や主婦が方手間でやるイレギュラーな働き方だったのですが、企業側が人件費をケチるために常用しているのが土台おかしいのです。

最近は最低賃金が上がった結果、最低賃金近辺で働く正社員が増加しているようで、マジで割に合わなくなってきています。



 
 

 

 

地方で底辺正社員をするよりも東京で派遣でもしたほうが遥かに稼げる

正社員にこだわらなくてもいい理由として、地方で底辺正社員をするよりも、東京で派遣でもした方が遥かに稼げるケースが多いことも挙げられます。

正直なところ非正規雇用だとか正社員だとかなんて言うのは、どこの都道府県で働くかによって全く変わってきます。

 

地方だと今だに月給14万円ボーナス無しなんて言う恐ろしい正社員の求人がゴロゴロしていたりしますからね。

 

しかし東京では2024年現在、最低賃金も1113円になっており、フルタイム月160時間、日勤のみでも月18万円ぐらいは稼げてしまいます。

東京は人手不足が深刻で、大体時給1300円くらいからになってきていますから、バイトでもフルタイムで働けば月20万円以上は稼げます。

しかし地方で月20万円以上の仕事を探してもほとんどなく、みんな受けるので倍率が高くてまず採用されません。

最近はバイトでも社会保険くらいは入れる

正社員にこだわらなくてもいい理由として、最近はバイトでも社会保険くらいは入れることが挙げられます。

年々社会保険加入範囲が拡大されてきており、2022年10月には雇用期間2ヶ月以上の短期バイトですら社会保険加入勤務ができました。

 

最近は少子高齢化によって社会保険の財源が不足してきていることもあり、国は今後は働いている人を全員社会保険に加入させて厚生年金にしたいようです。

昔は「フリーターは社会保険に入れないから、ケガや病気で働けなくなったら詰む!」なんて言われていましたが、そんなのは大昔の話です。

中小企業正社員の福利厚生なんてマジで社会保険ぐらいしかなかったりしますからね…。

正社員でも給料が高いのであれば良いですが、時給換算でバイト以下だったり、バイトに毛が生えた程度であれば、責任を考えると割に合いません。



 
 

 

 

最近はバイトや派遣でもボーナスや退職金が出るケースも

正社員にこだわらなくてもいい理由として、最近はバイトや派遣でもボーナスや退職金が出るケースが増えてきている事も挙げられます。

最近は少子高齢化による深刻な人手不足によって、人材をつなぎ止めるために、バイトや派遣にもボーナスや退職金制度を敷く会社が増えてきているのです。

正社員でもボーナスがなかったり、数万円程度の寸志しか出ないケースもありますからね…。

 

正社員でも退職金制度がない会社は20%ぐらいありますし、中小企業だと中小企業退職金共済の月5000円しかかけてくれないケースも多く、40年務めても300万円いかないくらいしかもらえません。

これについては正社員か非正規雇用かというよりも、どこの会社で働くか次第です。

ダメな会社で正社員になってもボーナスもほぼなく、退職金なしだったりします。

いい会社だったらバイトやパートにも福利厚生があって相応に報いてくれますので、正社員にこだわるよりは、いい会社を探したほうが良いでしょう。

正社員かどうかより、生涯現役で働けるかが重要

正社員にこだわらなくてもいい理由として、正社員かどうかよりも生涯現役で働けるかどうかが重要ということも挙げられます。

これからは人生100年時代なんてことも言われていますし、若いうちは正社員で働けていっても途中でリストラされてしまう可能性もあります。

 

特に過労死はほとんどが正社員というデータもありますし、最悪死んだり、働けなくなるリスクが高いのも正社員です。

慎ましく暮らせば、今は別にフリーターでも余裕で暮らせて資産運用もできますし、細く長く働いていく方向で考えるのも人生戦略の一つです。

なまじ稼いでいる正社員の人ほど、飲み食いにお金を使ってしまい糖尿病になったり、高血圧で苦しんでいる人も少なくありません。

下手にお金があると豪遊してしまいますから、今の恵まれた時代ではちょっと貧しいぐらいのほうが健康だったりします。



 
 

 

 

正社員でもドロップアウトして中高年引きこもりになってしまう人も少なくない

最近は中高年ひきこもりが社会問題になってきていますが、統計を見ると元正社員でバリバリ働いていた人がほとんどなようです。

一度も働いたことがないというイメージ通りの引きこもりは数パーセントしかおらず、引きこもりも多様化してきています。

なんと、配偶者や子どもと同居している既婚者の引きこもりが半数を占めるようです。

 

これからは医療の発達によって寿命がさらに延びるとも言われています。

正社員で無理をして働くよりは、バイトでもいいから生涯現役で細く長く働くことを考えた方が良いのかもしれません。

正社員にこだわる理由はないが、ホワイト企業にはこだわるべき

正社員にこだわらなくてもいい理由について解説してきました。

私も色々な会社を経験してきましたが、正社員にこだわる理由はありませんが、ホワイト企業にはこだわるべきだと思います。

労働環境の良いホワイト企業であれば、バイトやパートさんでもボーナスや退職金があったり、時給もかなり高いです。

正社員だろうがバイトだろうが待遇は会社によるのですが、何故ここまで「絶対に正社員になるべき」という考えが根強いのか、本当に不思議ですね。

 

まぁ幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。

一日でも若い方が良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。

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まとめ

正社員にこだわるよりは、雇用形態に関わらず良い会社を探すべきだと思います。

特にこれからは人生100年時代とも言われていますし、現役で働かなければいけない時間がどんどん伸びていくことが考えられます。

若いうちに正社員でかなりの年収を稼げたとしても、体がもたなければ意味がありません。

若いうちであればなんとかついていけるかもしれませんが、中高年になってくると体もついていかなくなります。

それまでの不摂生がたたって突然死してしまう人も少なくありませんからね。

 

まあ今は人手不足の会社も多く、労働環境の良い会社にも行きやすくなってきています。

一日でも若い方が良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。

この記事を書いた人
30回転職したヨシオ

大企業正社員やフリーター、自営業など30社以上経験しています。
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