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- 男なのに仕事で怒られると泣いてしまう!
- 社会人なのに情けないのは分かってるけど…
とお悩みの、仕事で怒られるとつい泣いてしまう男性のためのページです。
そういった方も珍しくないと思います。
男性だからとかではなく、感受性が強かったり、つい過剰に反応してしまう人というのはいますからね…。
一体どうしたらいいのでしょうか?
Contents
感受性が強すぎるのかも
あなたのような方は、恐らく感受性が強すぎるんだと思います。
近年ようやく話題になりだしましたが、HSPという敏感な人も、日本にはたくさんいるんです。
このHSPというのは5人に1人はいると言われており、特に和を重んじる日本人には多いと言われています。
人の気持ちや周囲の空気を読まないと、生きていくのが難しい国ですからね。
まあそういった能力も重要なのですが、限度がありますよ。
過剰に敏感ですと、あなたのようにちょっと怒られただけで泣いてしまったりするんです。
私の知り合いにもそういう人いましたけど、確かに涙もろかったり、他人の悪意や怒りに敏感すぎて過剰反応してましたね…。
あんまり敏感すぎても、生きづらいと思います。
どうせ上司もバカなんだから、開き直れ!

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というか、そんなに深刻になることないですよ。
今の時代世の中全体がギスギスしていますから、そんなのいちいち気にしてたら生きていけません。
何か言われるたびに泣いてたら、身体中の水分がなくなってしまいますよ!
怒ってくるのは、ほとんどが上司でしょう。
どうせ上司もバカなんだから、聞き流しときゃいいですよ。
もう開き直りましょう。
特に考えて怒ってるわけでもないだろうし。
というかあなたが過剰反応するから、上司も面白がって怒ってくるんじゃないでしょうか?
そういうSっ気にある上司は多いですからね…。
あなたが過剰反応するからつけあがるんですよ。
もっと心を強く持って、開き直るようにしましょう。
まあどうしても泣いてしまうなら、そこも開き直った方がいいですし。
むしろ泣いたりストレスを外に表現できる人の方が、鬱病とかにもなりにくいらしいですからね。
そう考えて開き直るのも手段の一つです。
体を鍛えて、いざという時は反撃して絞め殺せるようにしておく
本当にやっちゃダメですが…。
怒られて泣いてしまうなんて、精神的に余裕がないからではないですか?
まああんまりビビる必要ないとは思うんですけど。
精神的に余裕を持つには、強くなることです。
特に男性の場合、原始的なオスとしての自信がつけば、多少怒られても「弱者の戯れ言」と切り捨てて、心を動かされずに済むと思います。
体を鍛えて、いざという時は怒ってきた相手に反撃して、無力化できるようにしておきましょう。
こういう自信があれば、良い意味で相手を見下すことができます。
- 「あ?どうせこいつ俺より弱いんだろ」
- 「最悪の場合、こいつ程度絞め殺せる」
- 「その気になればこいつ程度、1分で地獄に送れる」
こういった生物としての自信があれば、大抵の輩の発言は深刻に受け止めず済みます。
まあ本当にやっちゃダメですけど…。
でもこのくらい体力つければ、最悪クビになっても土方でもやれば食っていけます。
健全な精神は健全な肉体に宿る…とも言いますし、結構いいアイデアかもしれません。
あまりにきつい会社なら転職を検討

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怒られて泣いてしまうなんて、会社の業務がきつすぎることが原因かもしれません。
だって、普通ちょっと怒られたくらいで泣かないですよ。
女性なら結構泣いてる人見たことありますが、男性ですと泣くくらいならケンカ起こして来なくなる人が多い気がします。
そこまでではなくても、キレて職場で問題になる…みたいな。
そうやって問題が表面化して、改善に向かうケースは多いです。
泣き寝入りが一番よくない気がしますね…。
あまりに精神的にきつすぎて、そんな気力もないのかもしれません。
でしたらもういっそのこと、転職を検討してしまうのも手段の一つです。
幸い、最近は仕事がかなり見つかりやすくなってきていますし。
とりあえず転職サイトにでも登録して、求人を眺めてみるといいと思います。
私もそうですが、大抵の人は「会社を辞めたい」と考えたら、求人を眺めるところから始めますからね。
いい会社に行けるか?は求人がでるタイミング次第なので、登録だけはしておくべきです。
こちらの転職サイトなら、転職決定数No.1で質の高い企業の求人が多い傾向にありますので、「ホワイト企業に転職したい!」と考えたら登録してみるといいかもしれません。
条件の良い会社からのスカウトを待つ姿勢でも転職活動を始められるので、気楽な一歩を踏み出してみるといいと思います。
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NLPを学んで、ストレス耐性をつける
怒られて泣いてしまうのは、人間が怖いことが原因かもしれません。
その場合、NLPを学んでみるといいかもしれません。
神経言語プログラミングってやつです。
個人的なお勧めですけど。
人間というのは所詮、それまでに構築されたプログラムで動いてるに過ぎないんです。
人間の内面や心理なんて結構研究されてて、人間理解に役立つのがNLPです。
怒られて泣いてしまうのは、怒られると悲しいイメージや、情けないイメージが呼び起こされるからではありませんか?
普通は、大の大人だったら
- 「あ?なんだこいつ、いきなり怒りやがって」
- 「やべぇ、俺なんかしたか」
- 「ちっ、うるせぇな」
こんな反応が呼び起こされるかもしれません。
まあ少なくとも泣きはしないですね…。
NLPを学べば、そういった反応や、心の内面をもっと良いように操作できるんです。
人間理解が深まるので、怒られる機会も減ると思いますし。
まあ本がたくさんでてますから、興味があれば学んでみるといいでしょう。
ストレス耐性も身につくというか、漠然とストレスを感じる無意味さを知るので、今よりも生きやすくなると思います。
仕事ごときで深刻にならぬよう、第二の収入源を作っておく

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そもそもの話ですが、仕事ごときでそんなに深刻になるのもどうかと思います。
別にあなたが働かなくても誰も困らないし、個人レベルで見たらみんなそうです。
でも仕事しないと生活できないので、みんな働いてるわけですが。
だったら、第二の収入源があれば、もっと軽く考えられると思います。
つまりは泣かなくて済みます。
今の会社以外に収入源があれば、「最悪今の会社辞めてもなんとかなる」と思えますからね。
今の会社で怒られても、泣くほどの問題ではなくなるんです。
まあネットで最近は稼げるようになってきてるので、興味があればしらべてみるといいでしょう。
最近は副業から軌道に乗せて独立…ってのも多いですし。
まとめ
怒られて泣いてしまう方も珍しくはないと思います。
ただ男性で泣いてると、職場でかなり目立つと思いますが…。
女性だと、結構職場でいじめがあったりして、物陰で泣いてるのみたことありますけどね…。
ただずっとそのままだと、やっぱりきついと思います。
会社に問題があるのであれば、今は仕事たくさんあるので、転職を検討してもいいかもしれませんね。
そんな会社で長く働くのはきついでしょうし…。