日本人は死ぬまで働く?絶望する前に働き方を見直す6つのヒント

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  • 日本人に生まれたら死ぬまで働くしかないの?
  • こんなの奴隷と同じじゃん…
  • 死ぬまで働くなんて嫌だ!

とお悩みの、「死ぬまで働くなんて嫌だ!」と考えている方のためのページです。

 

最近は年金支給開始年齢を引き上げる方向で話が進んでいますので、「死ぬまで働く」というのも現実味を帯びてきています。

大きな資産がある人であれば別ですが、大多数の庶民はあまりお金もなく、働かないと生活していくことができませんからね…。

私の周りにも、70歳を過ぎても働き詰めな方もいらっしゃいますし、仕事で倒れてそのまま……という方もいます。

 

ですが、仕事が楽しければいいですが、今の嫌な仕事で死ぬまで働かなくてはいけないってのは、きついかもしれません。

なんとかするための方法をまとめてみました。

若いうちに生涯賃金を稼ぎきる

死ぬまで働くのがイヤな人の場合は、若いうちに生涯賃金を稼ぎきるというのも手段の一つです。

FXなどの投資をやっている人に多い考えです。

「宝くじ当ててやる!」って息巻いている人にも多い考えかもしれません。

 

日本人サラリーマンの生涯賃金は2億~3億くらいと言われています。

まあそのくらい稼げれば、リタイアしてもいいと思うんですが。

今はサラリーマンの稼ぎも減っていますので、多くて2億、まあ一億5千万円くらいあればいけるかもしれません。

年収400万だと40年働いても1億6000万ですし、これからAIとか普及したらそれすらどうなるかわかりません。

ただ、お金があっても少しは働いたほうがいいかも…

或いは、ある程度お金が溜まったら、あとは生活費とトントンになる程度に働くというのもアリかもしれません。

セミリタイア系の人に多い考えですが、何かあった場合のお金を別に確保しているのであれば、あとは毎月の生活費ぶんだけ働けば資産は減りません。

そのうえ資産運用しておけばお金が勝手に増えていきますので、死ぬまで働かなくてもなんとかなるでしょう。

 

やはり完全にリタイアすると社会との接点がなくなりますし、ある程度働いていたほうがいいです。

「一億あっても会社辞められない」とか言ってる人も多いですが、そりゃその後全く働かない前提ならそうでしょう。

でも無職期間があった人ならわかると思いますが、全く働かないと一気に人に会う頻度が減るので、精神的にきついですよ。

ある程度金が稼げれば、あくせく働く意味も薄れるということです。

資産運用を始めてFIREを目指す

あとは最近の若者に多い考えとしては、FIREが上げられます。

つまりはリタイアを目指すということですが、資産運用をすることでリタイアまでの期間を大幅に短縮できます。

日本は人口減少のためにあまり成長が見込めませんが、アメリカなどは今もどんどん経済成長していて株価も最高値を更新しています。

そういった成長している市場に投資すれば、年利数%程度資産を増やすことは難しくありません。

いくら必要かはその人の生活費による

リタイア生活に入るまでに必要なお金は、その人の毎月の生活費によって変わってきます。

結婚して子供にお金がかかる人は、毎月何十万も必要になるためお金がたくさん必要になります。

しかし独身でお金をあまり使わない人であれば、月に10万円もあれば十分という人も多いでしょう。

その場合は2000万円もあれば、年利5%で回せば年間100万円くらいは資産が増加していくため、ちょっとバイトでもすれば資産が減るどころかむしろ増えていく可能性すらあります。

まぁ売却して利益確定したら税金がかかりますが、現状は含み益に関しては課税されませんので、そのまま運用しておけば大丈夫です。

 

世間では「一億はないとリタイアなんて無理!」「いやいや一億じゃ全然足りないよ!」なんて意見が言われる傾向にありますが、人によって生活費は全然違います。

あまりお金を使わない人であれば、そこまで莫大な金額を貯めなくてもなんとかなるでしょう。

稼ぎは安くとも、ほどほどに気長に死ぬまで働く

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或いは、どうせ死ぬまで働く前提であれば。

そんなに馬車馬のように働いていても、恐らく体も精神ももたないと思います。

日本はただでさえ自ら死を選ぶ人も多いですし、過労死も多いです。

なので、稼ぎは安くともほどほどに死ぬまで働き続けるというのも手段の一つです。

正社員にこだわらず非正規でもいいから死ぬまで働き続けるのも手

この戦略をとる場合、あまり正社員にこだわることもないかもしれません。

幸い非正規の仕事であればたくさんありますし、正社員よりも責任もあまりなく気楽に働きやすい、気楽に辞めやすい傾向にあります。

というかこれからは45歳定年制なんて恐ろしいことも言われているため、中高年になったら非正規の仕事しか見つからない…という状況に陥る人が多いです。

最近は中高年ひきこもりが問題になっていますが、中高年ひきこもりの原因は「退職」が一番多いのです。

中高年で職を失ってしまったら再就職は困難ですので、ひきこもらずにとにかく非正規でもいいから死ぬまで働き続ける…という風に考えたほうが現実的かもしれません。

幸い最近は非正規でも社会保険に入りやすくなってきていますので、何かあった時の保障も拡充されてきています。

 

まあ収入は下がりますから、生活レベルを落とす覚悟が必要ですけどね。

しかしこれから生産年齢人口もどんどん減っていきますから、バイト程度なら中高年でも見つかるでしょう。

今でも選ばなければ、高齢者ですらフルタイムパートくらいは見つかっていますからね。

物価の安い国に移る

或いは、稼ぐだけ稼いでしまって、物価の安い国に移るというのも手段の一つです。

物価の差が激しいですから、発展途上国であれば少ない金額でも裕福に暮らせます。

月10万未満でも、日本に住むより贅沢に暮らせる国も多いです。

今は格安航空会社もありますので、飛行機代も下がってますね。

台湾くらいなら、往復で2万円前後で行けたりします。

しかし発展途上国も経済成長!物価高騰のため日本のほうが安い場合も

まだ発展途上国は物価が安い傾向にはありますが、これからは分かりません。

最近は中国や東南アジアなども経済発展しているため、給料や物価がかなり上がってきています。

都市部では日本人よりも稼いでいるケースも増えてきており、むしろ日本のほうが物価が安い…というケースも多いです。

日本は緊縮財政で経済成長をしない方向で政策運営を行ってきましたので、仕方ないことですが…。

まぁどこに行っても安く暮らせるよう、節約力や生活力を身に着けておいたほうがいいのかもしれません。

不労所得を構築する

死ぬまで働きたくないのであれば、不労所得を構築するというのも手段の一つです。

まあ不労所得というか、何もせず稼げるなんてことは絶対にないですけどね。

手離れのいいビジネスなら、あまり働く感覚もなくお金を稼ぐことができます。

  • 株式配当
  • 不動産経営
  • ブログからの広告収入

などなど。

株式については配当を貰うと税金をその都度取られるので、値上がりが狙える銘柄を買ったほうが効率的ではありますが…。

定期的にお金を貰えたほうが嬉しい人も多いでしょうし、自分に合った投資をしていけばいいでしょう。

 

月数万円でもコンスタントにお金が入ってくるなら、収入の底上げになります。

それだけで本業にすることは無理でも、収入の柱の一つと考えればかなり頼もしい存在です。

バイトや自営業など、ある程度労働時間の融通が利きやすい働き方であれば、

増えた収入分は働かない時間にして、稼ぎはそのままに労働時間を減らすこともできるかもしれません。

出来る範囲で自給自足を目指す

或いは、出来る範囲で自給自足を目指すというのも手段の一つです。

  • 土地だけ買って、家をセルフビルドする
  • 畑をやって、食料を自給する
  • ソーラー発電で電力を賄い、電力会社との契約を切る

などなど。

 

家計簿をつけて「果たして、何にお金を使っているか?」を見てみると、削れる部分は結構あるものです。

無駄を極力排除すれば、自分である程度自給しながら、あまりお金を使わない生活も実現できるかもしれません。

というか、ド田舎のほうだと普通にこういう人昔からいますけどね。

最低限のお金しか使わない…みたいな生活してる人。

すべてを自給自足は無理!ある程度でいい

ポイントとしては、全て自給自足する必要はないということです。

というか無理ですし、税金や保険、医療費の支払いなどはどうしても現金が必要です。

「あくまでも出費を減らす」という感じなので、最低限バイトや自営業などでいくらかは稼げるようにしておく必要があります。

まあ、畑やったりとかって稼がなくても働いてるようなもんなので、微妙かもしれませんが…。

畑などはあまり大規模にやろうとすると投資が必要になって赤字になるので、家庭菜園レベルに留めておきましょう。

不摂生な生活を心がける

死ぬまで働きたくないのであれば、できるだけ早死にできるように不摂生な生活を心がけるのも手段の一つです。

最近は「長生きしたくない」っていう若者も増えてきているみたいですね…。

長生きしても年金貰えないかもしれないし、介護されるようになったら迷惑かかるし、嫌な仕事を死ぬまでやらなきゃいけないし、だったらその前に……って感じみたいです。

悲しいですね。

 

死ぬまで働きたくないというのであれば、働く時間を短くするために生きる時間を短くするという発想です。

まあ、早くこの世からオサラバすれば、その分は働かなくても済みます。

死んだら働けませんからね。

 

資本主義、経済合理主義の行き着く先は、「生きているのが一番非効率」って考えなのです。

  • タバコをたくさん吸う
  • 毎晩大量にお酒を飲む
  • 暴飲暴食を心がける
  • ストレスを溜める生活を心がける

などなど。

できることはあります。

 

ですがもし、ちょっとでもこういう考えがあるようなら、本気で今の働き方を見直したほうがいいかもしれません。

死ぬまで働くなら死んだほうがマシなんておかしいですし、稼ぎが下がってももっとゆとりを持って働いたほうがいいと思います。

まとめ

ポイントとしては、「いかにお金をかけずに生きられるようにするか?」ってことだと思います。

最低限の収入でも生きられて、貯金もできるなら、「死ぬまで働かなきゃいけないのか…」なんて絶望することもないと思いますし。

生活レベルが高くて毎月出て行くお金も多いと、その分馬車馬のように働かなくてはいけません。

 

本来仕事って人生に彩りをもたらすもののはずで、そんなに嫌なものでもないと思うんですよ。

この国では労働環境が悪かったり、人間関係が悪かったりするから、「会社=嫌な場所」になって「仕事=嫌なもの」になってるだけで。

 

適度な労働なら、むしろ人生のスパイスになると思うので、労働時間を減らしても生活が成り立つようなライフスタイルを目指すのがいいと思います。

「死ぬまで働きたくない!」ってなると、一生働かないで済む方向で考える人が多いですけど。

「ほどほどに働く」という選択肢を増やすと、もっと人生がマシに見えてくると思います。

 

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