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派遣社員のメリットはある?経験者が派遣のメリットと長く派遣として働く方法を教えます

 

  • 派遣社員ってメリットあるの?
  • 正社員じゃなくて派遣でもいいかな…

そういった悩みをお持ちの方は今のご時世多いかもしれません。

 

私は正社員も派遣社員も経験しましたが、派遣社員のメリットもたくさんあります。

正社員になるとサービス残業させられたりしますし、辞めたくても人手不足の会社が多いので引留めがしつこいです。

しかし派遣社員ならサービス残業は普通ありませんし、契約期間を更新しなければそのまま辞めることができます。

「正社員は雇用が安定しているから!」とは言われますが、それは資本力があり組合も強い大企業の話です。

中小零細企業の正社員なんて不当解雇が横行していたりしますし、何かあったら吹けば飛ぶような会社の正社員なんて安定していません。

 

私は実際に派遣社員として働いていたことがありますし、正社員や自営業、ニートなども経験していますので、説得力のある話ができると思います。

まぁ派遣もそんなに良いものではないと思いますが、あまりに割に合わない「名ばかり正社員」が増えすぎて、相対的にマシなケースが増えていますね。

 

この記事では派遣社員のメリットと、長く派遣社員として働いていくための対処法を解説します。

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派遣にもメリットはたくさんある!と考える人は少なくない

最近はあなたのように、派遣にもメリットはたくさんあると考える人は少なくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

昔は正社員で働いていたが、拘束のキツさに嫌気がさし派遣を選んだ人も多いようです。

派遣社員のメリット!悪く言われがちな派遣にもメリットはたくさん!

派遣というと世間ではかなり悪いイメージで語られることが多いです。

しかしメリットもたくさんありますし、「もう正社員で働くなんてありえない」なんて言う人もいますね…。

派遣社員のメリットを解説しますので、参考にしてください。



 
 

 

 

短期間だけ働くことができる

派遣社員のメリットとしては短期間で働くことができるということが挙げられます。

派遣ですと、契約期間に様々なものがあります。

  • 3ヶ月
  • 半年
  • 1年

など、短期間で働くこともできる訳です。

その会社で気に入らないことがあれば、契約期間満了を理由に辞めることができます

 

派遣というと派遣先に切られる「派遣切り」ばかりがクローズアップされますが、派遣社員側から契約を更新しないで見限る…というのはしょっちゅうあります。

最近は派遣社員も集まらなくなってきているため、「辞められたら困る!」なんて言われるケースも増えているようですが、契約満了を理由に辞めやすいです。

【助けて!】派遣に辞められたら困るの!力ずくでも引き留める8の悪魔的手法
派遣に辞められたら困ると考える会社は少なくありません。力ずくでも引き留めるための対処法を解説します。

仕事が見つかりやすくすぐに働ける

派遣社員のメリットとしては、仕事が見つかりやすくすぐに働けることも挙げられます。

正社員やバイトやパートなどの直接雇用で働く場合は、

  1. 仕事を探す
  2. 書類を書いて選考に出す
  3. 書類が通ったら面接を受ける
  4. 面接に受かったら入社日を調整する

というとても面倒くさいプロセスを踏む必要があります。

 

ですが派遣社員であれば、登録すれば派遣会社の担当が勝手に仕事を紹介してくれ、派遣先との顔合わせさえ乗り切れば働けます。

大手の派遣会社はスキルのない人材は登録を断られたり、条件のうるさい派遣先だと顔合わせが実質面接になっていて落とされたりしますが…。

最近は深刻な人手不足で派遣スタッフも集まらなくなってきているため、大抵は誰でもウェルカム状態になってきています

 

日本の派遣会社の数は世界トップの多さですから、1社や2社で断られてもどこかしらの派遣会社では採用されます。

最近は中高年~シニア人材に強い派遣会社も増えてきているため、若くなくても仕事が見つかりやすいのです。



 
 

 

 

ニートや引きこもりでも社会復帰しやすい

仕事が見つかりやすいという点では、ニートやひきこもりなどブランクがある方でも派遣なら採用されやすいです。

実際私の知り合いの長年ニートしていた人でも、「就職活動が面倒くさい」ということで派遣に登録に行ってそのまま社会復帰してました。

こういった理由で派遣を選んでいる人も少なくないようです。

 

顔を合わせなどはありますが、最近は人手不足の中小企業ですと、そこまでうるさく言ってる余裕はありません。

大抵の派遣会社は前職調査などしないため、適当にバイトでもしていたことにすれば登録できます。

嫌ならすぐに辞めやすい、逃げやすい

派遣社員のメリットとしては、嫌ならすぐに辞めやすいことも挙げられます。

派遣は契約期間などが決まっていますから、契約期間満了を理由に辞めやすいのです。

そういった時に

  • 私はただの派遣なので
  • 契約期間満了なので
  • 私は社員さんじゃないので
  • 大した給料貰ってないので

ということを言って逃げることができます。

最近は本当にブラックな会社が多いですから、逃げやすい短期間で働けるというのはメリットだと思います。

 

世間では「不満があるなら会社を中から変えていけばいい!」なんて意識の高いことを言う人もいますが、イチ平社員が頑張ったところで焼け石に水です。

孫子も「三十六計逃げるに如かず」と言っていますし、ブラック企業からはさっさと逃げるに限ります。



 
 

 

 

今は派遣も人手不足!契約期間中でも担当に言えば派遣先を変えてくれやすい

あとは気に入らない点があれば、派遣の担当に言えば派遣先を変えてくれることもあります。

最近は深刻な人手不足で派遣スタッフなんて集まらなくなってきているため、派遣社員側は強気です。

今は仕事なんていくらでもありますから、それで仕事を変えてくれなかったら「あそうですか。じゃあ辞めます」と言って別な派遣会社に行けばいいだけの話です。

 

検索すると「契約期間中に辞めるのはNG!」なんて言ってるサイトが多数ヒットしますが、実際は人手不足なので派遣会社も強く言えません。

日本は派遣会社の数が世界一あるため、「嫌だから辞める!派遣会社の代わりなどいくらでもある!」と言ってやればいいでしょう。

最近は派遣社員でも社会保険ぐらいは入れる会社がほとんど

派遣社員のメリットとしては、社会保険にも入りやすいことが挙げられます。

勘違いしている人が多いですが、派遣社員でもほぼフルタイムで働けば社会保険ぐらいは入れる会社がほとんどです。

2016年に法律が改正され、従業員数501人以上の事業所で、雇用期間一年以上で週20時間以上、月給88000円以上稼いでいる学生以外の方は、社会保険加入義務ができました。

更に2022年10月からは従業員数101人以上で雇用期間二ヶ月以上の短期労働者にも拡大され、2024年10月からは更に従業員数51人以上の事業所にも拡大されていきます。

2025年からは従業員数制限を撤廃して零細企業にも加入させようという話が出ており、今後は働いていれば誰でも加入できるようになっていくでしょう。

 

「正社員は福利厚生が手厚いから!」なんて言う人もいますが、大抵の会社はせいぜい社会保険とボーナス、退職金くらいしかありません。

中小企業だとボーナスもせいぜい10~15万円×年2回、退職金は月5000円の積立のみなんてケースも多いため、正社員といっても福利厚生は実質社会保険くらいしかないケースが多いです。

最近は派遣などの非正規雇用でも社会保険程度の福利厚生は当たり前になってきていますから、その点は派遣社員をやるメリットかもしれません。

派遣でも社会保険に入れれば厚生年金に加入できますし、怪我や病気で働けなくなっても最長1年6か月の傷病手当金が貰えたり、正社員と同等の保障が受けられます。



 
 

 

 

派遣会社が保証人的な役割になるため、普通は入社できないような人でも大企業でも働きやすい

派遣社員のメリットとしては、普通は入社できないような大企業でも働きやすいことが挙げられます。

派遣社員は派遣会社の名前で派遣されますから、派遣会社が身元保証人的な役割になっているので大企業としても使いやすいんです。

何かあっても派遣会社の責任になりますし、代わりの人材を派遣会社が手配しなくてはいけないので、派遣先も比較的安心して使えます。

直接雇用だとあくまで個人名で採用されるので、大企業を受けても落とされる可能性が高いのです。

 

派遣をボロクソに言う人が多いですが、派遣会社が身元保証人的役割になっていることについてはメリットとして大きいと思います。

そもそも企業側が空白期間がある人材や中高年人材を雇わないことが原因なので、割高な派遣料を払って派遣を使うしかないのです。

ずっと派遣で働きたい時の対処法!これをやれば問題なし

派遣社員のメリットを紹介してきました。

しかし派遣社員も年齢が高くなると働きにくくなりますし、ずっと派遣となるとコツが必要です。

メリットの多い派遣社員でずっと働きたい時の対処法を解説しますので、参考にしてください。



 
 

 

 

生活費を可能な限り下げ、貯金をしておく

派遣にメリットが多いとは言っても、正社員に比べて切られやすいことには変わりはありません。

給料も正社員に比べて低い傾向にあります。

派遣社員で生活していきたいのであれば、生活費を可能な限り下げて貯金をしておきましょう。

 

具体的には、

  • 住居 ⇒ 実家や激安賃貸に住む
  • 通信 ⇒ 激安プランの通信会社に変える
  • 食費 ⇒ 可能な限り自炊メインに変える
  • 交通費 ⇒ ただの移動手段なので徒歩や自転車、公共交通機関を使う
  • 服 ⇒ 安く機能性の高い服を大事に着る
  • 結婚 ⇒ しないかしても子供は作らない
  • 趣味 ⇒ ネットや創作活動など安上がりな趣味を選ぶ

などなど。

毎月必要な生活費が低くなれば、派遣だろうがアルバイトだろうが余裕で生活費を賄いつつ、将来の貯金もしていくことができます。

資格や実績は積極的に増やしていく

派遣社員は派遣会社のスキルシートや経歴書で判断されるため、正社員に比べて資格やアピールできる実績を作っておくと派遣先が見つかりやすいです。

正社員となると入社の際の選考さえ乗り切ればいいので、資格やスキルを身に着けてもあまり意味がないケースが多いですが…。

派遣社員は派遣先を転々とすることになるケースが多いため、「いかに使える人材だと思って貰えるか?」が重要なのです。

 

まぁこれからは人口動態的に更に人手不足が深刻になっていくため、別にここまでしなくても仕事には困らないと思いますが…。

良い派遣先に行くためには必要なことなので、もっと単価を上げたい人は積極的に狙っていきましょう。



 
 

 

 

失業保険や職業訓練などお得な制度を知っておく

派遣社員は派遣先の都合でいつ切られるか分からないため、失業保険や職業訓練などのお得な制度を知っておきましょう。

特に職業訓練はほぼタダで通えますし、条件を満たせば失業保険が延長して貰えるうえ、雇用保険をかけていなかった方でも条件を満たせば月10万円の職業訓練受講給付金が貰えるのでお得です。

⇒ハロートレーニング 厚生労働省

職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省

 

こういった制度を知っておけば、派遣切りされても

  • 会社都合だから有利に失業保険が貰える!ラッキー!🤣
  • お金を貰いながら職業訓練でも受けて先のことを考えるかぁ🤗
  • ニート生活できるじゃん!働いたら負けぇ!😇

という風に、派遣切りもお得なイベントにすることができます。

逆に知らなければ、「派遣切りされた…もう終わりだ…」なんて絶望する羽目になってしまうのです。

人手不足が深刻で食いはぐれない業界で派遣をする

ずっと派遣社員で働いていきたいのであれば、人手不足が深刻で食いはぐれない業界で派遣社員をすることです。

いくら派遣でも人手不足が深刻な業界では切ろうにも切れないため、派遣切りされる心配は低いです。

業界全体が人手不足なら派遣切りされても、来週からは別の派遣先ですぐに働けます。

ガチで人手不足が深刻な業界なら、翌日からでも働けるかもしれません。

 

「派遣切りするって?じゃあ有給使って明日からもう出社しませんw🤣」という手も使えますから、派遣先の横暴にも強気で対抗できます。

人手が余っていると「お前の代わりはいくらでもいる!」なんて上から目線で足元を見られますので、需給バランスが崩れていて売り手市場の業界で派遣をしましょう。



 
 

 

 

介護派遣はおすすめ!介護派遣夜勤かけもちで年収800万円以上稼ぐ派遣介護職員も

派遣で働くなら介護業界がお勧めです。

私も一年ほど介護職員を派遣でしていたことがありますが、介護職と言っても時給は高めですし、サービス残業やレクの準備などムダなことをしなくていいのでラクです。

特に東京などの都会では介護職員は人手不足が深刻で、夜勤一回で3万円以上出す施設も増えてきています。

こちらの介護マンガによると、介護派遣夜勤をかけもちして年収800万円以上稼いでいる派遣介護職員の方もおられるようですw

派遣介護士「最強説」は本当か? | 介護職10年目じぶん働き方改革はじめました!(5) | We介護 (ten-navi.com)

Twitter見たらマジでこういう人いるようですね…。

 

こちらのサービスは介護の資格が0円で取得でき、未経験者歓迎なのでおすすめです。

⇒介護資格を0円で取得!未経験からの高時給介護求人なら【かいご畑】

派遣求人の多い東京などの都会で派遣をする

ずっと派遣で生きたいのであれば、派遣求人の多い東京などの都会で派遣社員をしましょう。

地方はそもそも会社の数自体が少ないので、派遣会社も派遣を受け入れている会社も少ないです。

地方だと派遣の求人があっても時給900円とかで働かされるため稼げません。

 

特にこれからは更に少子高齢化が進んでいきますし、2040年には約半数の自治体が人口減少で消滅の危機に陥る…ともいわれています。

地方では派遣社員どころか、正社員や地方公務員すら自治体ごと消滅しかねません。



 
 

 

 

東京でも郊外なら家賃2万円台からある!シェアハウスなら月3万円から都内に住める

「東京は家賃が高いから…」と言う人も多いですが、物件によります。

東京でも多摩市などの郊外であれば家賃2万円台からありますし、シェアハウスに抵抗が無い方であれば月3万円から都内に住めます。

⇒3万円以下で探す多摩市の賃貸住宅[賃貸マンション・アパート]情報

⇒東京都内に家賃月3万円から住める!保証人不要の【シェアドアパートメント】

 

東京だとウーバーイーツなどの小遣い稼ぎもしやすいため、派遣切りされてニート生活になっても稼ぎやすいんですよね…。

田舎はそもそも派遣求人自体が少ない傾向にあるので、都会に出たほうがいいと思います。

男性は派遣だと結婚できない傾向に!仕事の多い今のうちに正社員になったほうが良いかも…

派遣のいい点ばかり紹介してきましたが、結婚したい、または既婚男性の場合は派遣社員はあまりお勧めできません。

  • 給料も低い
  • ボーナスも原則ない
  • 世間体も悪い
  • 雇用も不安定

などなどデメリットが多いです。

政府の統計によると、非正規だったり年収300万円以下の男性は有意に既婚率が低いため、独身男性の場合は派遣なんてやってたら結婚できません。

まぁ結婚する気はない、派遣でもIT業界でたくさん稼いでいるような人は問題ありませんが…。

 

幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。

帝国データバンクの2025年4月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報通信業では69.9%と深刻な人手不足が続いています

今は派遣にこだわらなくても仕事はたくさんありますので、広い目で仕事を探していくのも良いかもしれません。



 
 

 

 

まとめ

派遣社員のメリットや、ずっと派遣で働いていきたい時の対処法を解説してきました。

派遣は世間ではイメージが悪いですが、メリットもたくさんあります。

そもそも最近は正社員の待遇も悪化してきていますし、その割に派遣などの非正規雇用の待遇がマシになってきています。

最近は最低賃金もかなりのペースで上がってきていますし、今は雇用期間2か月以上の短期バイト派遣でも社会保険くらいは入れるようになりましたからね。

 

しかし最近は正社員も人手不足ですし、派遣にこだわらなくても正社員で良い会社もたくさんあります。

正社員で働きやすい会社もたくさんありますので、広い目で仕事を探していくと良いでしょう。

この記事を書いた人
30回転職したヨシオ

大企業正社員やフリーター、自営業など30社以上経験しています。
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