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働きながら勉強してるけどきつい!仕事と勉強を両立させる一発逆転策はこれだ!

JESHOOTS / Pixabay

 

  • 働きながら勉強してるけどきつい…
  • 仕事から帰って勉強なんて無理やろ…
  • やっぱ無理かなぁ。諦めようかなぁ

そういった悩みをお持ちの、仕事と勉強を両立させようとしているが挫折しそうな方のためのページです。

 

何か資格を取って転職しようとしてるのかもしれませんが、最近は職場で資格取らされたり勉強させられるケースは多いですね。

特に金融系やIT系の仕事などは資格を取らされたりするので頻繁に勉強する羽目になります。

これなかなか大変ですよ。

労働時間が長いと、勉強の時間なんてとれませんからね…。

 

この記事では、働きながら仕事と勉強を両立させるための対処法について解説しますので、参考にしてください。

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働きながら勉強している人は少なくない

最近は国がリスキリング(学び直し)なんてものを推進していますので、働きながら勉強している人は少なくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

検索すると意識の高い資格マニアみたいな人たちが「働きながら勉強は余裕!」なんてほざいていたりしますが…。

ああいう人たちはPV目当てで煽ったほうが稼げるので、真に受けてはいけません。

日本の社会人の1日平均勉強時間はわずか7分!そもそもほとんどの日本人は勉強なんてしていない!

総務省の「令和3年 社会生活基本調査結果」によると、社会人の1日の平均勉強時間はわずか7分となっています。

なんと全く勉強していない0分の人は96%もいるようです。

統計局ホームページ/令和3年社会生活基本調査の結果
総務省統計局、統計研究研修所の共同運営によるサイトです。国勢の基本に関する統計の企画・作成・提供、国及び地方公共団体の統計職員に専門的な研修を行っています。

 

そもそも仕事もやって家族の相手もしてプライベートの時間も過ごして…とやったらもう一日終わりです。

あまり無理に勉強しても過労死しかねませんし、勉強なんてしなくても大多数の人は普通に暮らせています。

働きながら勉強してるけどきつい時の対処法!これでなんとか覚えよう

私も社会人になってからは働きながら常に勉強してきましたが、あまりきついとは感じてませんね…。

そもそもやりたい分野の勉強しかしていませんし、好きなことならゲーム感覚で勝手に勉強します。

働きながら勉強しているけどきつい時の対処法を解説しますので、参考にしてください。

そもそも本当に勉強する必要あるか?大多数の人は勉強なんてしなくても問題なく暮らせている

いきなり話の腰を折るようでなんですが、そもそも本当に勉強する必要があるか?を考えたほうがいいでしょう。

上で述べたようにそもそもほとんどの社会人は全く勉強してませんし、勉強なんてしなくても幸せに暮らしています。

私は学生時代からこういったウェブサイト運営を趣味でやっていたので勝手に勉強してましたし、社会人になってからも好きで続けていますが、好きじゃなければやってません。

そもそもこんなページを見ている時点で、大して興味もない分野の勉強を仕事に必要だからイヤイヤさせられているのかもしれません。

 

Twitterを見ると「社会人になれば勉強しなくて済むと思ってたのに…」なんて意見が多いですが、大抵インフルエンサー系のポジショントークですね…。

エンジニア系の仕事などであれば別ですが、転職も難しい年齢で今更勉強なんてしても雇われないので意味がありません。

日本企業はまだまだ年功序列のため、勉強しない人でも会社にいるだけで勝手に給料が上がっていきます。

 

「本当に働きながら無理に勉強する意味があるのか?」をよく考えてみたほうがいいと思います。

考えた結果「やっぱ勉強する必要なかったわw」となるのであれば、きつい勉強なんてしなくて済みます。

人生の時間は限られていますので、興味もない分野の勉強なんてするよりはもっと興味がある趣味や遊びをしていたほうが有意義でしょう。

「資格をとって転職!」には意味があまりないケースも多い

頑張って勉強してるところに水を差すようでアレですが…。

働きながら勉強をしている方の中には、「資格をとって転職したい!」という方も多いかもしれません。

 

ですがこれ、あんまり意味がないケースもあるんですよ。

求人の多い医療福祉系の資格とか、資格が無いと働けない業務独占の資格であれば意味はあると思います。

ですが通信講座などで社会人や暇な主婦が方手間で取れるような資格ですと、ほとんど意味はない気がします。

転職の役に立つ資格とか、そういった資格の試験対策講座とかだったら意味はあるかもしれませんが。

何の役に立つんだかわからないような資格が多すぎますからね…。

まぁ会社から「資格取れ!」とか言われてる方もいるかもしれませんが…。

 

…まぁ賢明なあなたのことですから、このくらいは事前にリサーチ済みだと思いますが。

もし心当たりがある方は、「頑張って働きながら勉強しても意味あるか?」はちょっと考えてみた方がいいかもしれません。

単なる履歴書のにぎやかし程度の資格をとっても意味がないので、勉強する意味は薄いでしょう。

平日は帰宅する前にカフェや自習室で勉強する

働きながら勉強するというのはやはり大変です。

最近は人手不足でギリギリの人員で回している会社が多いですから、尚更疲れますからね。

家に帰ってご飯を食べてお風呂に入ってしまったら、そのまま寝てしまう方も多いのではないでしょうか?

 

でしたら家で勉強するのではなく、帰宅する前にカフェや自習室で勉強するのも手段の一つです。

まぁカフェは帰宅時間帯は混んでる可能性が高いのでアレですが、自習室などは比較的安価で借りられるのでお勧めです。

私が受験の時に使っていた自習室は、朝早くから夜遅くまでやってて月一万円くらいで使い放題でした。

大抵社会人もOKで受験勉強中の学生がメインに利用してるので、緊張感も貰うことができます。

 

家はくつろぐ場所ですから、家ではあまり集中できない!って人も多いでしょうし。

まぁ家のほうが捗るなら別に構いませんが。

自宅以外の場所で勉強するのも手段の一つです。

帰宅したらすぐに寝て疲れをとってから勉強する

あとは働きながらの勉強ですと、仕事の疲労感とどうつきあっていくか?も重要です。

疲れていては、勉強中に寝てしまうのが関の山です。

 

なので帰宅したらできるだけ早く寝て、朝方勉強するようにしたほうがいいかもしれません。

朝活ってやつです。

実際起床して1~2時間くらいのほうが脳が冴えるみたいですし、記憶の定着も図りやすいかもしれません。

疲れた状態で質の低い勉強をしても、結果を出すことは難しいでしょう。

それならばいっそ寝てしまい、体力回復してから勉強したほうがいいと思います。

まぁ早く寝るのはちょっと勿体ない気がしてアレですが…。

もう少しゆとりをもって働ける会社に転職も手段の一つ

FotografieLink / Pixabay

 

何の勉強をしているのかわかりませんが、勉強と両立が難しいような長時間労働の会社で働いているんでしょうか?

転職のために勉強しているのかもしれませんが、あまりに長時間労働だと難しくないですか?

そうやって全然勉強の時間が確保できず、何年も資格試験に落ち続けている人というのは珍しくありませんし。

結局ダラダラと長時間働き続けても、効率が悪いかもしれません。

 

幸い最近は転職も一般的になってきていますので、もっと時間的にゆとりをもって働ける会社に移るのも手段の一つです。

まぁ転職のために勉強してるなら、回り道にしかならないので微妙かもしれませんが。

このまま長時間ダラダラ働いてたら勉強の成果も実ることはないでしょうし、そう悪い話でもないかもしれません。

残業の少ない会社に転職できれば、勉強も趣味も家庭も両立しやすいですからね。

本業以外にも様々な活動に従事することもできます。

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退職して職業訓練を受けながら勉強する手段も

或いは

  • どうしても勉強の成果を挙げたい!
  • もっと勉強時間を確保したい!

というのであれば、いっそ退職してしまい失業保険で暮らしながら勉強するのも手段の一つです。

まぁ会社で取らされる資格の勉強とかだったら、こんなのやったら本末転倒ですが。

「資格をとって転職したい!」っていうんなら若い方が絶対いいので、集中して専念するのもいいかもしれません。

 

特に職業訓練校に通えば訓練期間中は失業給付が延長されるので(条件あり)、都合がいいと思います。

まぁ就職のための機関なので、「勉強時間確保のため!」なんて不純な目的だと建前上はダメですが…。

こうでもしないと社会人は時間なんて確保できませんし、もっと要領良くやってったほうがいいかもしれません。

⇒ハロートレーニング 厚生労働省

職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省

本当に勉強したいことがあるなら仕事なんぞにうつつを抜かしている場合ではない!やはりニートが最強

そもそも本当に勉強したいことがあるなら、仕事なんぞにうつつを抜かしている場合ではありません。

著名なボディビルダーの方も言っていますが、本当にやりたいことがあるなら仕事なんてすぐに辞めてそちらに全力投球すべきです。

「筋肉にとって仕事は悪」ボディビル王者・横川尚隆の主張に筋肉ガチ勢から賛同多数 「理に適ってる」「本気で仕事やめようかな!」
「みなさんの退職のお手伝いをします」とも。

 

私はたびたび仕事を辞めてニートになっていますが、絶対にニートのほうが勉強は捗ります。

働きながら一か月でなんとかこなしていた勉強量を、ニートなら三日くらいでできていましたね。

 

まぁここまでやるか?ってのは本人次第だと思いますが。

勉強時間をもっと確保したいなら、こういった手段もあります。

そもそも最近は人手不足の会社が多いため、ちょっと空白期間ができたくらいでは再就職に対して不利になりません。

若さが一番の資格!今は仕事多いので勉強なんてせず良い会社を目指そう

働きながら勉強というのも、大変結構な話ではあるんですが…。

最近は上でも述べたように、有効求人倍率が高止まりしていて、比較的いい会社の求人も多くなってきています。

勉強して資格職に転職とか目指さなくても、今は人手不足の会社が多いので仕事なんてたくさんあります

年収高い仕事を目指すなら別ですが、年収400~500万程度の会社なら今はそれこそたくさんありますよ。

 

そもそも日本企業は年齢にうるさすぎるため、無駄に勉強なんてして歳を食ってしまった人よりも、勉強なんてしたことがない馬鹿な若者のほうを採用します。

若さが一番の資格ですから、勉強なんてして若さという資格を失わないうちに良い会社を探したほうが良いでしょう。

 

幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。

帝国データバンクの2023年7月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報サービス業では74%と深刻な人手不足が続いています

一日でも若いほうが転職には有利ですから、早めに動いておくと良いでしょう。

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まとめ

働きながら勉強というのは、やはりかなり大変だと思います。

定時で終わる仕事なら別ですが、残業多い仕事ですと本気で死ねます。

まぁ私も睡眠時間削って副業に勤しんでいた時期があるので、気持ちはわからなくもないですが…。

やりたいことであれば、睡眠時間削っても頑張れますけどね。

 

公務員試験とかも今は民間のほうが給料高かったりしますし、目指す価値があるかどうかはちょっとわかりません。

若手は給料減らされてて、昇給も抑えられてることが多いですからね…。

資格取って微妙な仕事に挑戦するよりは、一日でも若い今のうちに転職したほうがいいです

若さが一番の資格ですからね。

深刻な人手不足!転職したいなら今は時期がいい!

最近は深刻な人手不足に陥っている会社が多いため、良い会社に転職して人生を変えたいなら今がチャンスです。

帝国データバンクの2023年7月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報サービス業では74%と深刻な人手不足が続いています

団塊世代の大量退職や少子化により現役世代が貴重になっているため、それなりの給料で正社員募集をかけても応募ゼロという会社も増えています。

 

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