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学生に戻りたい新入社員の特徴!学生に戻った経験者が対処法を教えます

  • 新入社員だけど学生に戻りたい…
  • 社会人って大変すぎでしょ…

そんな悩みをお持ちの方は、今のご時世珍しくないと思います。

 

社会人になったばかりの新入社員ですと、そういった考えを抱きがちかもしれません。

学生であれば、バイトしていなければサービスを受ける側だけでいられますからね。

日本は労働環境が悪い傾向にあるため、「日本はサービスを受ける側なら天国だが、働く側は地獄」なんて言われることもあります。

 

私も社会に出てから「学生に戻りたい!」と常々思っていましたが、本当に学生に戻ったりしたので説得力のある話ができるかもしれません。

この記事を書いた人
30回転職したヨシオ

大企業正社員やフリーター、自営業など30社以上経験しています。
仕事探しなんてガチャに過ぎません。人間は運と環境で決まるため、ダメな場所で努力なんてしてもムダですから早く辞めましょう。

最近は定年後に大学に通い始める高齢者もいますし、中卒の方が中高年~高齢者になってから定時制高校に通う…なんてケースも少なくありませんよ。

 

この記事では、学生に戻りたい新入社員の特徴と、学生に戻りたいと悩んでしまう時の対処法について解説します。

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学生時代に戻りたいと考える新入社員の方は少なくない

最近はあなたのように、学生時代に戻りたいと考える社会人の方は少なくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

日本の労働環境は悪い傾向にあるため、学生時代と社会人生活の落差が激しすぎる傾向にあります。

学生に戻りたいと考えていた筆者が本当に学生に戻った体験談

学生に戻りたいって、暇な時間が欲しいという意味で言う人が多いかもしれませんが、「もっといろいろ学びたい」と考えて言う人もいると思います。

社会人になると仕事に時間を費やさないといけないので、なかなか自分の時間も学ぶ時間も取れませんからね。

私は両方でしたが、結果的に社会人になってから学生に戻ったりしたのでここに体験談を書いておきます。



 
 

 

 

職業訓練校に通った

新卒で入った会社を辞めて転職しましたが、休日出勤も多くブラックな会社だったので、会社を辞めて職業訓練校に通うことにしました。

介護系のコースでしたが、社会に出てから学生に戻るのってなんか新鮮でしたね。

職業訓練校だと様々な年代の人がいて、下は20代前半から上は50代の方までいました。

 

条件を満たせば失業保険が延長して貰えたり、雇用保険をかけていなかった方でも条件を満たせば月10万円の職業訓練受講給付金が貰えたりするのでおススメです。

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放送大学に入学した

職業訓練を受けて正社員で再就職してしばらく働いていましたが、副業でやっていた自営業の仕事が軌道に乗ってきたので会社を辞めて独立しました。

しかし孤独なので「また学校に通うのもいいな」と思い立ち、放送大学に入学しました。

これは今も在学していますが、入学金3万円くらいで安いのでおススメです。

学費(授業料、入学料) | 大学(教養学部教養学科) | 放送大学
放送大学の「学費(授業料、入学料)」についてご案内しています。

 

社会人で学生に戻って学びたい人が放送大学に通い出すケースは多いですね。

 

サークル活動があったり、通信講座だけでなく対面授業があったりするので、本人次第で学生生活らしさを出していくことができます。

定年後の高齢者の方なども多く、年齢層がかなり多様ですね。

↓こちらから全国の放送大学学習センターの場所が見れますが、学生は図書館が使い放題だったりしますしPCが使えるスペースもあるので、テレワークしてる人にもおすすめかもしれません。

学習センター・サテライトスペース所在地一覧 | 放送大学
放送大学の「学習センター・サテライトスペース所在地一覧」に関するページです。



 
 

 

 

放送大学はニートにもおすすめ!学生ですと言える

放送大学は社会人だけでなく、ニートやひきこもりの方におすすめかもしれません。

放送大学は正規の大学のため、「今は学生です」と言えるのでニートの定義からも外れますからね。

 

これニートの方が社会復帰のためにバイトしだすとかは結構ハードル高いと思うんですけど、一度学生になれば「学校に通いながらバイトしてます」みたいに言えるので世間体はだいぶマシです。

最近は社会人になってから学生に戻って学ぶ人も少なくないので、そこまで変にも見られません。

学生に戻りたい新入社員の特徴!

私も学生に戻りたいと考えて実際に学生に戻ったクチですが、まぁ放送大学とかなら働きながらでも学べるのでおススメですね。

仕事だけやってると謙虚さをなくしたり、新しい知識を仕入れなくなっていく人が多いですし、実際社会人の勉強時間って短いですからね…。

 

あなたも今の生活ではやばい!と危機感を感じて、学生に戻りたいと考えているのかもしれません。

ここでは学生に戻りたい新入社員の特徴について解説しますので、参考にしてください。



 
 

 

 

労働環境の劣悪なブラック企業で働かされている

学生に戻りたい新入社員の特徴として、労働環境の劣悪なブラック企業で働かされていることも挙げられます。

特に最近は人を人とも思わないような酷いブラック企業が多く、それまで何十年も苦しい社会人生活を生き残ってきたような人が転職してきても、すぐに辞めて行ったりします。

  • 毎日長時間残業させられる
  • 休日も理由をつけて出勤させられる
  • 人間関係が悪すぎる
  • その割に給料も安く、時給換算すると学生時代のバイト並み

こんな酷い環境で働かされていたら、学生時代のほうが良かった!戻りたい!なんて考えてしまうのは当たり前です。

 

というかあまり変な会社に就職してしまうと、むしろ「学生時代のバイトの方が給料高かった」なんてケースも少なくありません。

最近は最低賃金もかなりのペースで上がってきているので、逆転現象が起きてたりしますね…。

学生時代が楽しすぎた

学生に戻りたい新入社員の特徴として、学生時代が楽しすぎたということも挙げられます。

これは学生時代に学業や部活、恋人などを作ってリアルが充実していた人が陥りがちなパターンですね。

 

特に正社員で働きだすと、日本は依然として世界トップクラスの長時間労働なのは相変わらずなため、仕事以外に何もする時間がなくなってしまう傾向にあります。

日本のアニメにやたら学園モノが多いのは、社会人になってからは仕事だけやらされて人生がつまらない人が多いから…なんていう説もあるみたいですが、完全に正しいとは言えないまでもある程度当たっている面はあるかもしれません。



 
 

 

 

仕事しかしておらず、もっと自分の時間が欲しい

学生に戻りたい新入社員の特徴として、仕事しかしておらずもっと自分の時間が欲しいということも挙げられます。

ブラック企業で毎日長時間残業で休日出勤までさせられていたら、仕事以外のことをやる時間がなくなり、人生が仕事に奪われてしまいます。

 

人間は一日に7~8時間は寝ないと生活習慣病のリスクが上がったり、突然死のリスクが上がったり認知症リスクが上がったりします。

仕事で一日10時間も12時間も働かされていたら、もはや自分の時間などありません。

これは労働時間の話で、通勤時間や家で出社の準備をする時間、ご飯を食べる時間や入浴の時間などは含まれていませんから、いかに自分の時間が取れないか分かるでしょう。

「学生に戻りたい?今から頑張って楽しい社会人生活を送ればいいじゃん!」なんて言う世間にウンザリしている

学生に戻りたい新入社員の特徴として、「学生に戻りたい?今から頑張って楽しい社会人生活を送ればいいじゃん!」なんて言う世間の声にウンザリしていることも挙げられます。

こんなページを見ている人は、「学生に戻りたい」なんて考えて、なんとなく検索してきた人が多いでしょう。

 

しかし検索結果を見てみると、まぁこういった意識の高い意見が多いです。

  • 学生に戻りたいなんて甘え!
  • 今から頑張って楽しい社会人生活を送ればいいじゃん!
  • これまで勉強せずに酷い会社にしか入れなかったんだから自己責任!
  • 時間は作るもの!社会人になってからも時間に余裕は持てる!

こんなゴミのような意見がたくさん蔓延っています。

 

まぁこう言っている連中も、単に睡眠時間を削って自分の時間を捻出しているに過ぎず、犠牲にしているものは大きいのですが…。

こんなページを見ている人は、こういった中身の無い薄っぺらい無責任なポジティブ論を言う連中に、心底ウンザリしている人が多いのではないでしょうか?



 
 

 

 

学生に戻りたいと悩んでしまう時の対処法!

学生に戻りたいと考えてしまう人の特徴についてまとめてきました。

酷い環境で働かされていたら、そう思ってしまうのは仕方ないと思います。

まぁ定年を迎えてから大学に入学したり、中卒の学歴しかない人が中高年以上の年齢になってから定時制高校に通ったりするケースもありますので、今から学生に戻ることも可能です。

学生に戻りたいと悩んでしまう時の対処法について解説しますので、参考にしてください。

生活レベルを極限まで落として貯蓄に励み、セミリタイアを目標にする

学生に戻りたいと悩んでしまう時の対処法として、生活レベルを極限まで落として貯蓄に励み、セミリタイアを目標にするということが挙げられます。

セミリタイアと言うのは、ある程度資産を築いてから会社を辞め、節約生活をしながらたまにバイト程度で働いたりして資産の目減りを抑え、ゆったり生きていこうというライフスタイルです。

結婚して子供がいる方ですと難しいですが、結婚していても子供がいなかったり、独身で恋人もいないような人であれば、かなり無理な節約も可能になってきますので、目指してみるのもいいかもしれません。



 
 

 

 

節約ガチ勢は月3万円生活も

節約については上には上がいまして、節約ガチ勢ですと月3万円で一人暮らししているような方もいらっしゃいます。

この程度で暮らせるなら、たまにバイトでもすれば余裕で生活できますね。

まぁ激安物件や空き家のようなボロ物件に住んだりして、住居費を下げるための工夫は必要になってきますが。

学生に戻りたい人は、単に自分の時間を大切にしたい人がほとんどでしょうから、あまり働かなくても生活できるならそれで満足するかもしれません。

フリーター程度でも働き続けるなら、そこまで大きな資産は必要ない

ただ、こういうことを言うと、

  • セミリタイアには資産一億は絶対に必要!
  • いやいや一億じゃ全然足りないよ!三億は最低でも必要!
  • 三億なんてすぐ無くなるよ!Bigで6億当てなきゃ無理!

なんて際限なく言われる傾向にあります。

SNSなどを見ていると、セミリタイア界隈は特に資産マウンティングしたいだけの人たちが集まる傾向にあり、ドラゴンボールの戦闘力のようにインフレしている傾向にあります。

 

しかし、私も一時期セミリタイア的な生活をしていたことがありますが、こんなのは生活費次第です。

独身で大胆な節約ができる人なら、フリーター程度でも働いていれば資産の取り崩しもせずに暮らせるでしょう。

 

というか、投資に成功して完全リタイア生活に入ったものの、何もしない生活に飽きてすぐ社会復帰する…なんて人もネット見てると珍しくありません。

旅行や消費するだけの娯楽なんてすぐ飽きますので、今よりも労働時間を減らしてフリーター程度で働くくらいがちょうどいいかもしれません。

まぁ独身であれば、人間一人食わせるくらい大したお金はかかりませんので、適当に生きててもなんとかなってしまうというのが実際のところかもしれません。



 
 

 

 

放送大学の学生になるのもおススメ

学生に戻りたいと悩んでしまう時の対処法として、放送大学の学生になることも挙げられます。

上でも述べましたが私も通っていますし、放送大学は各種学割も使えるのでおススメです。

 

ある程度お金がある方の場合は、会社を辞めてもとりあえず放送大学の学生の身分は確保できているため、ニートの定義からは外れるので学習に専念してみるのも良いかもしれません。

調べると結構「ニートになるのは嫌だから放送大学生になってから辞める」みたいに考えている人はいるようですね…。

仕事を辞めて職業訓練校に通い、失業保険を延長して貰う

学生に戻りたいと悩んでしまう時の対処法として、仕事を辞めて職業訓練校に通うということも挙げられます。

職業訓練校であれば、入学金や授業料は無料だったり格安だったりすることがほとんどで、生活費さえなんとかなれば金銭的な問題は気にせずに済みます。

それどころか、条件を満たせば職業訓練受講中は失業保険を延長して貰える可能性もありますので、学びながらお金まで貰えます。

⇒ハロートレーニング 厚生労働省

職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省

 

私も以前、失業保険ではありませんが、月10万円の職業訓練基金を貰いながら通っていたことがあります。

年齢層は幅広く、20代前半~50代の人までいましたね。

ただ、長い訓練でも半年~一年くらいのものが多いですが、学生気分は充分に味わえるでしょう。



 
 

 

 

専門実践給付金制度と教育訓練支援給付金制度を併用してお金を貰いながら学生になる

あとは最近では専門実践給付金制度と教育訓練支援給付金制度というものが創設されたため、お金を貰いながら社会人が大学や大学院に通うことが可能になったようです。

後者は失業者が対象のようで、マジで学生に戻って学校に通えるようです。

月収の8割程度が確保されるのは大きいですね。

国はリスキリングを推進していくつもりのようですから、これからも拡充されていくかもしれません。

学生に戻りたい方は検討してみるのも良いでしょう。

教育訓練給付制度 検索システム|厚生労働省
教育訓練給付制度は働く人の主体的な能力開発を支援し、雇用の安定と再就職の促進を目的に、雇用保険制度の一環として行われている給付制度です。厚生労働省では、指定講座の受講希望者が本人の希望に応じた指定講座及び教育訓練施設を選択できるよう情報を提...

もっと残業の少ないホワイト企業を探す

学生に戻りたいと悩んでしまう時の対処法として、もっと残業の少ないホワイト企業を探すことも挙げられます。

学生に戻りたいと考えてしまうのは、残業も休日出勤も多いようなブラック企業で働かされている人が多いのではないでしょうか?

毎日定時で帰れて休日出勤も無いようなホワイト企業であれば、自分の時間もたくさん取れますので、「今更学生時代に戻っても…」と考える人が多いのではないでしょうか。

今は仕事はたくさんあるので、今のうちに労働環境の良い会社を探すのも手段の一つです。

 

幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて仕事も多い傾向にあります。

帝国データバンクの2025年4月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報通信業では69.9%と深刻な人手不足が続いています

一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、できるだけ若いうちに動いておくといいでしょう。



 
 

 

 

まとめ

学生に戻りたい新入社員の特徴と、学生に戻りたいと悩んでしまう時の対処法について解説してきました。

私も学生に戻りたいと考えて本当に戻りましたし、やり方次第で全然可能ですよ。

最近は国もリスキリングを推進してきているので、社会人が学生に戻って学び直しできる制度を拡充していく方針のようです。

まぁ手軽なのは放送大学とか職業訓練とかですが、特に放送大学あたりは家と会社以外の第三の居場所ができるのでおススメですね。

 

あとは単に労働時間が長すぎて、暇だった学生時代に戻りたい!という方は、学生に戻らなくてももっとマシな会社に転職すれば解決すると思います。

幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて仕事も多い傾向にあります。

一日でも若ければ人生の軌道修正もしやすいため、早めに動いておくといいでしょう。

この記事を書いた人
30回転職したヨシオ

大企業正社員やフリーター、自営業など30社以上経験しています。
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