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- 仕事を当日で早退したい!
- とにかく今日はやる気が出ない…
そんな悩みをお持ちの方も今のご時世珍しくないと思います。
社会人生活も長いですから、そんな風にやる気がなくなってしまったりだるい日もありますよね。
ただ最近はブラックな会社も増えてきていますし、人手不足の会社も多く、なかなか早退したくても難しいのが現状ですが…。
有給休暇があっても使えないような会社も多いですからね…。
この記事では仕事を当日で早退したい時に使える理由を紹介します。
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仕事を当日で早退したいと考える人は少なくない
最近はあなたのように、仕事を当日で早退したいと考える人は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
どっちも仕事の日だけど、翌日は絶対休むとして、当日早退するか休み取るかどうしようか…🙄
— ヒヨコ (@145garbanzo) April 10, 2021
仕事日だけど撮影予約が取れてしまって嬉しい誤算( *ºρº)
前日仕事して当日早退しよう。— まーしー(@蝉時雨 ) (@ma_a0218) November 17, 2018
明後日あるライブに行きたくて、当日早退したいから、今日休日出勤して仕事してたんだけど、仕事中にまさかの中止のお知らせ…(T-T)
ち〜ん((φ( ̄ー ̄ )ってなった。明後日も普通に仕事しよ(-.-)— あず☆ばんび (@bambi0infi) December 27, 2018
スタトレの舞台挨拶付きのプレミア、10数秒の激戦を勝ち抜いて1枚だけ取れてたんだけど、今日仕事忙しすぎて当日早退したいと言い出せない雰囲気…
— 納豆スムージー’23 (@nebazaemon) October 17, 2016
こんな意見が散見されますね。
最近はあまりに人手不足の会社が多いため、当日早退しようとしてもなかなか厳しい場合も多いでしょうね…。
仕事を当日で早退したい!使える理由は?
仕事を当日で早退して遊びに行ったり、家で休みたいと考える方は多いと思います。
最近は人手不足の影響で残業が多かったり、休日出勤を頻繁にさせられてしまうような方は増えてきていますからね。
ただなんとか工夫をして理由を作らないと、仮病だろうとかズル休みだとか言われて面倒なことになる可能性もあります。
うまく早退するための理由を解説しますので、参考にしてみてください。
風邪をひいてしまった
仕事を当日で早退したいのであれば、風邪をひいてしまったという理由を作るのが良いかもしれません。
朝からだるそうにしていれば「今日は体調が悪いのかな」という風に周りの同僚にも思ってもらえますし。
風邪で病院に行くという体で早退するんであれば、それほど文句は言われないでしょう。
まぁあまりにこの手段を使いすぎる人ですと、また仮病かと思われてしまいますが…。
こんなページを見ているような真面目な方であれば、たまにはこういった手段で早退してしまうのはいいと思います。
親戚が倒れた
後は確実に早退したいのであれば、何か身内に不幸があったというふうな理由ですと使いやすいですね。
使いやすいのは親戚が倒れたという理由です。
人の生き死にがかかっているというのであれば、それほど文句は言えない傾向にありますし。
ただ会社によっては自分の家族じゃないと休めないとか規定を設けたりしていますね…。
まぁそれは休む場合であって、早退であれば大丈夫だと思います。
とにかくお世話になっていた親戚だから絶対に早退したいということを言えば早退しやすくなるでしょう。
家族の体調が悪化してしまった
あとは家族をダシにして早退するのも良いかもしれません。
家族の体調が悪化してしまったことにして早退してしましょう。
これならば割と理由は使いやすいかもしれません。
結婚して子供がいる方であれば、子供が熱を出したとか言えば理由としては使いやすいかもしれません。
ただ女性の場合であれば使いやすいですが、男性の場合嫁に見てもらえとか言われて早退を妨害されてしまう可能性も高いですが…。
役所の手続きを忘れていた
あとは役所の手続きを忘れていたという理由で早退するという手段もあります。
役所は基本平日夕方までとかですからね。
最近は夜間の窓口を作る役所も増えてきましたが、自治体によりますし。
手続きの内容によっては夜間窓口では対応できない子供あります。
まぁ普通の会社員ですと、あまり役所を使う機会も少ないのでそんなことも知らない人も多いですが…。
適当に役所に手続きに行くのでとか言って早めに帰るのは可能だと思います。
病院に行く予定がある
あとは使いやすい理由としては病院に行く予定があるということですね。
事前に予定を入れておいたのか、だるくなったから行くことにしたことにするかは、あなた次第ですが。
ダルいアピールをしておけば、午後から病院に行くので早退しますというふうに理由としては使いやすいですね。
丸1日休むよりはそうやって早退する方が勤労意欲があるということはアピールできます。
業者がインフラの点検にくる
あとは強者がインフラの点検に来るという理由も使いやすいです。
よくあるのは水道とか浄化槽の点検とかですね。
最近は特に、昔高度経済成長期に作られたインフラが耐用年数を超えてきていますから、理由としては使いやすいかもしれません。
ただ午後一で早退するとなるとちょっと何か言われるかもしれませんね。
3時過ぎとかに早退するんだったらまだ分かりますけど。
まぁ予約がいっぱいだとかなんとか適当なことを言ってこの時間じゃないと無理なんです!みたいに言って早退してしまうのも良いかもしれません。
仕事が早く終わってしまったから
あとは仕事が暇な方ですと、仕事早く終わってしまったからという理由で早退するというのも手段の一つです。
正社員だと難しいですが、パートさんなどですとこういった理由で帰りやすいですね。
ついでに有給休暇も溜まってるので!みたいに言えば休みやすくなると思います。
まあ日本の企業ですと、仕事が無いからと言って早退させたりはせず、仕事もないのに時間までいさせられることが多いような気がしますが…。
とにかくだるい、頭やお腹が痛いで通す
後はもう面倒なので、とにかくだるい、頭が痛いお腹が痛いなどの体調不良を訴えて強引に早退してしまうというのも手段の一つです。
とにかく医者に行きます!みたいに言って強引に行けば早退しやすくなると思いますし。
まぁ実際こんなページを見てる時点で気分が優れなかったり、なにかしら体調が悪い方も多いと思いますし。
強引に行くのも良いかもしれません。
まとめ
社会人生活も長いので色々と早く早退したいと思ってしまうことは色々とあると思います。
ただそんな風に早退したいと考えてしまうような会社ですと、結構労働環境の悪い会社が多いんではないでしょうか?
最近はブラックな会社も増えてきていますし。
労働環境の悪い会社で働いていると、労働意欲もわかずに働きすぎで体調が悪くなってしまうというのもよくあることなんです。
あまりに早退したいと考える頻度が多いのであれば、早めに転職を検討するのも手段の一つです。
一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。