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- 転職したいが面接の自信がない!
- コミュ障だし、今の会社も若いから雇ってもらえただけだし…
- でもなんとか今のうちに転職したい!
そうお悩みの、転職したいけど面接に自信がないから二の足を踏んでいる方のためのページです。
確かに面接が苦手な方は多いですから、そういった方も珍しくないかもしれません。
どこで働くにしても面接はありますからね…。
過去に面接で失敗したことがトラウマになってしまっている方も多いのではないでしょうか?
なんとかするための方法をまとめてみました。
Contents
日本人はシャイなので、それが普通!
というか日本人なんてもともと内気でシャイな人が多いんですから、それが普通だと思いますよ。
います?「面接得意です!」なんていう人…。
みんな、面接の場だけなんとか取り繕ってるだけですよ。
営業職とかでプレゼンバリバリ上手い人とかだったら話は別ですけど…。
営業職って人気無いですよね…やっぱコミュ障で話すのが苦手な人が多いんだと思いますよ。
というかあんまり話上手で面接得意!って人だと、信用できない気もします。
そんな要領いい人はすぐ他の会社にも行けますから、さっさと転職してしまう可能性が高いです。
むしろ面接で自信がないくらいの人のほうが、「この人なら腰を据えて働いてくれそうだ!」という印象を持って貰える可能性もあります。
この世は画一的な見方だけではなく、そういった多面的な要素がある世界なのです。
面接はハッタリや演出も重要!
あなたはあまり自分に自信がないのかもしれません。
- 「大したスキルもないし…」
- 「ろくな資格もないし…」
- 「目立った取り柄もないし…」
特に日本人は謙虚ですから、そういう風に自信がない傾向にあります。
ですが、面接はハッタリや演出も重要です。
大抵の人に目立ったスキルや資格なんて無いんですから、差がつくのは自信の部分ですよ。
で、自信がある人って、別に目立ったスキルや資格があるわけじゃありません。
むしろ馬鹿なほうが、身の程知らず故の自信がありますから、受かりやすいです。
もう開き直ってハッタリかますくらいの感じで受けたらどうですか?
どうせ、面接官なんて面接で何言ったかなんて覚えちゃいませんよ。
ハッタリかましてでも、「この人なら我が社で働けそうだ!」と面接官に思わせれば勝ちです。
いい会社なら、自然と面接も和やかになる!

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自信がないというか、あなたは転職活動に不安を持っているのではないでしょうか?
- 「ブラック企業だったらどうしよう…」
- 「圧迫面接されたらどうしよう…」
- 「面接で嫌なこと言われたらどうしよう…」
こんな不安を持っていては、自信がなくなってしまうのも当たり前です。
ですが経験上、労働環境のいいホワイト企業のほうが、面接でも対応がいい気がします。
面接官も労働環境がよく精神的に満たされているので、対応もしっかりしてるんですよ。
むしろ圧迫面接なんてするのは、大企業でも社員のことを考えていない、人間関係が悪い労働環境の悪い会社です。
なので、極力労働環境のいい会社を探しましょう。
面接で「ここの会社いいな」と感じたらそういう傾向にあると思いますし、そういった会社に入社するべきです。
まあ運次第の面も強いですが…。
とりあえず転職サイトにでも登録して、求人を眺めてみるといいと思います。
私もそうですが、大抵の人は「会社を辞めたい」と考えたら、求人を眺めるところから始めますからね。
いい会社に行けるか?は求人がでるタイミング次第なので、登録だけはしておくべきです。
こちらの転職サイトなら、転職決定数No.1で質の高い企業の求人が多い傾向にありますので、「ホワイト企業に転職したい!」と考えたら登録してみるといいかもしれません。
条件の良い会社からのスカウトを待つ姿勢でも転職活動を始められるので、気楽な一歩を踏み出してみるといいと思います。
あとは、給料の良いホワイト企業を探すなら非公開求人をたくさん扱ってる転職エージェントがお勧めですね。
有名な大手のエージェントなら、一般的なルートには出ない高給ホワイト企業の求人を扱ってます。
残業が少なく年収が高い企業の求人を多く扱っており、相談からでも無料で利用できます。
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口下手なら、音読で改善できるかも
あなたはもしかしたら、口下手なのかもしれません。
そういった方でしたら、音読トレーニングをすることで改善できるかもしれません。
あの、文字を声に出して読むやつ。
読むものはなんでも構いませんが、できるだけ早口で読んでみましょう。
最初は一日5分でも構いませんが、毎日やったほうがいいです。
時間があるなら何時間やっても構いません。
私これ学生時代の就活でやってましたが、喋ることに慣れるので思いついたことがスラスラ言えるようになります。
しかも履歴書や職務経歴書を用意して、想定される質問を先に用意しておけば、面接の練習にもなります。
私、音読やってた時面接でほぼ落ちませんでしたからね…。
万人に勧められるライフハックの一つです。
エージェントを活用して、面接対策するのもアリ!
或いは、一人で不安がっていても時間が過ぎていくだけで意味がないかもしれません。
でしたら、転職エージェントを活用するというのも手段の一つです。
エージェントを利用すれば、
- 面接の練習もしてくれる
- 履歴書や職務経歴書の添削もしてくれる
- 就職活動のアドバイスを貰える
- 非公開求人から質の高い求人を紹介してくれる
- 定期的に連絡と仕事紹介をしてくれるので、サボれない
などのメリットがあります。
特に転職活動なんて、別にあなたがやらなくても誰も注意してくれません。
一人だと孤独ですしモチベーションも保ちにくく、時間だけがダラダラ過ぎていってしまう傾向にあります。
転職活動は人生がかかってんですから、使えるものはなんでも使っていきましょう。
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まとめ
面接なんて、自信がある人のほうが少ないと思います。
自信満々な人もいるでしょうが、強がってるだけです。
みんなそうなので、別に気にする必要はありません。
特に今は少子高齢化や団塊世代の大量退職で、仕事は見つかりやすくなってきています。
面接での自信とかそういうのよりは、「いつ転職活動するのか?」ってのが一番重要です。
生まれる時期が悪いと、就職氷河期で人生を棒に振る羽目になりますからね…。
このチャンスを逃さずに、勇気を出して転職活動をしていきましょう。