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- 会社が良くならない!
- むしろ年々悪化してきている気がする…
- このままではどんどん労働環境が悪くなっていく!
そういった悩みをお持ちの方は最近珍しくもないかもしれません。
最近はブラック企業が増えてきていますからね…。
そうでなくても、労働人口の減少により人手不足に陥っている会社も多いですからね。
人がどんどん辞めていく割に、新しい人が入ってこない会社も多いのではないでしょうか?
そういった労働環境ですと、年々会社は良くなるどころか次第に悪化していきますね…。
ですがそんな良くならない労働環境で働いていたら、ちょっと精神的に病んできますよね。
そんなときに何とかするための方法をまとめてみました。
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一向に良くならない、ジリ貧な会社に勤める社員は多い!
あなたのように、一向に良くならない会社で働いている方というのは実際に多いと思います。
最近はそういった負け組な企業も増えてきていますからね…。
実際、ツイッターなどのSNSを見てみても、
「頑張らないと会社はよくならない!と思ってこれまで頑張ってきたけど、それももういいやっていう感覚。
自分1人が頑張ったところで全然会社よくならないし。
むしろ人がどんどん辞めてるから、どんどん悪化してる。
良くならない会社には、経営者や上司の考えがおかしい、とかいろいろ理由があるんだよね。
もう諦めたわ。」
「ダメな経営者の責任もあるだろうけど、消費者の責任もあると思う。
安い値段で過剰なサービス求めるからね。
一向に会社が良くならないのは、消費者のせいな面もあると思う。
「会社は全然良くならないどころか更に酷くなってきてる気がする…。
まあこんな会社にももう5年目だけど。
この会社良くならない、悪い傾向が脈々と受け継がれてるわ…。
この会社は良くなるどころか悪くなる一方だな…と思ったら、他に行けるうちにさっさとやめておいたほうがいいと思います。」
「社員総会で社長が「会社はこれから必ずよくなりますから!」と宣言したのに、全く良くならないどころか改悪にさえなっている会社があるらしい。
まぁうちの会社なんだけど。
経営状態が良くならない限り改善されるわけないわな…。
沈みゆく船からは抜け出すに限るね。」
こんな感じの怨嗟の声が聞こえてきますからね。
たいていは社長や上司などの役職者も「会社を良くしていかなきゃ」なんてことは考えているのかもしれませんが…。
思っているだけでなかなか抜本的な解決策を実行できずに、一向に会社が良くならない…というのはよくあるパターンなようです。
あなたの会社も、もしかしたらそんな感じなのかもしれません。
でも、良くならないと年々更に悪化していくことに…
会社が良くならない…というのはよくあるパターンなのですが。
現状維持では後退していく…というのはよく言われることです。
つまりは会社が良くならないことには、年々労働環境悪化していく可能性があるのです…。
- 給料上がらないからみんな辞めていく
- 労働環境も悪くなり社員が1人また1人とやめていく
- 労働環境が悪いのでしゃ新人がきても定着しない
- 結果的に会社が良くなるどころか、年々悪化していく
こんな感じに陥ってしまうのです。
もしかしたらもう、あなたの会社は時代に取り残されつつある会社なのかもしれません…。
特に日本の会社は、ほかの国と違ってまだまだIT化なども遅れまくってると言われていますからね…。
IT化推し進めている会社でも、業者に丸投げで根本的なところは全然改革できていない!なんてのよくあるパターンですし。
そんな負け組企業に勤めていては、これから会社が良くなるどころか悪くなる一方かもしれません…。
上司や同僚を交えてちゃんと話し合ってみた方がいいが…
やはり、会社が良くならないというのは死活問題です。
そのままの状態を放置していたら、社員がどんどん辞めていくと思いますし。
比較的傷が浅いうちに、何らかの対策をとっておいた方がいいかもしれません。
しかし、あなたh1人ではどうすることもできないでしょう。
なので上司や同僚を交えて、ちゃんと話し合っていくしかないでしょうね。
- なぜ会社が良くならないのか
- なぜみんな会社に不満を持っているのか
- どうすれば会社がもっとよくなるのか
こういったことを、できれば経営者なども交えて話し合うしかないでしょうね…。
まぁこんなのは本来、経営者の役割なんですけどね…。
残念ですが我が国には質の低い経営者が多く、たまたま成功しただけの人も多いのです。
そんな人は最初に運良く勢いだけで成功しただけで、会社を良くするにはどうするか?なんてことはわからないのです。
最初に突っ込んで切り開いていくことには長けていますが、会社を維持発展していくことについては向いていない経営者も多いのです。
なのでみんなで話し合っていくしかないでしょうね…。
まだその会社で長く働いていきたいのであれば、こうしておかないと年々さらに悪化していきます。
何もしないと会社がよくなることはないでしょうね…。
沈みゆく船からは早めに脱出を検討
やはり、会社が良くならないというのは結構やばいと思います。
まったく良くなる兆候がないのであれば、時代に取り残されてどんどん悪化していくと思いますし。
最近は人手不足に陥っている会社も多いですから、待遇を良くしたり、労働環境に取り組んでいる会社も増えてきていますからね。
そんな中会社が一向に良くならないということは、社員もどんどん辞めていってしまうと思います…。
正直、沈みゆく船みたいな状態になっているかもしれませんね…。
ですが幸い、今は有効求人倍率も高止まりしており、仕事はかなり見つかりやすくなってきています。
なので今のうちにそんな良くならない会社は辞めてしまい、転職を検討するというのも手段の1つです。
というかこうしないと抜本的に問題を解決しないと思いますが…。
年収500万も600万ももらっているような会社であれば、しがみつく価値もあると思いますが。
そうでもないのであれば、あまり転職のリスクもあってないようなものだと思います。
いっそのことやってしまうのもいいかもしれませんね。
とりあえず転職サイトにでも登録して、求人を眺めてみるといいと思います。
私もそうですが、大抵の人は「会社を辞めたい」と考えたら、求人を眺めるところから始めますからね。
いい会社に行けるか?は求人がでるタイミング次第なので、登録だけはしておくべきです。
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人が少ないなら、とにかく人を増やしてもらう
一向に良くならない会社というのは、やはり人が足りない傾向にあります。
- 労働環境が良くならないので社員がどんどん辞めていく
- 給料が上がらないので、他に行ける人から見切りをつけて辞めていく
- 労働環境が悪いので新人が来てもなかなか定着しない
こういった傾向にあります…。
やはり何とかして、人を増やして定着させていくしかないと思いますよ…。
最近は人手不足で、募集をかけてもなかなか人がこない会社も増えてきていますが。
だったら時給をつり上げたり待遇を良くしたりして、応募者を集めるべきです。
今はこの会社もそうやって、なんとか人を集めていますよ。
逆に言えばそれができないのであれば、社会に必要ない会社として淘汰されていってしまうと思いますが…。
とにかくよくならない会社からは、どんどん人がいなくなってしまいます。
なんとか上層部に言って、人を増やすしかないでしょうね…。
人が増えないことには社員一人当たりの業務量がどんどん増えていきますし、ついていけない人がやめてきます。
そんな先が見えないよくならない会社で、きつい労働しても全く意味がありませんからね…。
せめて交代で有給休暇などは取得する
会社が良くならないというのは仕方ないのですが。
労働環境自体は、少し工夫すれば今よりはマシにはできるかもしれません。
一番は、有給休暇をしっかり取得できるようにすることですね。
せめて話し合って、ローテーションで有給休暇くらい取れるようにしたらどうでしょうか?
人が足りなくても、一時的に派遣さんを入れたりするぐらいは可能じゃないですか。
従業員のためを思うのであれば、そのぐらいはするべきだと思うんですけど。
「ブラックだから有給休暇なんて取れない!」なんて言うかもしれませんが、だから会社がよくならないし人が辞めていってしまうんですよ。
こういった所から従業員の満足度を高めていって、会社を良くしていかないとダメだと思います。
…まぁ「有給休暇なんてうちにはない!」なんていう悪質な経営者も多いですけどね…。
そういった会社であれば、会社が良くなるどころかものすごいスピードで労働環境悪化していくと思います。
人がどんどん辞めていきますからね。
そんなクソ会社の場合は、さっさと見切りをつけて辞めてしまった方がいいと思います。
しがみついてもどんどん仕事がキツくなる割に給料は上がらないし、ろくなことにはなりません。
新人が来たら、ちゃんと熱心に教えて定着を図る
そういった良くならない会社というのは、新人も定着しない傾向にあります。
- 余裕のあるベテラン社員が誰もいない
- 仕事がきついのですぐに辞めていく
- 給料や待遇が悪いので、入社後実態を見たらすぐ辞めていく
こういった傾向にあるのです。
なので、新人が来たらなんとか熱心に教えて定着できるように頑張るしかないと思います。
そんな良くならない会社ですと給料も待遇も悪い傾向にあるかもしれませんが、それで更に面倒見も悪かったらすぐ辞めますからね。
今は仕事なんていくらでもありますから。
一向に良くならないような、ダメな会社にしがみつく理由など何も無いのです。
ですが面倒見が良かったり人間関係が良い職場だと思ってもらえれば、定着すると思います。
逆に言えばそうやって従業員や新人の満足度を高めていかないと、一向に会社は良くならないですよ。
これまでは労働人口が多かったり、団塊の世代が大量にいたので「代わりはいくらでもいる!」なんて強気に出れましたけど。
これからは労働人口なんてどんどん減っていきますから、そんなこと言っているわけにもいきません。
なんとか新人が働きやすい職場にしていくしかないと思いますね。
良くならない会社からは、どんどん人が辞めていくので…
やはりそういった良くならない会社からは、どんどん人が辞めていってしまいます。
今は有効求人倍率も高く、仕事が多いですからね。
そんな一向に良くならない、従業員のことを考えない会社にしがみついても、いいことなんて1つも無いのです。
今でさえも仕事がきついんでしょうし、それで会社が良くならなかったら、年々更に悪化していきますからね…。
希望や明るい未来が見えなかったら、人は絶望して見切りをつけていきますよ。
なのであなたも、今の会社で働き続けるかどうか?は慎重に考えて判断したほうがいいかもしれません。
そのまま残ったところで、年々良くなるどころか悪くなっていくばかりだと思いますからね…。
労働環境悪化していくと、「自分は働き続けるぞ!」と意気込んでいても、
ついていけなくなるので必然的にやめる流れになってしまうというのはよくあるパターンです。
仕事は1人だけではできませんからね。
良くならない会社からは、優秀な人がどんどん辞めていってしまうのです。
今後の身の振り方についてはよく考えた方がいいかもしれません。
⇒リモートワーク求人多数!新しい働き方を提案する転職サイト【LIBZ】
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まとめ
よくならない会社というのは、ありがちな話です。
というか我が国には中小零細企業や、労働環境が悪いブラックな会社も多いです。
そういった会社はそもそも資金力に乏しいので、会社を良くするための行動を起こそうとしてもなかなか難しいのです。
あなた1人がいくら頑張ったところで、会社が良くなることは無いのでは…。
こういうのは経営者も交えて、一丸となって抜本的に労働環境改善していったりする必要があると思いますが…。
本来そんなの言い出すの経営者の仕事ですし、それができないような経営者となるとあなたの会社はそう長くはないのでは…。
まぁこういうのは小手先のテクニックは色々ありますが、抜本的な解決策にはなるかは不明です。
幸い今は仕事多いので、あまりにきついのであれば転職を検討するのもいいでしょう。
よくならない会社というのは、年々更に悪化していく一方だと思いますからね…。