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- 社会人だけど早く帰りたい!
- 早く帰って休みたい!
- でもみんなまだ残ってるし…
とお悩みの、できるだけ早く定時で帰りたいと考えている社会人の方のためのページです。
特に最近は頑張って働いても報われないブラック企業も多いので、そういった方は多いかもしれません。
残業代すらちゃんと出ない会社が多いですからね…。
お金がキッチリ出るなら、残業をたくさんするのもやぶさかではないかもしれませんが…。
ですがなかなか同僚たちは帰らなかったりするんですよね。
みんなさっさと帰ればいいものを 、 さながら我慢大会のようです。
ですが、そんな思いを抱えながら働いていたら、仕事に嫌気が差してきてしまいます。
何とか残業をあまりせず、早めに定時で退社するためのコツをまとめてみました。
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Contents
残業せずに早く帰りたい社会人は多い!
最近はあなたのように、「残業なんてせずに早く帰りたい」と考える社会人の方が多いです。
残業して頑張っても、報われない会社も多いですからね…。
残業代がきっちり満額出るならまだしも、一部しか出なかったり、全部サービス残業のような会社もありますし。
そんな会社で勤めていたら、早く帰りたいと考えるのが人情でしょう。
実際、ネットやSNSを見てみても、
「残業せずに早く帰りたい!
残業しても残業代ちゃんと出ないし、一部しか出ない。
頑張っても報われる時代じゃないしね」
「俺、毎月100時間以上残業させられてるよ。
でも会社の規定で残業代は20時間までしか出ないけどね…。
ムダだから早く帰りたいよ…」
「今の会社に入ってから、定時で帰れたのは数えるほどしかない。
正直、お金いらないから早く帰りたいよ。
元々生活費低いし、買いたいものもないし。
金よりも、早く帰って自分の時間が欲しいよ」
こんな意見が散見されますからね…。
特に最近は残業しても報われない会社が多いですからね。
残業代が一部しか出なかったり、サービス残業が多い会社は、頑張る気など起きないでしょう。
極力残業せずに、早く帰りたいのが本音だと思いますね…。
早く帰りたいなら、前日にみんなより残業しておく
早く帰りたい日が決まっている人限定の方法ですが。
残業せずに早く帰りたい日が決まっているのであれば、前日にはみんなよりも多めに残業しておきましょう。
できれば、 その部署の誰よりも遅く残業しているといいですね。
そうすれば、「昨日みんなより遅く残業していたので今日は早く帰ります」という免罪符ができます。
他の同僚としても「昨日はあの人よりも早く帰ったから、見逃してやるか」みたいな感じに思ってもらえます。
つまりは残業せずに早く帰りやすくなるんですね。
まあトータルではあまり変わらないかもしれませんが、確実に早く帰りやすくはなります。
日本人は、自分より楽をしている人が許せないんです。
なので、周りの同僚よりも苦労しておく必要があるんです。
少なくとも、他の同僚と同じ位の苦労はしておきたいところですね。
だからこそ、前日に遅くまで残っておく必要があるのです。
苦労人アピールをして、早く帰りやすくしておく

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あなたのように、残業せずに早く帰りたいと考える人も多いと思いますが…。
しかし残念ですが、日本人は自分より楽をしている人が許せません。
つまり、自分よりも早く退社して、遊び回っている人が許せないんです。
だからこそ、あなたの同僚や上司は、あなたが早く帰ろうとすると文句の1つも言ってきます。
彼ら彼女らは、あなたが早く帰るのを全力で妨害してくるでしょう。
「俺より楽して早く帰るのは許せない!」と考える人が多いのです。
なので、普段から苦労人アピールをしておくと、早く帰りやすくなるかもしれません。
例えば、
- 家の借金が何百万もある
- 親が寝たきりで介護が大変
- 子供が難病にかかっている
など。
「だから早く帰らないといけない」みたいにしておくと、帰りやすくなります。
とにかく、周りの同僚や上司に「あの人は大変な人生を送っているんだなぁ…」みたいにアピールしておく必要があるんです。
そうすればことあるごとに同情してもらえますし、気も使ってもらえます。
そうやってかわいそうな存在になっておいた方が、早く帰る上では都合がいいのです。
バレなそうな嘘であれば、多少でっち上げてでも構いません。
まあ、どこまで早く帰りたいか?によりますけどね…。
本気で帰りたいのであれば、ここまでやってみるのも良いかもしれません。
定時で早く帰りやすい職場に変える
最近はあなたのように、定時で早く帰りたい!と考える人は多いですが…。
やはり会社によっては残業が当たり前のところも多いです。
そういった職場に勤めていたら、早く帰ることは難しいでしょう。
ですが世の中には、早く帰りやすい、定時で帰りやすい職場というのもあります。
そういった職場に変えてしまうのもありですね。
多少給料は下がるかもしれませんが、それでも定時で帰りたいのであれば転職してしまうのもアリです。
あとは会社と言うか、早く帰りやすいかどうかは同僚の性格などにもよりますからね。
定時で帰れない職場は全然帰れないですからね…。
給料が安くてもいいのであれば、 定時で帰りやすい職場というのはあります。
給料を取るか、自分の時間をとるかどちらかですね。
まぁ給料が安いのに、サービス残業で働かされまくる会社も多いですが、そこは見極めるしかありません。
幸い今は有効求人倍率も高く、転職はしやすくなってきています。
労働環境の比較的いい会社でも人手不足に陥っているため、入社しやすくなってきているのです。
早く帰れない会社に勤めていると、絶対に早く帰ることはできませんからね…。
仕事が多い今のうちに、動いておいた方が良いかもしれません。
とりあえず転職サイトにでも登録して、求人を眺めてみるといいと思います。
私もそうですが、大抵の人は「会社を辞めたい」と考えたら、求人を眺めるところから始めますからね。
いい会社に行けるか?は求人がでるタイミング次第なので、登録だけはしておくべきです。
こちらの転職サイトなら、自分の転職市場価値を診断してくれるので、「自分に転職なんてできるのかな…?」と考えたら登録してみるといいかもしれません。
条件の良い会社からのスカウトを待つ姿勢でも転職活動を始められるので、気楽な一歩を踏み出してみるといいと思います。
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体がだるいアピールをして、早く帰るのも手

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あるいは、「風邪をひいていて辛いんです」みたいに、体がだるいアピールをするのもありです。
つまりは体調不良を理由に、早く帰ってしまうのです。
早退はなかなかさせてもらえませんが、体調不良で定時で帰るのであれば構わないでしょう。
別にズルして休むわけじゃないんですから。
まぁあまり頻繁に使っていると、「自己管理をしっかりしろ!」などと文句を言われる可能性が高いですが。
たまに使うんだったら全然ありですね。
まぁ年に数回ぐらいにしておいたほうがいいですけど。
というか、こういう人普通にいますよね。
早く帰りたい日は朝からマスクをして、だるいアピールをしてる人とか。
私が今まで経験した会社でも、必ずやってる人いましたね…。
客観的に見たらかなりわざとらしいんですけど、 それで結構強引に休んじゃったりしてますね。
まぁ確実に帰りやすくはなりますので、やってみるのも良いかもしれません。
ただ、ブラック企業ですと「這ってでも仕事しろ!」とか言われるケースもザラですが…。
その場合は、死ぬ前にマジで転職してしまった方がいいと思います。
そういう会社は早く帰るどころか、病気や家族が死んでも休めなかったりしますので…。
早く帰りたい日は、強引に出張の予定を入れる手も
あるいは、営業職などであれば、早く帰りたい日に出張の予定を入れてしまうのもありです。
何時から出かけるかにもよりますが、出張に行ったままそのまま帰社せずにノーリターンできるようにしておけばいいんです。
まあ17~18時ぐらいに帰ってこれるくらいの時間だったら、そのまま会社に戻らずに帰ってもいいと思うんですが。
ただ行く場所については、近すぎず遠すぎずという微妙な位置にしておく必要がありますけど。
私が以前勤めていた職場でも、そういう上司いましたね…。
1週間に1回くらいは、早く帰りたいからか出張の予定を入れて直帰してしまい、帰ってこない人。
みんなにはバレバレでしたけどね…。
会社にいて嫌な思いをしたくないのであれば、そうしてしまうのもアリです。
まあこういったことが可能な人であれば、要領よくやるのもいいと思います。
社会人生活なんて長いですから、こうやってたまには息抜きしないとやってられませんからね。
可能ならば強引にでも、会社の経費で一泊2日ぐらいの出張を組むのも良いかもしれません。
たまには要領よくリフレッシュしないと、やってられませんからね…。
昨日大変で寝てなかったアピールする

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あるいは、 昨日何か大変なことがあって寝てなかったアピールをするのも有効かもしれません。
「寝てないので本当に辛い」みたいな感じにアピールできれば、定時で帰りやすいです。
本当に徹夜しておくと、リアリティーが出ていいですね。
理由としては例えば、
- 子供が夜泣きして寝られなかった
- 親戚が倒れて病院に呼び出された
- 家族と大喧嘩した
- 不眠症にかかった
などなど。
とにかく、何かしら大変なことがあって、「寝れずにいかに辛いか?」をアピールすることです 。
上でも申し上げましたように、日本人は自分よりも楽をしている人が許せません。
なので、他の同僚や上司よりも大変な思いをしたというアピールが重要なのです。
寝てなければ本当に辛いでしょうし、 同情してもらいやすいです。
結局強引に帰るか、転職するしかないかも…
最近はあなたのように、残業せずに早く帰りたい人も多いのですが…。
やはり未だに「残業をたくさんする人が偉い」という風潮がありますので、会社によってはなかなか帰れません。
それでも早く帰りたければ、強引に帰ってしまうしかないかもしれません。
別に、定時までいれば残業する義務もないでしょう。
さっさと帰ってしまえばいいと思います。
まぁ、あなたは普段から、かなり真面目に勤務している人なのだと思います。
たまには早く帰ってもいいのではないでしょうか?
というか、そうやって楽ができる日がないと、なかなか長続きしないと思いますよ。
今の会社であとどのぐらい働き続けるつもりなのかわかりませんが、定年までいるつもりであればまだまだ先は長いです。
要領よくやっていかないと、とてもではないですが生き残っていけません。
後は今のうちに、残業が少なく早く帰りやすい会社に転職してしまうことですね。
幸い今は有効求人倍率が高く、転職はかなりしやすくなってきていますし。
今ならば残業の少ない、比較的労働環境の良い会社でも人手不足に陥ってきていますからね。
早く帰れるような会社に行きたいのであれば、今がチャンスなのです。
残業が多い会社ですと、本当に定時で早く帰るなんて絶対無理だったりしますからね…。
特にこれからは年金がもらえるかも怪しく、「死ぬまで働く時代!」なんてことも言われています。
仕事と付き合って行く時間が昔に比べて長くなっていますので、仕事が多い今のうちに動いておいた方が良いかもしれません。
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まとめ
最近はあなたのように、残業せずに早く帰りたい人も多いのですが…。
やはり会社によっては残業が当たり前で、なかなか早く帰れなかったりもします。
それでも早く帰りたいのであれば、なるべく早く強引に帰ることになりますね。
まぁそんなに帰りたいのであれば、さっさと帰ってしまったほうがいいと思います。
たまには要領よく早く帰ることも必要ですし。
これも自己管理の一環ですよ。
あとは仕事が多い今のうちに、もっと早く帰りやすい仕事に転職してしまうことですね。
幸い今は有効求人倍率も高く、転職がかなりしやすくなってきていますし。
そんな残業が多い会社にしがみつかなくても、今は仕事はたくさんあるのです。
このままですと、ずっと早く帰れないまま仕事だけの人生になりかねませんし…。
仕事が多い今のうちに、動いておいた方が良いでしょう。