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バイトや契約社員を正社員と偽って転職はバレる?詐称の経験者が教えます

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  • アルバイトや契約社員の職歴しかないけど、就職したい!
  • でもバイトは職歴にならないっていうし…?
  • バイトを正社員と嘘ついて受けちゃおうかな…?

とお考えの、アルバイトや契約社員の職歴を正社員と偽って仕事を探そうかなと考えている方のためのページです。

 

フリーターとなると世間体が悪いため、「バイトは卒業して正社員を目指したい!」と考える方は多いです。

しかし、バイトや契約社員職歴しかない人が正社員を目指そうと思っても、企業側にその職歴を問題視される可能性があります。

未だに「バイトは無職!バイトは職歴にならない!」なんて暴論を言われる傾向にありますからね…。

つまりアルバイト職歴しかない人だと、なかなか正社員になれない傾向にあるのです。

或いは「過去にフリーターの職歴があるから誤魔化したい!」と考えるパターンもありますね。

 

ですが、果たしてウソをついてもバレないのでしょうか?

私は何度も転職していますし、過去にバイトや契約社員などの職歴があっても適当に編集して何度も正社員採用された経験がありますので、説得力のある話ができると思います。

この記事を書いた人
30回転職したヨシオ

大企業正社員やフリーター、自営業など30社以上経験しています。
仕事探しなんてガチャに過ぎません。人間は運と環境で決まるため、ダメな場所で努力なんてしてもムダですから早く辞めましょう。

 

この記事では、アルバイトや契約社員の職歴を正社員と偽ってもバレないか?について解説しますので、参考にしてください。

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アルバイトや契約社員の職歴を正社員と偽る人は少なくない

最近はアルバイトや契約社員の職歴を正社員と偽る人も少なくないようです。

ネットやSNSを見てみても、

バイト 契約社員 正社員 詐称 バレる

バイト 契約社員 正社員 詐称 バレる

バイト 契約社員 正社員 詐称 バレる

特にIT派遣はあまりに人がいなさすぎて、未経験なのに正社員経験数年以上のベテランにされて派遣されるケースが多いようです。

for文が書けないエンジニアなんてありえないでしょう…。

派遣会社すらやっているのですから、個人の詐称程度は横行しているでしょうね。

やりようによってはバレない可能性が…

こういう職歴詐称系の話題で検索すると、「嘘をつくのはNG!正直に書きましょう」なんてお行儀のいいことしか言わない質の低いページしか出てきませんが…。

結論から言えば、バレにくくする方法はあります。

大抵は抜け穴がありますから、そこを要領よくやれば、バレる可能性をかなり下げることができると思います。

 

というか過去の職歴を調べるかは企業によりますし、調べない会社は全く調べません。

担当者が変わったら全く調べなくなる会社もありますし、最近は人手不足の会社も多いので、あまり厳密に調べていたら誰も採用できません。

 

馬鹿正直に「フリーターの職歴しかありません」なんて書いたら落ちる可能性が飛躍的に上がりますから、自己責任で見栄えを良くしていったほうがいいかもしれません。

これだけ長期ニートやフリーターが問題になっているのは、企業が「若くて正社員職歴が豊富でぇ、それに即戦力でぇ、あと安く使えるのに忠誠心も厚くてぇ、それにそれになかなか辞めない有能な人材が欲しいなぁ!」なんて分不相応な高望みをしている結果です。

悪いのは選り好みしている企業側なのですから、こちらもそれに合わせて、良い人材に見せかけていく必要があります。



 
 

 

 

履歴書に雇用形態まで書く必要はない!社名だけ書いておけばいい

よくある対策としては、履歴書には雇用形態を書かず、単に「○○株式会社 入社」とだけ書くことですね。

これなら、書類通過の確率はアルバイトや契約社員と書くよりも上がります。

この程度ならウソじゃないですし、キャリアコンサルタントからアドバイス受けたことあります。

ただ、面接で「正社員です!」ってウソついたら職歴詐称になりますが…。

この理論で行けばAmazon倉庫アルバイトでもGAFA勤務を名乗れるw

このテクニックを使えば、「Amazon倉庫アルバイトでもGAFA勤務と言える」などの演出も可能になるようですw

まぁ嘘ではありませんね…。

 

職務経歴書については、具体的に何をしてきたか?が重要ですから、具体的にやったことを詳しく書けば問題ありません。

バイトでも新人の指導などは一度くらいしたことがあるでしょうから、話を盛って「新人教育やマネジメントをした」とか書いておけば好印象です。

 

もともと雇用形態なんて法的定義は曖昧ですし、証明するのもなかなか難しいです。

なので面接で雇用形態を聞かれた場合のみ、バイトだったと正直に答えれば良いのです。

そもそも「正社員で入社したつもりが、後にバイトだったことが発覚!」なんてのは珍しいケースでもありません(経験済み)。

中小零細企業なんていいかげんな会社が多いですから、雇用契約書すら交わさないケースも多いです。

 

日本は労働者に厳しく企業側に甘すぎたため、こういった不法行為がまかり通っているのですが…。

まぁ雇用形態なんて案外いい加減でテキトーなものですので、そこまで深刻に考える必要もないのかもしれません。



 
 

 

 

正社員以外は非正規労働者!いっそ契約社員や準社員だったことにしてもどうせバレない

というかバイトだろうがパートだろうが契約社員だろうが準社員だろうが、非正規労働者であることに変わりはありません。

いっそ「契約社員でした!」「準社員でした!」って言ってもどうせバレませんから、そっちのほうが見栄えが良いと思います。

 

非正規労働者の呼び方は企業側が勝手に名付けているものが多く、「パートナー社員」や「フレンド社員」など意味不明なものも存在するため、同じ非正規ならバイトでも契約社員でも外から見たら同じことです。

 

というか世間の人たちは「正社員なのか?非正規なのか?」っていう白黒でしか見ませんから、非正規のヒエラルキーなんてマジでどうでもいいのです。

 

アルバイトというと無責任な学生バイトのイメージがあって印象が悪いので、契約社員のほうが比較的ちゃんとした社会人っぽいイメージがあって好印象です。

契約社員といっても、大企業や外資系企業の契約社員だと結構稼いでたりします。

そういった良い印象を借りて、勘違いさせてさも実力がありそうに見せかけるのが、世の中をうまく生きるコツです。

面接官や採用担当者ごときに、人を見抜く能力などありません。

正社員もアルバイトも、法的定義は曖昧!

そもそも勘違いしてる人が多いんですが、正社員もアルバイトも、法的定義は曖昧です。

多くの人が思ってるのは、

  • 正社員 = 雇用期間の定めなし
  • アルバイト = 雇用期間の定めあり(短期雇用)

って感じだと思いますが、こんなの会社によりますからね。

 

最近は単に

  • 「正社員を雇いたくない!」
  • 「安く従業員を使いたい!」
  • 「正社員は解雇規制があるから雇いたくない!」

って理由だけで、雇用期間の定めなしでアルバイトなどの非正規雇用を雇ってる会社多いです。

契約社員だって、今は契約期間の定めなしで、単なる「安く使える正社員の下位互換」みたいな感じで雇ってる会社がかなり多いです。



 
 

 

 

バイトが有期雇用とは限らない!人件費節約のため無期雇用で非正規をコキ使う企業も増加

最近は無期雇用派遣や無期雇用パートなんていう意味不明な雇用形態も増えてきており、更によくわからなくなってきています。

「無期雇用だけどあくまでもバイトだから!」と言い訳をして給料を安くしたいだけです。

 

大体、パートタイムで雇ってるのに、毎日8時間以上フルタイムで働かせてる会社なんてたくさんありますからね。

このへんは特に「正社員じゃないと月○○時間以上働けない!」みたいに法的な縛りがあるわけではありません。

日本は企業側に都合がいいように社会が回っていますから、安く使えるならバイトでも正社員以上に働かされてるケースはザラです。

 

今は安く使える非正規に責任ある仕事をどんどん押し付けて使い潰すのがトレンドですから、正社員より非正規を無期雇用で潰れるまで使ったほうが企業にとって期待値が高いのです。

 

「正社員」というのは法律用語ではありませんし、企業が勝手に待遇を差別しているだけです。

正社員だろうがアルバイトだろうが、証明する書類などもありません。

 

最近は法律が改正されて、雇用期間2か月以上の短期バイトすら社会保険に加入できるようにもなってきていますからね。

最近は非正規でも少ないながらボーナスや退職金もあったりしますので、境目はどんどんあいまいになってきています。

職歴を辿れる手段は、社会保険履歴のみ

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ぶっちゃけて言えば、日本で職歴を辿れる手段は、社会保険くらいしかありません。

具体的には、

  • 厚生年金
  • 雇用保険

この2つの履歴です。

 

その他の税金については、住民税なら前年度の所得に応じて税金が決まるので、嘘の程度によっては疑われる可能性はありますが、前年以前の税額については企業側はわかりません。

マイナンバーからは、企業側は従業員の納税記録なんてわかりませんし。

 

厚生年金記録については、入社する時会社に「年金手帳を出せ」と言われた際、年金手帳に印字してあるとこれまで勤務してきた企業名はわかってしまいます。

ですが雇用形態までは書いてませんので、雇用形態でウソついても勤務先の会社を正直に書けばバレにくいですね。

前職調査されたとしても、大抵は在籍確認くらいしかできませんし、元社員の雇用形態まで聞いてくる胡散臭いヤツにはまともな会社は答えません。

 

雇用保険については、入社の際に雇用保険被保険者証というものを提出します。

これは企業名は書いてありますが、保険者番号だけわかればいいので、企業名が書いてある部分は切り取って提出しても大丈夫です(二枚綴りになってるので)。

雇用保険履歴だけでは雇用形態まではわかりませんので、大丈夫です。

 

アルバイトだと社会保険入れない会社もまだ多いですし、社会保険入ってなかった履歴については、記録がほぼ無いのと同じです。

むしろその勤務記録を証明するほうが難しいでしょう。



 
 

 

 

2022年4月から年金手帳は廃止に!年金手帳でバレるリスクは低くなった

年金手帳の履歴だけでは雇用形態までは分かりません。

そのうえ2022年4月には年金手帳が廃止され、「基礎年金番号通知書」という年金番号を伝える書類だけで手続きできるようになりました。

令和4年4月から年金手帳に代わり基礎年金番号通知書を発行しますpdf|日本年金機構

 

企業側は労働者の職歴をたどることが難しくなりました。

馬鹿正直に「ずっとバイトしてました!」なんて書いたら落とされますので、要領よくやっていきましょう。

社会保険なんて、いまどきバイトでも入れる!

少し前までは「バイトは社会保険入れない!正社員にならないと入れない!」って感じだったんですが…。

2016年10月に法律が改正されて、アルバイトでも社会保険に入りやすくなりました。

従業員501人以上の事業所で、週20時間以上月給88000円以上、雇用期間一年以上で学生以外の方は、アルバイトでも社会保険加入義務ができました。

 

正社員が入れる社会保険と全く同じものですし、社会保険履歴に「正社員」とか「アルバイト」と書いてるわけでもありません。

 

つまりはアルバイトの社会保障が拡充されたうえ、更に正社員との違いが薄くなってきた、ということです。

その割に、未だに正社員なのに違法に社会保険加入逃れをしている会社も少なくないようです。

まぁ最近は社会保険の財源が厳しいこともあり、加入指導が厳しくなってきているようですが…。

 

つまりはアルバイトを正社員と偽ったところで、誤魔化しようなんていくらでもあるのが現状です。

正社員なのに社会保険入ってない会社なんて、会社が勝手に正社員と言ってるだけで、実態は無いようなもんです。



 
 

 

 

2024年10月からは、従業員51人以上の企業のアルバイトでも社会保険加入義務が発生

ちなみに年々法律が改正されていき、2024年10月からは、従業員51人以上の企業のアルバイトでも社会保険加入義務が発生するようになります。

週20時間以上の勤務で月給88000円以上、雇用期間二か月以上で学生以外の方は、バイトでもパートでも社会保険加入義務ができるのです。

今後は「月給68000円以上なら入れるようにしよう」なんて話も出てきており、社会保険なんて雇われで働いていたら誰でも入らされるものになっていくでしょうね。

 

社会保険に入れれば、アルバイトでももしもの時に正社員と同等の保障が受けられますので、これからは正社員とアルバイトの垣根はどんどんなくなっていく方向になるでしょう。

まぁ底辺正社員はサービス残業も多く、時給換算するとバイトのほうが多い!なんてケースも最近は増えていますので、バイトのほうがマシまでありますが…。

ただ、要領悪い方はお勧めしない!

そんな感じで、アルバイトを正社員と嘘ついても、バレる可能性は低いかもしれません。

社会保険入ってない人なら、むしろアルバイトの職歴を証明するのも難しいですし。

せいぜい直接その会社に聞くくらいですが、個人情報保護法のせいで本人の同意なしに調査するのは違法ですし、実際やる会社はそこまで多くはありません。

 

ですが、要領悪い方は辞めておいたほうがいいかもしれません。

モラルに反しますし、要領悪い人は些細な部分に気付かず辻褄を合わせられずに、バレる可能性が高いです。

ネット見てるとそういう人たくさんいますね。

  • 「職歴詐称したらバレた」
  • 「バイトを正社員と偽ったらバレた」

こんな感じの人…。



 
 

 

 

「詐称したらバレた!」って話は突っ込みどころが多い

私も「詐称したらバレた」って話をネットでたくさん調べたことがありますが、よく見てみるとちょっと考えればわかるような部分になんの対策もせずにバレてるんですよ、こういう人たち。

まとめサイトとかで「詐称したらバレた!ウソつきの末路!w」みたいにまとめられてるやつは、大抵突っ込みどころが多くてコメント欄で指摘されてたりしますね。

一番は上で述べた社会保険履歴ですが、履歴書の情報と本人の言ってることが食い違ってると、当然バレますしね。

要領のいい人は「辻褄は合うか?バレる可能性がある部分はどこか?」ってとこまでちゃんと考えてやるのでバレる可能性は低いのですが、要領悪い人だと細かい部分まで気が付かず、バレる可能性は上がります。

 

心当たりがある方は、アルバイトを正社員を嘘つくなんて、辞めておいたほうがいいかもしれません。

やるにしても、アルバイトじゃなく契約社員や準社員だったとか、微妙な嘘程度にとどめておくことをお勧めします。

実際契約社員や準社員なんてバイトとほぼ同じようなもんですし、法的な定義も何もなく、企業側が勝手にヒエラルキーを作るために創作した雇用形態ですからね。

労働環境のいい会社を探すべき

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そもそもそんな嘘をつかなければならない状況というのも、きついと思います。

現時点でアルバイトをしている人でも、一度就職したことがある人が多いですし。

我が国はブラック企業が多いですから、ついていけずにアルバイト生活に陥っている方も多いです。

正社員となると死ぬほど働かされますからね…。

 

なので、労働環境のいい会社を探したほうがいいです。

多少給料が安くても、そのほうが長続きしますし、アルバイト生活なんてせずに済みます。

 

幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて仕事も見つかりやすくなってきています。

帝国データバンクの2025年4月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報通信業では69.9%と深刻な人手不足が続いています

一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。



 
 

 

 

まとめ

アルバイト職歴しかないと、「正社員と嘘ついて仕事探そう!」みたいに考えがちですが…。

要領よくやればバレる可能性も下げられますが、こういうのは要領悪い人がやって、バレるケースが多いです。

嘘をつくなら、墓まで持ってく覚悟で貫き通せるよう、辻褄が合うようによく考えてやるべきです。

要領がいい人は自然とそうしてますので…。

 

ただまあ、今は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて良い環境にも移りやすくなってきている傾向にあります。

30代くらいのフリーターの方でもそこそこの企業に入社できてるケースも多いですから、チャレンジしてみるといいかもしれません。

この記事を書いた人
30回転職したヨシオ

大企業正社員やフリーター、自営業など30社以上経験しています。
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