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- 明日月曜日だけど会社に行きたくない!
- 月曜が来てほしくないから寝たくない!
- 本気で死ぬほど会社に行きたくない!
とお考えの、月曜日に会社に行きたくないと考えている方のためのページです。
月曜日、憂鬱ですよねー。
多分日本のサラリーマンの九割九分九厘は、月曜日は憂鬱だと感じていると思います。
休日休みモードだったのを、仕事モードに切り替えなくてはいけませんからね…。
実際心筋梗塞とか脳溢血とかの突然死も、月曜に多いとかいう話も聞いたことがありますし、体にも負担がかかるのだと思います…。
ですがそうはいいましても、出社しないわけにもいきませんからね。
そんな憂鬱な気持ちを抑えるには、一体どうしたらいいのでしょうか?
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Contents
月曜の朝は自殺リスクが非常に高い
わが国では自殺者数が高止まりしており、年間2万人以上の人が自殺という最悪の手段を用いて世の中から消えています。
そして、実は一番自殺率が高いのが、月曜の通勤時間帯とも言われていますね。
私の知り合いも、月曜の朝電車に飛び込んで死んでしまったことがあります…。
そいつは大学時代の同期だったんですが、たまに日曜の夜に「会社行きたくない」とかいってメールが来てましたね…。
しばらく連絡がないなーって思っていたら、別の友達経由でそうなったと聞きました。
月曜日会社行きたくない…というのがそこまで強い悩みではないのならばいいのですが。
深刻に精神を蝕まれるほど、人生に絶望するほど嫌というのであれば、そうならない保証はないですよ。
日本人の精神性なんて、第二次世界大戦の頃からほとんど進化していないと思います。
- 「風邪ぐらいで休むな」
- 「いきなり休むなんてありえない」
みたいな意見を見ていると、まさに戦時中に「戦争に行きたくない」と言っていた人達を非国民扱いしていた、かつての日本人の姿とダブります。
戦争が会社になっただけ、非国民がニートやフリーターになっただけな気がします。
そんな連中の言うことを聞いて、世間体を気にしてたらとてもじゃないですけど今の時代生きていくことなんてできません。
まあ、つまり何が言いたいかというと、『イヤならたまには休んじゃえよ?』ってことです。
休んでしまうという手も!

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月曜日に会社に行きたくないのであれば、もういっそのこと休んでしまうというのも手です。
私はそれほど月曜日に休んだ事はありませんが。
今までの会社の同僚で、月曜日は50%ぐらいの確率で休むような人何人かいましたよ。
やっぱりみんな月曜日会社に行きたくないんでしょうね。
「休めないよ」なんて意味の無い責任感を感じている人は、ちょっと気を緩くして休んでしまうのもいいかもしれません。
長い会社員人生なんですから、たまにはサボらないとやってられませんよ!
基本的にサラリーマンなんてクビになるまで、リストラされるまで、定年までずっと働き続けなくてはならなりません。
自分から辞めたり転職しなかったら。
なので、たまにはズル休みぐらいしたっていいじゃないですか?
別に会社の同僚や上司に何か言われてもいいじゃないですか。あなたの人生なんですから。
体のいい言い訳があれば気軽に休むことも可能
何か体のいい、休むための言い訳が用意できれば、休む為のハードルが下がります。
私のかつての同僚で、休むため、早退するためにあらゆる理由を作って、仕事をしない事に全精力を傾けているような人がいました。
その人はしょっちゅう「体のここが痛い」だとか何とか言い出して、「病院で検査をするから早退する」とか何とか言って早退したり休んだりしていました。
まあその人は途中から、「どうせ仮病だろ」とか何とか言われて見抜かれてましたけど。
普段休まないような真面目な人でしたら、たまに休むくらいでしたら全然大丈夫だと思いますよ。
とりあえず、「頭が猛烈に痛いから休む」とか言えばいいんじゃないんですかね?
それで病院に朝一で行って、帰ってきてそのまま家でゆっくりしてればいいんじゃないですか?
厳しい会社だと「午後から出社しろ」とか意味不明なこと言ってくると思いますが、強引に休んでしまっていいと思いますけどね。
そんな厳しい会社で、クソ真面目に定年まで働けます?
結構厳しいと思います。
たまにはいいんですよ別に。
翌日なにくわぬ顔で出社すればいいですよ。
「1日ゆっくりしたら治りました」とかなんとか適当なこと言っとけば大丈夫と思いますよ。
真面目な方ですと罪悪感を感じてしまうかもしれませんが、サラリーマン生活なんて長いんですし、たまにはこういう休みがないとやってられませんよ。
⇒【仮病】会社に行きたくない!ズル休みしたい時に使える言い訳8選!
あまりにきついなら、転職してしまうのもアリ

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もう少しユルい会社に転職してしまうのもアリだと思います。
給料は下がるかもしれませんが、多少給料が下がったとしてもゆとりを持って働けるなら、そのほうがいいと思うんですけどね。
年収が平均以上貰えたとしても、地獄のような毎日になるのであれば私なら絶対やりたくないです。
お金なんて、生活コストを下げるだけ下げられれば、今より働かなくても生きていけますし、貯金も将来への備えもできますよ。
住宅ローンとか組むと、たかが家のために人生を縛られることになるので、あまり組まないほうがいいと思いますけど。
地獄のような毎日を送っているのであれば、もう少しユルい会社に転職しましょう。
そんな仕事続けてたら、「早く死にそう」とか考えるようになっちゃいますからね…。
メンタル的にも、早めに今の仕事から抜け出したほうが良いかもしれません。
とりあえず転職サイトにでも登録して、求人を眺めてみるといいと思います。
私もそうですが、大抵の人は「会社を辞めたい」と考えたら、求人を眺めるところから始めますからね。
いい会社に行けるか?は求人がでるタイミング次第なので、登録だけはしておくべきです。
こちらの転職サイトなら、自分の転職市場価値を診断してくれるので、「自分に転職なんてできるのかな…?」と考えたら登録してみるといいかもしれません。
条件の良い会社からのスカウトを待つ姿勢でも転職活動を始められるので、気楽な一歩を踏み出してみるといいと思います。
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まとめ 定年までこの憂鬱な感じをずっと感じますか?
正直、こんな「月曜会社行きたくない」みたいな憂鬱感を、毎週定年まで、或いはリストラされるまでずっと感じ続けなくてはいけないなんて、イヤじゃないですか?
そんなの給料がいくら高かろうが、人生の幸福感が著しく下がるので、極力解決したほうがいいです。
転職してしまうのもいいでしょう。
「月曜日が憂鬱なのはみんな一緒」って人もいますけど、これも会社によると思うんですよね。
私は何回か転職してますが、人間関係が良い職場とかユルい職場だと、あまり月曜日が憂鬱ではなかったような気がします。
少なくとも、月曜から馬車馬のように働かされる会社よりは遥かにマシです。
月曜だけであればまだいいんですが、ほぼ毎日、会社に行くのが苦痛であれば、転職してしまうのもいいかもしれませんね。
幸い今は有効求人倍率も高く、転職はかなりしやすくなってきていますし。
今ならば、多少歳食ってても別に転職はかなりしやすい傾向にあります。
毎週月曜日が憂鬱な生活を抜け出したいのであれば、今のうちに動いておいた方が良いでしょう。