フリーターで社会保険なし!何の保証もなく将来が不安な時の対処法はこれだ!

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  • フリーターで社会保険ない!
  • 何かあった時が不安!

そんな悩みをお持ちの方は今のご時世珍しくないと思います。

 

最近はフリーターなどの非正規雇用の方でも社会保険ぐらいは入れる会社が増えてきましたが、未だに社会保険無しの会社というのを珍しくありません。

というかフリーターに限らず正社員でも、未だに社会保険に入れてくれないという会社もまだまだ結構あるのが現状ですが…。

社会保険すらないと何の保証もありませんから、将来が不安になってしまう気持ちもわかります。

この記事ではフリーターで社会保険無しの会社で働いている時の対処法についてまとめてみました。

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フリーターで社会保険なし!これって大丈夫なの?

フリーターでも社会保険に入っているのであれば、何かあったときの保障がありますが…。

フリーターで社会保険なしとなると本気で何かあった時のことが不安だと思います。

保証がないということですからね。

果たしてフリーターで社会保険無しなんて大丈夫なんでしょうか?

フリーターでも条件を満たせば、社会保険加入は「義務」

まだまだ世間的には「フリーターは社会保険に入れない」なんていう風潮が根強いですが、最近は法律が改正されましたので社会保険加入範囲が拡大されました。

フリーターでも条件を満たせば、社会保険加入は義務なのです。

2016年10月に法律が改正されて、

  • 従業員501人以上
  • 月給88000円以上
  • 週20時間以上の勤務
  • 雇用期間1年以上
  • 学生以外

の方はフリーターだろうが社会保険加入義務ができました。

というか法律改正以前から、正社員の3分の2以上働く方については社会保険加入義務がありましたし、相変わらず有効です。

 

世間ではフリーター差別が根強いので、違法に社会保険加入させていない企業がいることを無視して「フリーターは社会保険に入れないから自己責任」なんてことを言う人も多いですが…。

厚生労働省の調査によると、社会保険加入義務があるにも関わらず加入させていない悪質な事業所が約80万社もあるとされています。

今は非正規でも半数が社会保険加入

ちなみに最近は非正規雇用の方でも社会保険加入できる方がかなり増えてきました。

平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況(厚生労働省HP)によりますと、非正規雇用の方でも52%は厚生年金に加入していると言われています。

「バイトやパートは社会保険に入れない」なんていう勘違いをしている人が多いですが、もうこんなに社会保険に入っている方が増えてきているんですね。

というか年金や健康保険の財源が少子高齢化によってきつくなってきたので、非正規の方にも負担させようという方針になっているだけですが…。

騙されるな!社会保険は会社が半分払ってくれるので入っておいた方がいい

ちなみに「フリーター 社会保険なし」なんていうキーワードで検索すると「フリーターで社会保険無しなら無理に入らなくていい」なんていう適当なことが書いてあったりしますが…。

社会保険というのは、会社側と労働者側が折半で半分ずつ負担して納める仕組みです。

つまりは社会保険は半分会社が保険料を負担してくれる訳ですから入っておいた方がいいんです。

自分で国民年金や国民健康保険を収めるよりも、保障を考えれば割安になることが多いです。

最近は国保の保険料もかなり上がってきていますからね。

 

まあフリーターとなると国民年金を未納にしている方も多いと思いますが、それだと何かあった時に何の保障も受けられません。

というか最近は年金未納に対して国も厳しくなってきていますので、差し押さえされる可能性もありますからね。

「社会保険に入ると手取りが減るから」なんていうことを言う人もいますが、結局国民年金と国保は自分で払わなくてはいけないわけですから、同じことですよ。

恐らく年金を未納にしているフリーターが多いから、年金のことを無視していっているんだと思いますが…。

社会保険なしだと怪我や病気失業した時に何の保証もない

フリーターで社会保険がないと、何かあったときの保障がありません。

社会保険に入っていれば、

  • 老後手厚い厚生年金に加入できる
  • 障害者になってしまっても手厚い障害厚生年金が受給できる
  • 失業した時も失業保険が出る
  • けがや病気で働けなくなっても最長1年6ヶ月傷病手当金が出る
  • 仕事中の怪我は労災保険から補償がでる
  • しかも会社が保険料を半分折半で払ってくれる

などのメリットがあります。

 

ネットを見てると「フリーターは無理に社会保険に入らなくてもいい」なんて言う無責任極まりないクソサイトが出てきたりしますが、騙されないでください。

社会保険に入っていないとこれらの保証が全く受けられないということです。

まあ年金についてはもらえるかわからないので議論の余地がありますが、働けなくなったり失業した場合の保証があるのが大きいですね。

フリーターで社会保険無しだと、怪我や病気で働けなくなった時に何の保証もありませんし、失業したら即無収入になってしまいます。

国民健康保険では傷病手当金はありませんからね。

社会保険なしフリーターの場合の対処法は?

上で述べたようにフリーターの方で社会保険無しですと、結構やばい状況であることは疑いの余地がありません。

やはり何の保証もないということですからね。

ただ最近はフリーターでも社会保険に入れる会社が結構増えてきましたし、以前のようなフリーターのイメージ「フリーターは何の保証もない」というわけでもなくなってきています。社会保険にさえ入れれば。

社会保険無しフリーターの時の対処法についてまとめてみましたので、参考にしてください。

違法に加入逃れしてる会社なら労働基準監督署に相談

フリーターで社会保険に入れないと言いますか、フリーターだからというのは関係ないと思います。

上でも述べたようにフリーターだろうが正社員だろうが条件を満たせば、社会保険というのは本来加入義務があるものですので、絶対に入らなくてはいけないんです。

ただ企業側が半分折半で社会保険料負担しなくてはいけないため、違法に加入逃れしている会社が多いんですが…。

厚生労働省の調査によると、約80万社は加入義務があるのにも関わらず加入逃れをしているとされています。

 

もし違法に加入逃れしている会社であれば、労働基準監督署や年金事務所などに相談しに行った方が良いかもしれません。

本来入るはずのものを違法に加入逃れしているということですからね。

それにこの少子高齢化で年金の財源も苦しいというのに、違法に加入逃れしているということは社会的責任のある法人の責任を果たしていないということです。

社会のためにもなりませんので、1度相談に行ってみた方が良いかもしれません。

手取りを減らしたくないならそのまま働く手もあるが…

ただ中には「社会保険に入ると手取りが減るから」なんて考えて社会保険に入らない人も珍しくありません。

あえてフリーターの方で社会保険なしの職場を選ぶなんて言う方もいらっしゃいますからね。

手取りを減らしたくないというのであれば、そのまま働くという手もありますね。

 

ただ社会保険に入らないということは自分で国民年金や国民健康保険を治めるということですし、上で述べたような社会保険のメリットが全く受けられません。

なんの保証もないんですね。

「手取りを減らしたくないから社会保険に入りたくない」なんて言っているフリーターの方は、大抵は年金を未納にしていたり、実家で親の扶養に入って健康保険料を親に払ってもらっている方ですね。

会社の折半分や何かあったときの保障を考えれば、社会保険は入っておいた方が絶対にお得です。

目先の手取りを取ったところで、保証もないのであれば何の意味もありません。

給料が安く国民年金が払えないなら免除申請をすべき

フリーターで社会保険なしの方ですと、やはり国民年金が払えずに未納にしている方が多いと思います。

未納にしているからこそ、「手取りが減るから社会保険入りたくない」なんて考えてしまう人が多いんだと思いますが…。

現時点では何とか未納で払わずに済んでいるんであれば、社会保険なんていらないなんて考えてしまう気持ちもわかりますからね。

ただやはりそのまま未納にしておくのはまずいです。

 

給料が安くて国民年金が払えない場合は、国民年金の免除制度が利用できる可能性があります。

全額免除になれば1年間払わなくて済みます。

その割に免除でも年金を払った期間に算入されるため、国庫負担で老後半分年金はもらえますからね。

⇒保険料を納めることが、経済的に難しいとき|日本年金機構

 

地味に怖いのが障害年金です。

未納にしておくと障害年金の支給条件を満たせない可能性が高いです。

障害年金は一定期間以上年金を納めた人でないともらえません。

事故などで障害者になるのはある日突然ですから、そうなった時に何の保証もないということです。

ただ免除申請をしておけばその期間中は年金を払った期間に算入されますので、障害年金の支給条件を満たせるんです。

年金事務所や役所に行けばすぐに手続きできますので、未納にしておかずにちゃんと申請するようにしましょう。

⇒保険料を納めることが、経済的に難しいとき|日本年金機構

 

せめて社会保険に入れる職場でフリーターをする

あとはフリーターをずっとやっていくにしても、せめて社会保険に入れる職場でフリーターをした方がいいです。

上でも述べたように、最近は法律が変わったことで条件を満たせば、フリーターでも社会保険に入りやすくなってきてきましたからね。

フリーターでも社会保険に入っていれば、正社員と同等の補償が受けられます。

しかも会社が半分保険料を折半で払ってくれますので、保障内容を考えれば普通に国民年金や国民健康保険を払うよりお得になることが多いんですね。

 

幸い最近は人手不足の会社が多いですし、社会保険ありのバイトやパート、契約社員などはかなり入社しやすくなってきています。

まあどうせ転職するのであれば、正社員で仕事を探した方がいいとは思いますが…。

とにかく社会保険に入れる職場を探しましょう。

老後が不安ならせめて付加年金をかけておく

フリーターで社会保険無しですと、老後の年金が不安だと思います。

ちゃんと年金を支払っている人でも国民年金だけでは金額が少ないですからね。

老後が不安な方の場合は、せめて付加年金をかけておくというのも手段の一つです。

 

これは月に400円国民年金の支払い額に上乗せして負担することで、老後の年金を増やすことができます。

増える金額は200円×加入月数なので、長く払った分だけお得になる制度です。

月400円の負担が増えるだけでいいので、二年もあれば元が取れます。

まあそもそも年金がもらえるのかとかそういう問題はありますが、どうせ国民年金を払うのであれば払っておいた方が絶対にお得です。

ただ免除申請をしていたり未納にしている方の場合は利用できませんが…。

→付加保険料の納付のご案内|日本年金機構

国保は傷病手当がないので保険や共済に加入すべき

フリーターで社会保険がない方ですと、やはり上で述べたような社会保険の保証が受けられません。

社会保険無しですと自分で国民健康保険に加入している方が多いと思いますが、それだと怪我や病気で働けなくなった場合に傷病手当金が貰えません。

社会保険に入っていれば手厚い健康保険から最長1年6ヶ月傷病手当金がもらえるんですけどね。

社会保険なしだと何の保証もないということです。

 

なので、フリーターで社会保険無しでそのまま行くのであれば、生命保険や共済には絶対に加入すべきですね。

ただ積み立て型とかの保障内容が充実しているような複雑な保険には加入する必要はありません。

最低限入院や病気の時に保証してくれる安い共済で十分です。

特に都道府県民共済などですと月1000円から加入できます。

掛け捨てですが、掛け金の割に補償内容は割と充実しておりコスパが良い傾向にあります。私も加入していますね。

結婚して子供がいる方であれば、ちゃんとした生命保険に入って死亡保険金をかけておいた方が良いですが、独身で薄給のフリーターの方であれば、こういった掛け捨てで安い共済だけで十分です。

⇒共済・県民共済の全国生協連 公式ウェブサイト

早めに正社員の仕事を探す

やはりフリーターで社会保険無しというのは、まずいです。

何の保証もないということですし、自分で国民年金や国民健康保険を払っていくというのも結構大変です。

フリーターですと所得の低い方が多いですが、それだと社会保険に入って会社に半分保険料を負担してもらった方が保険料は減る可能性が高いですし。

国民年金だと所得の高い方も低い方も一律で保険料が設定されていますから、負担が高い傾向にあります。

 

社会保険無しフリーターの方は、早めに社会保険に入れる正社員の仕事を探しておいた方がいいでしょう。

幸い今は有効求人倍率も高いですし、正社員の有効求人倍率も一倍を超えてきています。

今ならばフリーターの職歴しかないような方でもかなり正社員になりやすくなってきているんです。

そのまま社会保険無しフリーターで働いていても、何の保証もありませんね。

今のうちに動いておいた方がいいと思います。

  

とりあえず転職サイトにでも登録して、求人を眺めてみるといいと思います。

私もそうですが、大抵の人は「会社を辞めたい」と考えたら、求人を眺めるところから始めますからね。

いい会社に行けるか?は求人がでるタイミング次第なので、登録だけはしておくべきです。

 

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条件の良い会社からのスカウトを待つ姿勢でも転職活動を始められるので、気楽な一歩を踏み出してみるといいと思います。

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薄給フリーターで社会保険なしはきつい!早めの就職を

やはり収入が低い傾向にあるフリーターで社会保険無しというのは、きついです。

ネットを見ていると、「社会保険に入ると手取りが減るので、フリーターは無理に社会保険に入らなくていい」なんて言ういい加減なことが書いてあったりしますが…。

上でも述べたように社会保険に入らないということは、国民年金と国民健康保険を自力で払っていかないといけないということです。

それだと怪我や病気で働けなくなったり失業した際の保証が何もありません。

それでもお金がある方であれば何とかなるかもしれませんが、フリーターとなると給料も安く貯金もあまりない方が多いでしょうし。

 

まぁ幸い今は有効求人倍率も高いですし、仕事もたくさんある傾向にあります。

早めに正社員で就職して、社会保険もボーナスも退職金もある身分で働いた方がいいと思います。

 

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